バニー手術する

シルバーウィーク中（上写真）なんか今一つ元気が無かったバニー。

丁度シーズンが始まってしまったのでそのせいかと思っていたが、やや出血が長引くので病院に連れて行った。
診断は子宮膿腫ということですぐ入院・手術となった。
術後の回復は先生も驚くほど良好で、えさをねだってうるさい事もあり(笑)、術翌々日に退院となった。

エリザベスカラーを着けると狂ったように暴れるので、モモヒキのような弾性包帯を着せてもらった。

妙に似合っていて、本人も気に入っているようだ。

ただこの疾患は発見が遅れると子宮破裂で命を落とす事もあるという。犬は言葉が言えないので、すぐ病院に連れてってやることが大事だと痛感した。
なお今回の病院は、全国から患者が集まるみなとよこはま動物病院を受診した。人間と同様、かかりつけ病院と高次医療機関の分化はこの世界でも見事に進んでいると思った。