(夏魔法)大阪ヒロぼくが見てたもの それは小さな星で誰も知らないでしょうね あまりに小さな星で色んなものを踏み台にして 忘れていってしまうそれが人の常なら なんと悲しいことでしょう(繰り返し1)眠りにつく手前 思い出した祖母の手カサカサの
(優しい風)大阪ヒロどれほど遠いとこでも 地球儀で見れば近くて別れのその日には 思いの全てを伝えたくて(繰り返し1)海で生まれた 優しい風はきっと 大海原で揺れても あの空に帰るようにわたしの心も そうであって欲しい たしかなことは 何に
(いつか)大阪ヒロ心が汚れてしまったあとで どんな夢を見ても下らないと感じる行き先はどこにある?誰も見たことのない そんな夢を見てもバカらしいと感じる(繰り返し1)浮かび上がるために 何度も祈るよ 終わらない奔走 でもいつも何にも起き
(幻を抱きしめて)大阪ヒロ目の前には冷たいビルが並び 枯れそうな街路樹の下で誰も他人の事なんか見えない そんな冷たい街と知りながら(繰り返し1)今も一人ぼっちのまま 隠せない心連れて何処に行こうというの? 外はもう吹雪の中 冷えた心じゃ終わ
(笑うことから)大阪ヒロそんな風に思い詰めなくてもなんとかなるさ なんともならなくても いけちゃう世界そんなに顔にシワ作ってさなんとかなるさ 大丈夫 うまくやれるさ遠くで見ていたあの人が 助けてくれるはず 甘え上手になりなさい(繰り返し1)
(あなたからの電話)大阪ヒロ「覚えていますか?わたしのことを」「忘れた日は一度もありませんよ」潮風が冷たい夜。 凍てつく刃のような日。そんな時にも あなたの優しさは 偽りがなくって 美しくて。「覚えていますか?別れのあの朝を」「思い出さない
(エンドロール)大阪ヒロ空に浮かぶ三日月が 何故か赤黒く映るんだそれは俺に課された宿命の弓魂から焼かれてしまう 命からがら生き延びれたって此処は何処だい? きっと地獄の釜さ犯した罪でさえも いつかは許される日が来るとそんな理由ないぜ ずっと