これらのひばり書房、立風書房の怪奇コミックスが、幼少時の
究極の勃起ネタだった。
元々は娘のサカキの母親である、従姉の淳子がコレクションしていたもので、その数は貸本時代からのものも含めて、100冊以上ある。
幼少時は事情があって、新潟の親戚に預けられていたのだが、毎晩のように従姉と怪奇マンガのキャラになりきって、お互いを追いかけたり、襲ったりしたものだ。
このへんの原体験が、ペニスがまだ未発達の私に原始的な劣情感を育てあげたと思っている。
怖がって、あるいは獲物を見つけた昂奮に、叫ぶ少女に限りないカタルシスを感じるという、究極のエレクチオン・・・
そういう、残酷にして無邪気な幼年時代の、見えざる勃起に想いを馳せて、むっくりと鎌首をもたげるように勃起出来たのだが、射精まではまだまだ・・・
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