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2012年07月08日10:25

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最近の花火大会で気になること

まもなく、花火大会シーズンぴかぴか(新しい)

100万人規模の花火大会がある地域で育ったためか、
物心ついたころから、花火が大好きだ目がハート

仕事帰りなどには、一人でも
ぶらっと花火大会を見に行ってしまうこともある。

あちらこちらの花火大会を見に行って、
最近、ちょっと気になってることがある考えてる顔

それは、警備が異様にうるさくなってきたことだ衝撃

当然ながら警備員は、安全上、
「そこに入るな」「●●するな」と指示する必要はあるだろう。

でも、まるで虫一匹見逃さないぞといわんばかりの体制は、
かなり興醒めであるバッド(下向き矢印)
ひどいところだと、立ち入り禁止のロープに沿って、
2、3メートルおきに警備員が立っていたりする。

いい角度で写真を撮ろうと、
一歩でも草むらに立ち入ろうものなら、
何人もの警備員さんが血相変えてとんでくる。

危険でもなければ、誰かの迷惑になることもないのに……。


最近、どこの花火大会も予算がないというが、
警備をもっとゆるくしてはどうだろうか。

加えて、仮説トイレや街灯などももっと減らしていいと思う。

どうせ花火大会なんて、仮説トイレを増やしたところで、
タワーオブテラー級の行列が、
スペースマウンテン級の行列になるだけ。。。

いずれにしても、「まともに待っちゃいられない」
「現実的には使えない」状況には違いないのだから(笑)。

※プロは、花火観覧中には、
一回もトレイに行かないで済むよう計画しますw

それに、基本は無料サービス、有料だとしてもせいぜい
数千円〜数万円なのだから、
豪華客船並みに、至れり尽くせりにする必要などないだろう。

コンビニ店員にまで高級ホテル並みのサービスを求める、
という、現代日本の特性が、
こんなところにも現れている気がする。。。

個人的には、「サービス」はテキトウでよいので、
限られた予算を、純粋に花火に使ってほしいと思うところである。

※ただ、『2001年明石花火大会歩道橋事故』のような事例もある。
歩道橋など、危険な箇所の警備は厳しくするかわりに
何の危険もないところは、ゆるくしては、ということです。
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