ヤリゲーってやり込むゲームの略なんだけど、みんな使ってなさそうなので老婆心ながら説明を。
このカミカゼコースター(あちらの友人がそう呼んでいる)はかなりストレス発散になるとのことで、「バーンアウト・リベンジ」でクルマをブッ飛ばして爆発させるのに入れ込んだ私にはまさに待ち望んでいたゲームだ。
コイツで何度でも死ぬ。
そのゲームならではの爽快感。
なお、私は絶叫マシンが大の苦手で、それをねらって女子供がレアな私の悲鳴を聞こうと、無理矢理連行する。最近は富士急ハイランドの高飛車であった。アレにもう一度乗ることを強要されたら、私はがっしり掴まれたウデを自ら噛みちぎって逃げるであろう。
リアルはマジ勘弁。
しかし、ゲームならいつでもウェルカム。何度でもコンティニュー。ドンキーコングの頃から仮のライフは無限であることをよく知っているからだ。やり直しのきく人生はゲームのなかにしか存在しない。
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