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2021年06月13日23:59

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自分で自分を救うこと

対象が、医師や看護師、薬剤師、

自衛隊員、検疫所職員含め、15万人。


こうやって、誰かの死によって

日々支えられている感覚に気がつかされるのは、

忘れてはならない要素。


と、まぁ、綺麗事だとそうなりますが、

また時が過ぎてゆけば、いつかはまた

支えられていることも忘れて、

また、誰かの死によって、また思い出す。

そんな繰り返しをしてしまうのも事実。


それは、医療に限ったことではなく、

教育や、道路交通、遊園地、様々ところで、

誰かが誰かを救ってるわけだけど、

職業や環境が違うだけで、本質は同じ。


医療に限って言えば、日本ほどの医療体制でも、

24時間あらゆる事態に即座に対応できる

体制にある病院はほとんど存在しないらしい。

そんな状況で、多くの命が救われている。


いろいろ考えてみると、行き着くところは、

国がどうとか、医療体制がどうとか

いう前に、まずは自分が出来ることを

一生懸命にやるってことが、

亡くなってゆく方々に出来ることなのか。


まぁ、心の中でわかっちゃいることだが、

これもこれでなかなか難しいです。


誰かに救われてなくても、

誰かを救おうとしてなくても

自分を自分で救うことも

結果的に、巡り巡って、誰かを救ってる。


自分の健康に気を使うこと

誰かの健康に気を使うこと


2つが同じ価値だといいな。


どうか、安らかに。

■大阪の救急隊員、コロナに感染し死亡 2回目のワクチン接種受ける前
(朝日新聞デジタル - 06月13日 20:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6553565
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