ある夜に原付で右折待ちをしていたらいきなり後ろから追突された。後走車は停まる気配もないまま来たのだろう。私は一瞬の出来事に驚いたまま気付けば地面に叩きつけられていた。何故か身動きできない・・目に飛び込むの反対斜線を走る車のライト・・「えっ?
親はなくとも子は育つかもしれないけど、やっぱり親の背中を見て育つから必要不可欠。私の父はとっても強く頼りになる存在だったが故に末期癌で亡くなった時は「この先の不安」よりも安らかに眠ってほしくて「安心してね、次は私が頑張るよ!」がすぐに出た。
私には一つ下の旦那さんが居る。28,29歳の時に出逢った。私は過去に未練を持ちつつ新たな恋ができないままでいたから旦那さんに会う前までは合コンなどやっても早くて1ヶ月、長くて3ヶ月しか続かなかったからフリーの期間が3年。なのに旦那さんの飾らないほん
私の父は躾に厳しいわけでもなく、ただ社会に出ても恥ずかしくないことだけを色々教えてくれただけだから当たり前のように思っていたことさえ当たり前に身に付いてない人を見掛けることによって驚きを隠せない日々。よくよく考えてみると不思議と10代の頃から
40歳目前にして不思議なことが物凄く多くて生きているのが有りがたく感じる様になった。一期一会なんて言葉をなんとも思わず生きてきた私がやっと今意味を知り、感動したり。こんなに人との関わりが楽しいなんて思ってもいなかった10代。周りは幼稚な人々に溢
半世紀までの私の目標は【如何に人と分かち合い笑えるか】。喧嘩して楽しい時間なんてありゃしないし、ましてや喧嘩して時間を潰すよりもお互いに楽しんで笑って過ごす時間を大切にしたいから誰かの違った意見にたいして逆らったりと反る態度でなく、「どうし
ひとり旅をしたくなる時は何故か季節始まりの時に起きるのは何故なのだろうか・・。季節が変わり、周りに咲く花ばなが季節色に咲いては心をじんとさせる。そんな気持ちにすんなりと入り込む昔を懐かしく歌ううたがまた良い。性格が真反対だからこそ喧嘩したく
なんやかんやで結局お互いの行き違いで喧嘩して10分経てばまるで何事もなかったかのように普通に会話してる私達夫婦。付き合ってた頃は喧嘩したら「フラれてしまうどうしよう」って可愛いげのあった私も今では「何が気に入らんのん!」って負けん気満々
そもそも他人に興味がなかったのは5歳の時からだけど、元々狭く深く性質だからだと思う。5人の異なる存在で十分に満足しているから後はひとりの時間を堪能しているから支障は全くない。ましてやSNSでも気になった人自体が少ないから色んな人を観察はするけど
生きていたらやっぱり涙することの方が笑うより多いけれど、生きているから笑えるのであるとやっとこさ40歳手前で悟れた!時代に乗りたくないと変なプライドがあった30代半ばが今や柔軟にこなそうと考えれるようになったからか、色んなことに悩む6つ下の妹や1
人生の山谷って誰でもあるのは知ってるからこそ、今の一瞬を楽しまないといけないことも知ってる。昔っから悩みなさそうって言われるけど、「人間だからそりゃ悩みはあるさ〜」って、ゆず岩沢くんみたいになる時ばかり。ただ、ネガティブ発言やネガティブ思考
かれこれ旦那さんと出逢ったのは10年前の秋。誰かが居ないと寂しいとかじゃなく、ただ単に【忘れられない人を忘れる為】に誰かと付き合っても忘れられず付き合っても相手に私がまだ忘れられない人を感付かれては怒らせてしまっていたから迷っていた自分にけじ
結婚願望なんて本当に20代も30代もないまま結婚したけど、本当に一緒に居たいと思った人だから結婚したのに何故かひとりの時間が欲しいと強く思うようになった近頃は仕事が終わってもひとり部屋に入ると落ち着く・・観たいドラマがあると旦那さんと一緒に観る
私からの通販を経由して贈り物したら何故か届いた品に私の名前が書かれていなかったらしく、老婆曰く「まるで動物園の檻の中の熊が餌を放り投げられた様だわ」と・・そして、とある家庭の話で「あの母親は単に旦那の子を産んだ犬」と言い出して私は苛立ちが止
「あの頃は高く評価したのに今はあの頃と違う、変わってしまった」という老婆。変わったわけじゃない!あの頃はただ単にあなたの話ばかりに黙って耳を傾け、ただ単にあなたの流れに委ねていただけ。いつも会えば我が身の苦労話ばかりをして「それは大変でした
子供が居なくてフルタイムで働きながらの家事って、何故か【やらないといけない】と思ってしまう・・恋人同士の時は自分自身の【やらないといけない】のが少なかったから料理は楽しかったけど、流石に毎日お弁当作り、お茶を沸かす、晩御飯作りとまるで家でも
あなたの細い目、優しい歌声に惹かれてしまったあの日。あなたはまるで舞い降りた天使みたいな無邪気な笑顔でひとりで現れた。どうしてそんなに優しくて温かいの?と聞かずにいれないくらいの笑顔で、私を包み込んでくれる。舌足らずな喋りがかわいくてかわい
誰もが必ずある【○○さんは嫌だ】が私は思ったことがなく、今までいろんな場所で聞かされたけれど、該当者に無関心過ぎるのか普通に会話をしてる私が思うには該当者は全て単なる自分に不都合がある人をさしてるのか??🤔なんて最近思うように
最近は40代前になるせいなのかわからないけど妙に一所懸命な人に敏感になってきた。一つのものに対して何かを削りながら我慢していたり、覚えたての言葉を綺麗に間違わずに言おうとしてる4歳の姪っ子ちゃんなど。間違ったら恥ずかしいなんてプライドがもう芽
最近はフルタイムで働いてるから帰宅後にきちんと晩御飯作るのは体力低下の私にはきつい。惣菜が週に2回あると旦那は「ほんま、料理せんくなったね」と・・。疲れてなかったらするよ、けれど当たり前に晩御飯作っていた専業主婦のお義母さんと比べてくれたら
前日、毎度の様にHちゃんから「ねぇ、○○ってさ〜」から始まった・・気になるのか?そんなにあの人がって私はなったが、気に入らないから文句を言うらしいけど、○○の顔すら忘れてた私にカムバックされて私はどんより・・決して寝たら忘れるほどの単
本当にひとりの時間が癒しになる。ひとりにないたくなるのは単に何も考えなくていいからであって、ひとり旅を結婚してから全く行ってないから余計にそうなるのかもな。ひとりで京都駅に降り、最初はバスに乗ってある場所まで行っていたけど、二回目からはその
この二つは今まで気にもしたことがなかったけど、顧客様の中に品があって言葉遣いも綺麗な方がいらっしゃる。「○○は要りますか?」と訪ねると「いいえ」とさらって品よく返してくれる。そんなやりとりを何の気無しに一日をこなそうとしていたら、やはり他に
身体は疲れを感じてるから気力はあってもパッと朝起きることがスムーズにいかない今日この頃。やる気はあるのに身体はゆっくりにしか動いてくれない私のマイペースはどうも【せっかち】が周りから見えるらしく、急がなくても良いのに取りかかろうとした
振り返ってみたら社会に出てから学ぶことは沢山あったけれど、今でも変わらず発見、勉強、とまだ足りないくらい。今では日常の流れが良くて順中満帆に対して不安(今までが荒波だったから)があるけれども、毎日を悔いなく過ごしてくことを考える様になるまでは
のほほん旦那は今日も相変わらずやることがあっても「ひま〜」と連呼・・そんなのほほん旦那をよそにせっかち私は家事に追われるせっかち私は勤務(7時間)なのでのほほん旦那と同じ時間動いているので流石に体力が帰宅後には消滅しかけなので晩御飯を作
今の仕事は本当に楽しくてたまらない。それは、おじちゃんとおばちゃんのおかげ。少しの間でもおじちゃんとおばちゃんの顔を見ないと心配になる私が居た。慌ただしく時間が足りない毎日でさえ疲れた私を一瞬、笑顔にさせてくれるおじちゃんとおばちゃん。本当
パク・ヨンハが亡くなって9年が経とうとしている・・早いもんだね。ヨンハさんのお墓参りにはまだまだ行けそうにありません。だって、映像で見るだけで悲しくて苦しくて・・ヨンハさんの墓石を目の前にしたら自分を失いそうで怖いのです・・それに、亡くなっ
パク・ヨンハは優しい歌声がたまらなくいい!最初はバラードで後にはロックだったり、アップテンポでも元気が出る歌詞というより、優しく温かさをくれる感じばかりで、歌声があまりにも優しいからまるで陽だまりの中でベンチにそっと座ってニコッてなる感じ。
友達だと喧嘩すらしたことないのにどうして好きな人(旦那さん)とは喧嘩になるの?って考えてみると、くだらない事ばかりで喧嘩になっていた好きな人に嫉妬という魔物が邪魔してきては私の心を欠き乱していた・・まだまだ未熟だった頃なんて旦那さんが