モノの価値を探究している者としてはむむっと、ほっとけない記事。そもそも無駄なモノというのはなく、この記事は、行為に対して言ってるので“教材“が無駄でなく、“新しい教材を買う行為“が正しい言い方なのではと思う。そうでもないと、見えないところで
この手の方々は、恐らく強く自分のやってることに正義感を抱いてやってるのだろう。冤罪による死刑に対しても同じように振りかざすのなら、今回は、それと同じことになるだろう。人の心は、傷めば痛むほど、正義感は増してゆくのだという。昨今のコロナ含め、
善意と悪意は、受けてによっては逆転してしまう。“善意“を行った本人は、善意と思い込んでやってるのだからいつだってややこしいことになる。場面はいろいろとあってボランティアでも、政治、ご近所付き合いビジネス、恋愛、子育て。そんなすれ違いがトラブ
東京都民ではないですが、いやはや手厳しい世の中ですな。いろいろな推測の中で、静養するだけでここまでいろいろ言われるとは。言って何かが解決するならいいのだけど。時期が時期だけに、いろんな想いが出るのは分かるが、同じ人間にかわるまい。ワンピース
人あふれるという表現に違和感さえ感じないくらい私たちは麻痺していっているのかもしれない。渋谷という街も東京という街もコロナ以前よりも、小さくなったわけでもなく、人も増えたわけでもなく。コロナ前後で何も変わっちゃいない。変わったのは、人の物差
とある記事にこんなことが書かれていた。多くの芸能人の引退後の行く末は、まず、みんなが早く自分のことを忘れてほしいと思うことが多いらしい。芸能界にいたときは、知名度がメリットに向かうが、引退後にはデメリットになる。道で出会えば、忘れたいことを
MSの幹部さんがいうことにゃあくまでも、Win11は、Windows 10の正常進化版 なのだけど、Win 10あたりから、OSの概念はあくまでも、“サービス提供“であるから今回、そのサービスを提供するにあたり、いろいろ機能変えた新しいサービスなのでユーザーから問
関東大震災でも五重塔はまったく損害がなく、歴史上、五重塔が倒れたケースを知らないとある昔の建築家はそう言ったそうだ。現代建築においても、その理由は明確には解明されていないそうで、有力説に心柱というものがある。塔の中身は中空の吹き抜け構造でそ
この事件、いろいろ読み漁ると、たしかに不可解なことが多すぎるんですよね。唯一の証拠だった被告の自宅にあったヒ素濃度よりも、実際にカレーに入っていたヒ素の方が濃度が高いとか、保険金詐欺で、当時、数億のお金が家にあったのになぜ、今回のような事件
“懐“という意味をたどると、もともとは、なつく、心ひかれる。ふところにいれるという意味から懐中時計という言葉があるように懐かしい人というのは、ずっと心のポケットに入れておきたい。そんな本来の意味を捉えると、非常に素晴らしい心を表している。彼
世の中には、ゴミ箱を当て字で“護美箱”と書いた箱があるという。奈良は、東大寺にその箱はあり、辿るのその歴史は50年以上あるとか。今では、それなりにお寺などで見かけるようになってきた。由来は、“美“を“護“るつまり、ゴミを捨てる目的の箱ではなく
天気予報というものが今の世の中から消えてしまったらきっと、今より人はもっと空を見上げるのだろう。人はもっと違うものを見るのだろう。空の湿り気も、雲の流れもツバメが飛んでいる高さやカエルの鳴き声、蟻の行列そんな小さな小さな変化に人は興味を抱き
対象が、医師や看護師、薬剤師、自衛隊員、検疫所職員含め、15万人。こうやって、誰かの死によって日々支えられている感覚に気がつかされるのは、忘れてはならない要素。と、まぁ、綺麗事だとそうなりますが、また時が過ぎてゆけば、いつかはまた支えられて
今あるものは、昔あったもの。そんな単純なことを忘れ人は、いつのまにか今、そばにあるものは忘れ今、そばにないものに惹かれてゆく。昔、そばにあったものにも恋をする。人はどうやら、今あるものより今ないものを、数えたり探したりするのが好きなようだ。
***かつてペンギンは飛べた*** ---ペンギンの恩返し編---昔、昔あるところに おじいさんとおばあさんが 住んでいました。 二人は貧しかったけれども、 とても親切でした。 ある寒い雪の日、 おじいさんは町へ ナタデココを売りに 出かけた帰り、 雪の中に何か
学校では皆平等、家庭環境を教育の場に持ち込むのはいけない。遠い昔、そんな理念がこの国はあったそうだ。当時の子供たちに自由や不自由さがあったのか分からないが、おそらくそんなことは考えなかったのだろう。同じ色のランドセルに生まれた時代と多彩なラ
自分の人生が目的地に向かって直線をずっと進めたら、はたして、楽しいのやら、それとも、つまらないのやら。あの時、右折しなきゃ、あの道は通らなかったし、あの出会いもなかっただろうし、あの時、左折したから、あんな道を走ることもなく、あの出会いもな
新緑が雨を受け日に日に色を濃くしより一層色合い増すころとなり、あなたをふと想い出すときがあります。それは、わたしの左手ちょうど生命線と運命線の間に黒い小さいほくろのようなものが出来てからもう何年たつのでしょう。あれは、たしか小学校のころでし
国内の累計接種回数は、1500万回を超えたそうだ。まぁ、あってはならないミスかもしれないけど医療機関の方々や対応している方々のおかげでこの数に対して、この程度、混乱に収まってるって見方も一方では出来そうな気がする。ここ数日、ワクチン関連のニュー
日本は、 八百万の神様がいるという実に不思議な国。 これについて、いろいろな本を読んだことあったんだけど そもそも、世界的に神様の化身は動物の”熊”だったらしい。 韓国語のコム=熊 アイヌ語のカムイ=神=熊 ケルトのアーサー=熊 日本の紀伊半島に
***かつてペンギンは飛べた***ーーー舌切りペンギン編ーーーむかしむかし、あるところに、 おじいさんとおばあさんがいました。 心のやさしいおじいさんは、 一羽のペンギンを飼っていました。 ある日、ペンギンは、おばあさんが つくったナタデココを、ツン
二人組を示す言葉は、世の中にはたくさんあってコンビやデュオ、ペア、カップルまぁ、いろいろある。共通するのは三人称的な表現で目に写る姿や状態をいうのだろう。似たような話で、“一人旅“という言葉がある。たまに思ってしまうのは、この一人旅という言
アジサイというのは その色とりどりの様から、 不思議な花のひとつと言われている。 土が酸性であれば、青っぽく 土がアルカリ性なら、赤っぽく 時が経てば、濃くなり、やがて薄くなる。 その鮮やかさ故か、呼び名も様々。 呼び名といえば、 昔は、バラを買う