(明日の鍵)大阪ヒロ愛を探してはみたけど どこにも見つからない 目に映るもの全てが ニセモノに思えてた触れられる全てのものを 自分のものにしようとして 結局 残ったものといえば ああつまんないものだけ部屋を飾るもの 彩るもの どんなものより
(君の手は)大阪ヒロ冷たい風に吹かれて 心まで冷えた夜 そばには誰も居なくて 誰にも話せなくて「誰かとくらべるの もうやめてよ」 こんなに心痛めて がんばっているのに(繰り返し1)かくしきれぬ想い 自分の汚さを いけないと責めなくてもい
(ブルーノマーズ)大阪ヒロブルーノマーズ 始まりを告げるサイレン 音もなくなり 次第に暗闇が包む誰もが欲しがんだろう 名誉というそのフラッグをたくさんの人を蹴落して 心凍らせて 手に入れた栄光も ただ空しいだけさ忘られた荒野に 花は咲く
(栄光に向かって)大阪ヒロ同じ歳月を 過ごした仲間とも 今じゃ遠い場所にいてさ 少し寂しく感じるあの流れる川のように 俺らは止まる事も 許されないまま ずっと走り続けて(繰り返し1)こんなはずじゃなかったとなかったと 嘆いても冷たい奴が
(シリアの空 笑う花)大阪ヒロ花になりたい 名前も知らない花に 誰かのために 生まれてきたわけじゃないから自由を求めて 戦う同士がいる 好きなように生きれないなんてウソだサラサラ砂は流れてく どこか異国の町へと 出来るのなら わたしも連
(たしかなこと)大阪ヒロ(繰り返し1)たしかなことは いえないけど いつでもそばで 笑っててほしい陽はまた昇り 沈むだろう? そんな毎日を あなたと生きたい悩める人も 迷いの森で 時代のせいだと 誰もがつぶやく本当のことは 誰も知らない
(あなたがほしい)大阪ヒロ今頃になって思い出したよ「なぐさめの言葉なんかいらないの」今頃になって思い出しちゃうのは「忘れられないの」(繰り返し1)何をしていても どこにいてもだ 身体の奥で呼んでいる あなたの名前(繰り返し2) ただ一つだけ
(懐かしい歌)大阪ヒロどっかできいたことのある あの懐かしい歌を思い出した 覚えているかぎりで 口ずさんでみるけど大切なトコだけ 肝心なトコだけ 抜けていて 歌えないの まるでそれは 僕のようだと笑ったどっかで見たことのある あの懐かしい
(ワンダフルワールド)大阪ヒロ誰もが生きるために 色んなものを犠牲にしてる時々見失っちゃう 心ばかりが 置き去りにされて誰もが生きることを 自分だけが生き抜く知恵を本当はちゃうのに こんなに月は照らしてくれるのに(繰り返し1)憧れ続けた あ
(朝)大阪ヒロ汚しあうたびに 心は麻痺してマネキン人形のような冷たい足 人形の身体が絡みついてくる押し殺したはずのその声は パープルカラーの夜に引き裂かれる見つけられないまんまで 素晴らしいはずの明日もただツノが その触覚が 剥き出しにな
(ろびんそん)大阪ヒロ(繰り返し0)ロビンソンだって 知らなかった 荒野の果てで 夢を見んだい(繰り返し1)まだ何にも はじまっちゃいない まだ何にも 終わっちゃいない(繰り返し2)鮮やかな幻 おとぎの世界で星に願いを(繰り返し3)す
(タイムマシンはいらない)大阪ヒロ人生が2度あるならば もう1度やり直せるものならタイムマシンに乗って やり直したい事は山ほどある不様な人生。 恥の多い人生。 祝福は何処にもない。失くしたものも いっぱいある 取り戻せない過去も走馬灯のよう
(明日は明日の風が吹く)大阪ヒロ笑えていますか? 心から 満員電車、渋滞につかまって笑えていますか? 心の底から 嫌な事、泣きたい事山積みにして(繰り返し1)見えない明日から 逃げようとしてる でもな見えてる明日ならきっとおもろないやろ
(シュビドゥバー)大阪ヒロ時代遅れにシュビドゥバー 何も変えんでいい しょうもない奴だと 笑っておきなよ時代じゃないと言われたって 何も変えんでいい いつものあなたでいい ありのままの俺でいつも強気な俺だって 塞ぎこんでしまう日も 時
(やさしいあのメロディー)大阪ヒロはみだし者たちの夜明け 何にも見えないままで 夢中で駆け抜けていた 少年時代あがき続けていた 何度も何度も叩き続けていた あのドアを。恐いもんなんか無かった 生きてる事が不思議なほどいつでもギターの音はや
(幸せでしたよ)大阪ヒロ「さまようように 辿り着いた町で 何もかも手探りのスタートでしたね」「あの頃を思い出せば 懐かしいけど つらい出来事もたくさんありましたね」「あなたには苦労をかけたね」と 話す昔話の あの頃のまま
(ギターのとりこ)大阪ヒロラジオから流れてきてた パンクロックのあの歌一体 何ができるんだろう ただ心は迷っていたラジオから流れ出してた パンクロックのあのメロディーもう夢は 枯れちゃったのかい? それとも失せたのかい?(繰り返し1)
(夏魔法)大阪ヒロぼくが見てたもの それは小さな星で誰も知らないでしょうね あまりに小さな星で色んなものを踏み台にして 忘れていってしまうそれが人の常なら なんと悲しいことでしょう(繰り返し1)眠りにつく手前 思い出した祖母の手カサカサの
(優しい風)大阪ヒロどれほど遠いとこでも 地球儀で見れば近くて別れのその日には 思いの全てを伝えたくて(繰り返し1)海で生まれた 優しい風はきっと 大海原で揺れても あの空に帰るようにわたしの心も そうであって欲しい たしかなことは 何に
(いつか)大阪ヒロ心が汚れてしまったあとで どんな夢を見ても下らないと感じる行き先はどこにある?誰も見たことのない そんな夢を見てもバカらしいと感じる(繰り返し1)浮かび上がるために 何度も祈るよ 終わらない奔走 でもいつも何にも起き
(幻を抱きしめて)大阪ヒロ目の前には冷たいビルが並び 枯れそうな街路樹の下で誰も他人の事なんか見えない そんな冷たい街と知りながら(繰り返し1)今も一人ぼっちのまま 隠せない心連れて何処に行こうというの? 外はもう吹雪の中 冷えた心じゃ終わ
(笑うことから)大阪ヒロそんな風に思い詰めなくてもなんとかなるさ なんともならなくても いけちゃう世界そんなに顔にシワ作ってさなんとかなるさ 大丈夫 うまくやれるさ遠くで見ていたあの人が 助けてくれるはず 甘え上手になりなさい(繰り返し1)
(あなたからの電話)大阪ヒロ「覚えていますか?わたしのことを」「忘れた日は一度もありませんよ」潮風が冷たい夜。 凍てつく刃のような日。そんな時にも あなたの優しさは 偽りがなくって 美しくて。「覚えていますか?別れのあの朝を」「思い出さない
(エンドロール)大阪ヒロ空に浮かぶ三日月が 何故か赤黒く映るんだそれは俺に課された宿命の弓魂から焼かれてしまう 命からがら生き延びれたって此処は何処だい? きっと地獄の釜さ犯した罪でさえも いつかは許される日が来るとそんな理由ないぜ ずっと