1日雨。気温は落ち着いている。お客さん一組。地域性についてお喋り。掘り起こしたレアなレコードが強めに反っている。見本盤なのでピッカピカなのに。聴けなかないが、残念至極。
雨。豪雨が突然発生し、梅雨っぽくない。お客さん0。夕方までソファでぐっすり眠る。夢を見たが忘れてしまった。起きてすぐ、商品の値付け、陳列を開始して終わらせる。自主盤のレコードを聴いてみる。側がポップスと見えなくもないのでほんの少し期待しては
小雨、時々豪雨。夕方に晴れる。お客さん一人。なんでもないことを小一時間お喋り。ジャガイモのサブジを夕食に。作って食べるだけで汗をかく。夏が思いやられる。
曇り後雨、時々豪雨。常連さんに教えてもらった隣県の道の駅的なリサイクルショップへ。ここにレコードがあるなんて近所の人以外絶対知る由もないお店。野菜直売所も兼ねているので、朝8時からレコードディグができる。物量がかなりあり、4時間かけて全てに目
晴れ後曇り。じんわり暑い。お客さん一人。初めての遠くからお越しのお客様。お仕事で偶々お店の前を通りがかって、とのこと。ボーナス商品も購入して下さいました。小規模小売業が如何に厳しくて、阿呆がやることかというお話しもしました。明日は雨だという
晴れ。夏がひたひたと近づいている。お客さん一人。後回しにしていた商品の値付け、陳列をやり切る。火除けのお札を神社の御焚き上げ処に持っていく。
曇り。若干蒸している。お客さん一組。お金の稼ぎ方を思いつかねば。『スタートレック ディスカバリー』disc2〜5鑑賞。スタートレック設定を使った別のSFドラマを見ているよう。クリンゴンとの戦争を扱っているため、清濁飲み込んで現実的利益の追求は致し方
曇り。じわりと暑い。お客さん一人。音の地域性についてお喋りする。ミートソースの仕込み。余ったセロリ葉の部分をみじん切りにして麻婆豆腐に入れてみる。セロリは生で食べるとクセが強いのに、煮込みに使うとテクスチャーも全く変化して且つ主張しすぎない
曇りからの、豪雨と雷。涼しい空気。お客さん一組。月曜日に来て下さった割と近くにお住まいのお母さんと娘さん。またのご来店お待ちしております。いつものキムチが酸っぱいやつになっていて、炒めたらイケるかもと火を通したがあまり変わらない。夏は酸味が
晴れ。夏が手を掛けている。車検を済ます。16万て。買い出しに激安スーパーに出かけると、またじんわり値上げしているものが増えた。出費が嵩み、途方にくれる。実家に帰ると、家が目に見えてボロボロと壊れ始めている。老人しかいないと、空間も朽ちていくこ
晴れ。梅雨が濃い。『MIB international』鑑賞。Men In Blackの最新作。レイトショーで見たので1100円だったが、7月から値上げする張り紙を見て息苦しくなる。シリーズ全て、というか作品の根本が分裂病を正面から抱きしめて遊ぶことなので、ここ数日に流れて
晴れ。お客さん0。やっぱりね。続かないよね。お風呂に大きな土蜘蛛が迷い込む。捕まえて外に放つ。びしょびしょのまま、裸で。
晴れ。夏の毎日が今日くらいならいいのに。お客さん四組。これくらいの忙しさが毎日続けばギリギリ自立できるくらいなんだけどな。6月の夕暮れ、日が沈み涼しくなった店前のベンチで昨日もいらっしゃった近所の幽界の住人から煙草を頂いてお喋り。とても気持
午前中は雨模様。午後から晴れ。お客さん7組。色々なお客さんが何故かいらっしゃる。ボーナス商品も売れて助かりました。先日心の中身を吐き出したご近所さんが閉店後に来店されて、ひとしきりお喋り。人に初めて話すエピソードも飛び出てきて、分裂病的世界
曇り。暴風。お客さん一組。悪天候の中、ギリギリ坊主を回避。嵐が天井から誇りを降らす。小雨の夜、軽く散歩。湿り気の中にほんのり熱気が隠れており、夏が大きな音を立てて春を追い出している。
曇り。若干蒸す。夜に雨がぽつり。お客さん二組。新しいお客さんが一人で来店。どうやっていらっしゃたのかは、全くお話しなかったので謎。今日見た夢を日記に書こうと起きてすぐ思っていたことは覚えているが、内容を一つも思い出せない。スタンド攻撃にあっ
晴れ。夏の前触れ。ネット麻雀。半日半局打ち続けて4位が0なのは初めてだと思う。レイトが大幅アップ。一年振りに訪れたリサイクルショップでレコードディグ。以前の掘りでは良いモノが見つけられなかったので一年熟成させたところ、そこそこの拾い物を見つけ
曇り、時々豪雨。半袖だと肌寒い。けど、これくらいがちょうどいい。お客さん0。蟻の隊列が収まらない。蟻除けスプレーを扉に噴射する。
晴れ後曇り、夜に雷と豪雨。お客さん一人。常連さん。前のイベントに参加した嫌な人の話になり、気分が沈む。これからお店をどうしようという話題に移り、悲しい未来しか思い描けないでいると、ネガティブ思考は良くないよと窘められて、申し訳ないが、嘘つい
しとしと雨。お客さん四組。薦めたボーナス商品を購入して頂いて助かりました。さっそく残りの強力粉でパン作り。計りも使わず、目分量でテキトーに手触りを頼りに材料を入れて捏ねる。途中でお客さんが来たので、寝かす時間を十分とったからか、ちょうど良い
晴れ。まだ熱気は遠くにあるらしく、少し暑いくらいの良い気温。お客さん0。近くのギャラリーはどこですか?と尋ねる方が、素敵なお店ですねと言い残して去って行く。夕方から二時間ほど、睡魔に襲われる、というより、眠りの谷に突き落とされたかのように気
雨。ほんの少し肌寒いくらいのベスト気温。お客さん一組。今日は坊主だな、とゲームをしているところにお客さん。去年一人しか来店しなかった、女子高生の三人組。わりと近くに高校があるのに全く無視されているためないものとして諦めていたが、偶然が巻き起
朝は曇り、その後晴れ。お客さん二組。近くのたまに来てくれるお客さんと雑談。煙草を二本恵んでもらう。何故そういう話になったのか思い出せないが、人生の話になってしまい腹をかっさばこうとして出来なかったことも話題に出してしまう。感情面のことなどか
晴れ。暑い。エアコンを稼働。お客さん三組。お金儲けに何をすればよいか、常連さんと話し込む。勿論良い意見が出るわけもなく、ぐだぐだと雑談。愚痴に付き合わせて申し訳ないのに、チップも下さり頭が上がらない。なんだか疲れてしまい、夕食とらず。
晴れ。動かなければ汗はかかないが、暑い。夜も気温が下がらない。お客さん0。最悪の目覚め。深海に沈んでいるがごとく重い朝。朦朧とした頭の中で取り戻せない時間に絶望してしまい、死んだ方がいいと心底思っている自分に気づいて「これはダメなやつだ」と
曇天。気温は快適。お客さん0。気分が沈む。夢。大きなケーキスタンドの上に人がたくさん乗っていて、その中には中学の同級生やらがいてボクがそれに加わろうとするとぐらぐらと揺れるため乗るのをやめて軸を押さえて揺らぎを止めるという夢。尊敬する友人に