mixiユーザー(id:4295383)
2014年11月17日00:06
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竹之内街道をテクテク��
竹之内街道をテクテク��
急坂を降りる途中でワンちゃんを連れて登って来られた方達数人と遭遇。
もうすぐ人里ですね。
坂を降りきった所に「金剛・生駒国定公園」の碑がありました。
ここから右折して高貴寺へ。
角にこんな道標があって帰ってから少し遊んでみました。
「左 平いわ城、こうきじ之、右 やまと」と書かれてるのかな＾＾；
今回で一番綺麗だったお花です。なんと言う花かな？
途中で黒ヤギさんを発見。
高貴寺の入り口には「写真撮影、食事禁止静かにしてください」と書かれているので、
写真は無しですが、エエ感じのお寺でした。
本堂の屋根の軒下には何故か人を乗せて担ぐ駕籠が釣ってました。
お参りを済ませて山門を潜って振り返ると、
山門と思っていた上部には釣鐘が・・・釣鐘堂を兼ねているんですねえ。
この辺りで６Kmです。
次は磐船神社です。ここには周辺に電気柵がありこれを跨いでお参りしました。
猿除けかな？猪除けかな？
写真は可愛い狛犬さんです。
ここから滑りそうになりながら急な地道の坂を下ります。
下りきったら舗装道路に出ました。アザミと紋黄蝶です。
平石城跡の石標と雛菊です。
舗装道路を歩いて居てふと見上げると頂が紅葉した二上山（多分）。
左に推古天皇磯長山田稜と二子塚古墳。
二子塚古墳は双子塚とも呼ばれ２基の方墳が連なるように築かれて居て、
同規模の横穴式石室に一杯一杯の大きさの蒲鉾型の刳り貫き式の石棺が置かれている。
北側の石室が露出していました。
石室全体
半分埋まっている羨道
石棺
蒲鉾型の蓋は縄掛突起が退化している
入り口にあった古墳を飾る可憐なお花です。
竹之内街道に戻る途中の丘には「小野の妹子」のお墓があります。
推古天皇の時代に遣隋使として、当時中国大陸にあった 隋という大国に派遣されました。
日本最古の道、竹之内街道に戻り、さてこの日のテクテクも終盤、約１０ｋｍ地点です。
街道の足元のマンホール。
後2km、上ノ太子の駅はもう直ぐです。
駐車場到着。
丁度駅前なんです。
本日 ２３、６３７歩、１７．２５ｋｍ（携帯の万歩計による）
急坂を降りる途中でワンちゃんを連れて登って来られた方達数人と遭遇。
もうすぐ人里ですね。
坂を降りきった所に「金剛・生駒国定公園」の碑がありました。
ここから右折して高貴寺へ。
角にこんな道標があって帰ってから少し遊んでみました。
「左 平いわ城、こうきじ之、右 やまと」と書かれてるのかな＾＾；
今回で一番綺麗だったお花です。なんと言う花かな？
途中で黒ヤギさんを発見。
高貴寺の入り口には「写真撮影、食事禁止静かにしてください」と書かれているので、
写真は無しですが、エエ感じのお寺でした。
本堂の屋根の軒下には何故か人を乗せて担ぐ駕籠が釣ってました。
お参りを済ませて山門を潜って振り返ると、
山門と思っていた上部には釣鐘が・・・釣鐘堂を兼ねているんですねえ。
この辺りで６Kmです。
次は磐船神社です。ここには周辺に電気柵がありこれを跨いでお参りしました。
猿除けかな？猪除けかな？
写真は可愛い狛犬さんです。
ここから滑りそうになりながら急な地道の坂を下ります。
下りきったら舗装道路に出ました。アザミと紋黄蝶です。
平石城跡の石標と雛菊です。
舗装道路を歩いて居てふと見上げると頂が紅葉した二上山（多分）。
左に推古天皇磯長山田稜と二子塚古墳。
二子塚古墳は双子塚とも呼ばれ２基の方墳が連なるように築かれて居て、
同規模の横穴式石室に一杯一杯の大きさの蒲鉾型の刳り貫き式の石棺が置かれている。
北側の石室が露出していました。
石室全体
半分埋まっている羨道
石棺
蒲鉾型の蓋は縄掛突起が退化している
入り口にあった古墳を飾る可憐なお花です。
竹之内街道に戻る途中の丘には「小野の妹子」のお墓があります。
推古天皇の時代に遣隋使として、当時中国大陸にあった 隋という大国に派遣されました。
日本最古の道、竹之内街道に戻り、さてこの日のテクテクも終盤、約１０ｋｍ地点です。
街道の足元のマンホール。
後2km、上ノ太子の駅はもう直ぐです。
駐車場到着。
丁度駅前なんです。
本日 ２３、６３７歩、１７．２５ｋｍ（携帯の万歩計による）
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