【不器用すぎるラブソング】 大阪ヒロ昨日の事を忘れたりしながら 前に進んでゆくんやろう人の心はガラスで出来てるから 君だって泣いちゃうんやろう昨日の事なんか置き去りしちゃいな やりたい事だけやればいいんやどれだけ良く出来た映画でさえも いつ
【色のない世界】 大阪ヒロ会いたいよ とても 会えないのが とても苦しいよ言いたい事は もちろん分かるけど イケナイ事かな そばにいたいと思うのは姿を変えた ボクの世界 色をなくして 声だけ残った会いたいよ 今でも好きな人 会えないのが
【冷えた真夜中】 大阪ヒロみたされたいよ 身体重ねて 飽きたりしないよ 心委ねて仮面をつけた夜 近づいてくサイレンの音 ほだされそうさ 冷えた真夜中あの子がクイーンで 俺はスペード 揺らされたいの 加速度に鋼をまとう夜 近づいてくピストルの
【おくすり】 大阪ヒロコップの中を満たしていく水で のどを通る頃には誰にも見えないカーテンコールを鳴り止まない拍手 うらやましそうに見てたあなたはどっちだい?誰もが同じ 似たようなことで悩んで妬んだり 羨んだり 心におくすりをあげる時間だ広
【裸電球】 大阪ヒロ探し物は 見つけにくいものそれともはじめから ないのだろうか? どこにでもある気がしてたのに滑り落ちていく 指の隙間から大切なものは 消えてゆくものねアイスクリームはただ溶けたなんてことないよなんて 言わないで 誰がこん
【ファッキンジャパニーズ】 大阪ヒロあいつはもういないんだな どうせ散りゆくサダメだぜ昨日見たのが最後だ 風に吹かれて消えちまうサダメ クソ野郎が ファッキンジャパニーズ溢れかえる人混みの町 パープルヘイズを聴きながら愛欲のとりこ 誰もが
【R18】 大阪ヒロ「どうして欲しいの?」言ってくれなきゃ分かんないよ俺のデニムに 肌と肌を擦りつけちゃって「会いたかったよ」「ずっと抱きたかったの」「何が欲しいの?」 そのかわいいお口で教えておくれ「もうベッドの上においで」「早く一つにな
【カブトムシ】 大阪ヒロ君を強く強く抱きしめて 離したくはないよ 誰が引き離せるというの? 愛し合う2人をそれは神様でさえ かなわない事みじめな夜を満たす お酒が手放せなくって孤独な夜を慰める 音楽は悲しい歌がいい君からの電話待ち続けて 眠
【焼肉弁当〜そばにおいで】どこにいようが 必ず巡り逢える小さな思い込みは やがて大きな 確信に変わる夢を見たんだ 久しぶりに君の夢を 幼い頃の君 見たことないから 本当か分からんけど昔住んでた町 原っぱなんかあってさ 子供の頃の2人 なんか
【あなたにあえた】 大阪ヒロあなたにあえた あなたにあえたただそれだけでよかったのに 広い宇宙の その中で あなたにあえた それだけでいいのに 愛してしまった何から言えばいいのでしょう こんな夜寂しい街角でこんなに風が吹き抜けてた あなた
【ごほうびをあげて】 大阪ヒロどれくらい愛せるんだろう どれくらい憎んでたんだろうどれくらい愛しいんだろう 自分のことも愛さなくちゃごほうびをあげようよ なんだっていいからな今日もがんばっていたよ 自分を褒めてやれよ蔑んだりなんかすんな 誰
【サングラス】 大阪ヒロ誰かが書いた あのラクガキは 今もまだ残っているの?色褪せないまんま 血液に融けて 今も輝き続ける名前なんかいらないよな 大切なのはそこじゃないぜお前が歌っていた あのブルースは 今もまだ憶えているの?誰も知らないけ
【バラモン】 大阪ヒロ外にでると どしゃ降りの雨さっきまでは 晴れていたのにこの町が 泣いているようだきっと誰かの 涙なんだろう教えてくれよ 誰が世界を照らしてくれるというんだ教えてくれよ 誰が太陽になるんだ バラモンになるんだ土の中で 凍
【魔法はとけない】 大阪ヒロ目を見つめてはいけない また君を好きになってしまうでもそらせない 君から 時が止まったようだ 魔法はとけないテレビの中の人 あの人からすれば僕はただの人 本当つまんない男異性にモテる人 誰もが振り向くような僕は
【ビー玉】 大阪ヒロなんとなくで暮らしていたね 流れる川のように流されて音も無くして 心失くして さまよってた日々日々 あの飛行機雲のように突き抜けて絡み合う星座のように なんてぎこちなく絡み合う指とりとめもないほどの愛しさと憎しみがぶつ
【明日は後悔?】大阪ヒロ終わらない歌を歌う 心だけ擦り減らして 終わらない歌を歌う 誰も傷付かないように 今日が終わろうとしている 何にも出来ないままで 後悔など あるわけじゃないけど あんなに熱かった胸が 今じゃ夜の静寂に冷やされて
【枯れない花】 大阪ヒロ時代のせいだと誤魔化して 何もしないで諦めていた昨日 たやすい道じゃなかった 立ち上がるには勇気がいるよ 何気ない帰り道 ドラマはすぐそばに サヨナラが教えてくれたこと 静まりかえった 砂漠の町を赤く染
【朝】 大阪ヒロ汚しあうたびに 心はマヒしてマネキン人形のような冷たい足 人形の身体が絡みついてくる押し殺したはずのその声は パープルカラーの夜に引き裂かれる見つけられないまんまで すばらしいはずの明日もただのツノが その触覚が むき出しに
【思っただけ】 大阪ヒロいつもと同じように 電車に揺られて帰り道 きらめくビル 汗くさいシャツコンビニに寄って 立ち読みして コーヒー買ってなんとなく生きてる こんな日々 嫌気がさしてた誰が悪いとか 会社がいけないとかそんなのじゃなくて こ
【6月の雨】 大阪ヒロ鮮やかすぎる 虹の彼方に あなたは何を見たあふれそうなの 隠しもせずにただ流れてたはじめてみたよあなたは一人で 生きていけるの?パンクの歌じゃ誰も救えない 目を閉じたしかに感じてる鼓動 いいんかよそれだけで 6月の雨
【しらふな人】 大阪ヒロ 夕焼け空の向こうに 咲いた情熱の花 前が見えないよ 涙で前が見えない かわいてる花に水をあげて 騒がしい町を背にして 下向いて歩く人々の群れ 胸を張って生きていきたい 正しいことは何なのか? さまよ
【月の子供達】 大阪ヒロいがみ合う理由じゃないのに 鋭い痛みを伴ういたらないことは分かってる せめてごめんねとだけ言わせて小さな夜を切り裂いた 冬の風はナイフ やわかい胸を切り裂いて 星になった流れ星傷つけたい理由じゃないのに 傷つけ
【シンクロ】 大阪ヒロ磁石のように 惹かれ合う 離れていては 苦しいよ聞こえていますか? 真っすぐなあなたへの想いをおかしな人だなって思った 素敵な人だと思った目をそらさずに見つめたよな 目のやり場に困るほどだけどどうだい?今はこんなに見つ
【パンダの夜明け】 大阪ヒロ ラーラララ ラララララ ラーララララララ パンダの夜明け 道草食って ササ食って レボリューション 音楽の レボリューション 音楽に ラーラララ ラララララ ラーララララララ パンダの夜明け
【声がききたい】 大阪ヒロどれだけ分かり合えた女でも 会えない時は来る寂しくなんかないよ 強がり言うのを許して風が吹いた 心を濡らすもう情けなくっていい カッコ悪くてもいい君に会いたいよ 沈みゆく夕陽を見て泣いたのは 今月に入って何度目
【愛のルンバ】 大阪ヒロ夜のほとりで戯れ 踊る二人ルンバいびつな夜に彷徨う 踊れ二人ルンバ何も知らなくていい 求め合う身体があるだけ情熱のまま身体重ねて それは 愛の証ルンバラテンの響きに身を委ね 踊る愛のルンバ身体の奥まで濡れもす それは
【旅舟】 大阪ヒロあんなに愛してくれた あなたの事を憎めるはずなどないのですあんなに流してくれた あなたの涙を 嬉しい事とは とても思えないのです泣かないで欲しいのです 悲しまないでほしいのですわたしはそこに居ませんよ あなたのそばで
【すさみ町】 大阪ヒロ夕焼け空の昨日 君は何を見てたの?シャボンの泡が揺れてる まるで影の町夕焼け色に染める 言えない事 君の涙や僕のシャボンの泡が絡まる 洗濯物や心に 夕闇に 染まってく雲 終らない水平線 もう戻れない はる
【光の中へ】 大阪ヒロあなたの涙は何色なんだろう きっと深い赤色だと思う駐車場に吹いてた吹かれてた あの風はそんなあなたの事 優しく愛おしく包み込んでいく 光の中へ当たり前のように 飼い馴らされていく暮らしの中で誰もが幸せになれるわけない