(ブルースナンバー)大阪ヒロ川は山から流れて 海へと辿り着くんだろう?その間にもまれながら 海へと変わるんだろう人は母から産まれて 何処へと辿り着くんだろう?傷付いたり 泣いたりしながら 心を育ててくんだろう強がりでもなく 嘘なんかじゃな
(すさみ町)大阪ヒロ夕焼け空の昨日 君は何を見てたの?シャボンの泡が揺れる まるで影の町夕焼け色に染める 言えない事 君の涙や僕のシャボンの泡が絡まる 洗濯物や心に夕闇に 染まってく雲 終わらない水平線 もう戻れないはるか遠
(二人の教室)大阪ヒロ(繰り返し1)何もいわんくていい 何も言わん方がいい 言葉は嘘に変わる 二人が重ねた記憶もどんな顔すればいい 少し心重くて なんて話したらいい 全然分からない誰もいない教室をあけると お前が待っていて 今まであ
(思っただけ)大阪ヒロいつもと同じように 電車に揺られて帰り道 きらめくビル 汗くさいシャツコンビニに寄って 立ち読みして コーヒー買ってなんとなく生きてる こんな日々 嫌気がさしてた誰が悪いとか 会社がいけないとかそんなのじゃなくって
(枯れない花)大阪ヒロ時代のせいだと誤魔化して 何もしないで諦めていた昨日 たやすい道じゃなかった 立ち上がるには勇気がいるよ 何気ない帰り道 ドラマはすぐそばに サヨナラが教えてくれたこと 静まりかえった 砂漠の町を赤く染め
(はこぶね)大阪ヒロはこぶねに乗った生き物 今の気分はどんなだい?輝ける未来 約束の笑顔 それがないんなら嘘だぜ間違った世界史を 正さなくてはいけない「群集の姿が見えないのか?」「今も揺れる命の声が聴こえないのか」何故・・・生まれてきたのか
(ビー玉)大阪ヒロなんとなくで暮らしていたね 流れる川のように流されて音もなくして 心なくして さまよっていた日々 あの飛行機雲のように 突き抜けて(繰り返し1)絡み合う 星座のように なんてぎこちなく絡み合う指とりとめもないほどの
(四月桜)大阪ヒロ幻・・・?声がして この手を伸ばしてた。触りたくて。白い花びら溶ける頃。どんなに逢いたくても、逢えない女。四月桜の 花の命は短いから四月桜の 花の命は儚いのだろう(繰り返し1)星が月を見上げるように 僕も君を求めていた春
(夢のつづき)大阪ヒロあの頃と比べて 少しは笑えてて 前に進んでる 夢のつづきさりげない隙間で 見えてしまうこと 誰もが隠してる 夢のつづき今日は雨で 陽の光を 欲しがるだろう 心はずぶぬれで 雨傘を欲しがるだろう そんな想いを星くずの
(月の詩)大阪ヒロ何となくで暮らしてたら 丸め込まれてしまうそうやって少しずつ 心奪われてく 俺は嫌だぜ 何も感じなくなるのは(繰り返し1)教えてよ 正しさを 誰を照らしてるんだ聞かせてよ 月の詩を サヨナラするよ かわりに 涙を ひとつ
(めぐりあえる)大阪ヒロ何故捜すんだろう? 星は散るのに 草は枯れんのに 何処へ向かうだろう遠い世界の あなたを想うよ 命は果てても また生まれ変わること何処まで行けば あなたに会えるんだろう みだらに濡れた 悲しみの果て風の
(しらふな人)大阪ヒロ夕焼け空の向こうに 咲いた情熱の花前が見えないよ 涙で 前が見えないかわいてる花に水をあげて 騒がしい町を背にして下向いて歩く人々の群れ 胸を張って生きていきたい(繰り返し1)正しいことはなんなのか さまよう刃は胸を刺
(明日の鍵)大阪ヒロ愛を探してはみたけど どこにも見つからない 目に映るもの全てが ニセモノに思えてた触れられる全てのものを 自分のものにしようとして 結局 残ったものといえば ああつまんないものだけ部屋を飾るもの 彩るもの どんなものより
(君の手は)大阪ヒロ冷たい風に吹かれて 心まで冷えた夜 そばには誰も居なくて 誰にも話せなくて「誰かとくらべるの もうやめてよ」 こんなに心痛めて がんばっているのに(繰り返し1)かくしきれぬ想い 自分の汚さを いけないと責めなくてもい
(ブルーノマーズ)大阪ヒロブルーノマーズ 始まりを告げるサイレン 音もなくなり 次第に暗闇が包む誰もが欲しがんだろう 名誉というそのフラッグをたくさんの人を蹴落して 心凍らせて 手に入れた栄光も ただ空しいだけさ忘られた荒野に 花は咲く
(栄光に向かって)大阪ヒロ同じ歳月を 過ごした仲間とも 今じゃ遠い場所にいてさ 少し寂しく感じるあの流れる川のように 俺らは止まる事も 許されないまま ずっと走り続けて(繰り返し1)こんなはずじゃなかったとなかったと 嘆いても冷たい奴が
(シリアの空 笑う花)大阪ヒロ花になりたい 名前も知らない花に 誰かのために 生まれてきたわけじゃないから自由を求めて 戦う同士がいる 好きなように生きれないなんてウソだサラサラ砂は流れてく どこか異国の町へと 出来るのなら わたしも連
(たしかなこと)大阪ヒロ(繰り返し1)たしかなことは いえないけど いつでもそばで 笑っててほしい陽はまた昇り 沈むだろう? そんな毎日を あなたと生きたい悩める人も 迷いの森で 時代のせいだと 誰もがつぶやく本当のことは 誰も知らない
(あなたがほしい)大阪ヒロ今頃になって思い出したよ「なぐさめの言葉なんかいらないの」今頃になって思い出しちゃうのは「忘れられないの」(繰り返し1)何をしていても どこにいてもだ 身体の奥で呼んでいる あなたの名前(繰り返し2) ただ一つだけ
(懐かしい歌)大阪ヒロどっかできいたことのある あの懐かしい歌を思い出した 覚えているかぎりで 口ずさんでみるけど大切なトコだけ 肝心なトコだけ 抜けていて 歌えないの まるでそれは 僕のようだと笑ったどっかで見たことのある あの懐かしい
(ワンダフルワールド)大阪ヒロ誰もが生きるために 色んなものを犠牲にしてる時々見失っちゃう 心ばかりが 置き去りにされて誰もが生きることを 自分だけが生き抜く知恵を本当はちゃうのに こんなに月は照らしてくれるのに(繰り返し1)憧れ続けた あ
(朝)大阪ヒロ汚しあうたびに 心は麻痺してマネキン人形のような冷たい足 人形の身体が絡みついてくる押し殺したはずのその声は パープルカラーの夜に引き裂かれる見つけられないまんまで 素晴らしいはずの明日もただツノが その触覚が 剥き出しにな
(ろびんそん)大阪ヒロ(繰り返し0)ロビンソンだって 知らなかった 荒野の果てで 夢を見んだい(繰り返し1)まだ何にも はじまっちゃいない まだ何にも 終わっちゃいない(繰り返し2)鮮やかな幻 おとぎの世界で星に願いを(繰り返し3)す
(タイムマシンはいらない)大阪ヒロ人生が2度あるならば もう1度やり直せるものならタイムマシンに乗って やり直したい事は山ほどある不様な人生。 恥の多い人生。 祝福は何処にもない。失くしたものも いっぱいある 取り戻せない過去も走馬灯のよう
(明日は明日の風が吹く)大阪ヒロ笑えていますか? 心から 満員電車、渋滞につかまって笑えていますか? 心の底から 嫌な事、泣きたい事山積みにして(繰り返し1)見えない明日から 逃げようとしてる でもな見えてる明日ならきっとおもろないやろ
(シュビドゥバー)大阪ヒロ時代遅れにシュビドゥバー 何も変えんでいい しょうもない奴だと 笑っておきなよ時代じゃないと言われたって 何も変えんでいい いつものあなたでいい ありのままの俺でいつも強気な俺だって 塞ぎこんでしまう日も 時
(やさしいあのメロディー)大阪ヒロはみだし者たちの夜明け 何にも見えないままで 夢中で駆け抜けていた 少年時代あがき続けていた 何度も何度も叩き続けていた あのドアを。恐いもんなんか無かった 生きてる事が不思議なほどいつでもギターの音はや
(幸せでしたよ)大阪ヒロ「さまようように 辿り着いた町で 何もかも手探りのスタートでしたね」「あの頃を思い出せば 懐かしいけど つらい出来事もたくさんありましたね」「あなたには苦労をかけたね」と 話す昔話の あの頃のまま
(ギターのとりこ)大阪ヒロラジオから流れてきてた パンクロックのあの歌一体 何ができるんだろう ただ心は迷っていたラジオから流れ出してた パンクロックのあのメロディーもう夢は 枯れちゃったのかい? それとも失せたのかい?(繰り返し1)