これは、我が家の庭先の、タープテントのロープを固定している部分です。ロープが巻き付いている部品はクリートと言います。本来は金属製で、ヨットの艤装に使われるもの。我が家では、タープテントの張り綱を操作するのに、滑車やクリートを組み合わせて使っ
地面から生えて傘が開いたマツタケを保護し、胞子の拡散を助けるための籠。人に対する保護もさることながら、猿や鹿などの野生動物から守る役割もあります。暇を見つけて作り続けてきましたが、ようやく完成しました合計10ヶ出来ましたあの広大な山に10ヶ
マツタケ山に水撒きをしました。その後、シロの上に寒冷紗を張りました。直射日光を遮り、乾燥を防ぐ目的です。その直後から雨が降り出し、自宅に戻った頃には激しい夕立となりました。さっきの水撒き、徒労だったなぁ・・・
今日の最高気温は36.4度(穂高のアメダス)それでも、工房作業は着々と進みます鉋で削って、ボンドを入れて、組み立てて結果は万事オーライでした。よかった(笑)
部材にホゾを墨付けし、ホゾ加工をし、仮組みをしました。普通は仮組みなどしませんが、このタイプの椅子は例外的に仮組みをして、部材の接合を確認します。仮組みの手間を省いて、ミスに気付かず先に進めてしまったら、この後の膨大な工程が全て無駄になりま
四日間のお盆休みが終わり、工房仕事を再開しました。椅子の部材に、角ノミ盤でホゾ穴を開ける作業です。前後左右に傾けるホゾ穴は、角度板を使って所定の角度を出します。ホゾ穴開けが終ったら、穴の底を手ノミでさらいます。角ノミ盤で開けた穴は、四隅に僅
今日もマツタケ山に入り、水撒きをしました。毎日のように夕立が降れば、このようなことをする必要も無いのですが、ここ何年夕立がほとんど発生しないという、言わば異常な気象状況なので、人為的に水を与えるしかないのです。今日はさらに、シロと目される部
標高差60メートルのピークまで水をポンプアップして、散水テストをするのが、本日のミッション。用水路のわきに大揚程のポンプを据え中腹でいったんタンクに受けて、第二のポンプでさらに上に揚げますそしてついに、ピークのてっぺんで散水することができま
お盆の期間(8/13〜16)は、周囲が全く静かになるので、工房で機械の音を出すのがはばかられます。本業はお休みし、かねてより、このお盆休みにやろうと計画していた、静かな作業を行いました。製作しているのは、マツタケ山で使うカゴ。つぼみで見付か
ルーターで加工をしたあと、ホゾ穴の墨付けをしました。墨付けは、とても神経を使う作業なので、暑さでボーッとなっている頭では不安です(笑)
モンキーポッドという材の感触を掴んだので、こんどは Swing Cat という椅子を作ります。材は、同じ大板から木取ったもの。ほとんど全ての工程は、先週まで作っていた椅子と同じです。それではブログ読者が退屈だと思い(mixiと平行して、ブログをやってます
あらたに高性能のポンプを導入して、マツタケ山で通水テストをしました。急斜面にホースを延ばし、高低差40メートルくらいまで揚げられました。夕刻、テストを終えたポンプを軽トラに積んで帰りました。初仕事、お疲れ様でした。
安曇野市穂高の最高気温は34.9度(穂高のアメダス)暑くてたまらず、工房内に転がっていた扇風機を回しました。これまでほとんど使ったことが無い、古い扇風機。なんだか軍需品のイメージです。ジェネラルエレクトリック社のマークが付いてます。
松本に住む息子夫婦が、昨日から一泊で遊びに来ました。息子の真の目的は、プロジェクター・スタンドを作って欲しいとの事。朝一番で、昨日の酒宴の疲れが残るまま、プロジェクター・スタンドの設計開始。設計が終ると、材木の買出し。ホームセンターで2×4
この椅子を製作する工程で、ハイライトと位置付けていた部分です。何十回もやっているうちに慣れました。でも、緊張します。今回も、上手く行きました。感謝。