mixiユーザー(id:20129719)
2009年05月09日01:08
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国鉄長野原線（太子線）廃線探索記��
対岸の国道を白砂川沿いに進んでいくと、先ほど断念したトンネルの出口先が、川越しに見える。
廃止から30年以上たっていても、いまにも列車が現れそうだ。
数日前訪れた大糸線の一部区間よりも、よっぽど路盤もしっかりしているように見える(笑)
線路跡は再びトンネルに消える。国道はワインディングを繰り返しながら橋を渡り、線路跡を飲み込む形となる。
ここで線路跡に向かい鋭角に左折し、長野原方向に逆行する。
いい感じの道の先にトンネルが見える。
法面のコンクリートとその上の柵は、撮り鉄時代にローカル線で何度も見かけた構造だ。
トンネル入り口は、先ほどのものよりも明らかに厳重に侵入者を拒んでいる。中を見て背筋に悪寒が走った。崩落・閉塞している！
それにしても同行したバニーは余程この辺の草が旨いのか、昨日のBBQで骨をもらいすぎて胸焼け気味なのか、一心不乱に牛のように草を食べていた。
国道との交点に戻り、その先を目指すことにした。
線路跡と国道は数十ｍを共有し、再び今度は国道の右方向へと別れる。くっついてる部分が長い�招舛箸いΔ海箸澄�
すぐにトンネルが現れた。
ここは生活道路として使われているようで、中は未舗装だが轍がある。入口右上に銘板を発見した。
「第一愛宕隧道」その下に記載されている距離は長野原線の始点の渋川からの距離だろう。
車ごとトンネルに入ると、すぐこのような光景になる。
トンネル間の部分の左は高い壁、右は崖である。ゆっくり探索したかったが対向車が来ると非常に困るので、先へと進んだ。
「第二愛宕隧道」進入。(続く）
廃止から30年以上たっていても、いまにも列車が現れそうだ。
数日前訪れた大糸線の一部区間よりも、よっぽど路盤もしっかりしているように見える(笑)
線路跡は再びトンネルに消える。国道はワインディングを繰り返しながら橋を渡り、線路跡を飲み込む形となる。
ここで線路跡に向かい鋭角に左折し、長野原方向に逆行する。
いい感じの道の先にトンネルが見える。
法面のコンクリートとその上の柵は、撮り鉄時代にローカル線で何度も見かけた構造だ。
トンネル入り口は、先ほどのものよりも明らかに厳重に侵入者を拒んでいる。中を見て背筋に悪寒が走った。崩落・閉塞している！
それにしても同行したバニーは余程この辺の草が旨いのか、昨日のBBQで骨をもらいすぎて胸焼け気味なのか、一心不乱に牛のように草を食べていた。
国道との交点に戻り、その先を目指すことにした。
線路跡と国道は数十ｍを共有し、再び今度は国道の右方向へと別れる。くっついてる部分が長い�招舛箸いΔ海箸澄�
すぐにトンネルが現れた。
ここは生活道路として使われているようで、中は未舗装だが轍がある。入口右上に銘板を発見した。
「第一愛宕隧道」その下に記載されている距離は長野原線の始点の渋川からの距離だろう。
車ごとトンネルに入ると、すぐこのような光景になる。
トンネル間の部分の左は高い壁、右は崖である。ゆっくり探索したかったが対向車が来ると非常に困るので、先へと進んだ。
「第二愛宕隧道」進入。(続く）
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