拙歌を一首蝉しぐれ絶えて久しき秋口に夏のなごりのつくつく法師 藤本楠庭
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拙歌を一首暦ではもう秋なのに未だ暑き日差しを避けて木洩れ日浴びる 藤本楠庭
拙歌を一首ゆく夏を惜しむがごとく山吹の咲いてうれしい時じくの花 藤本楠庭
拙歌を一首台風のそれて我が家の中庭に夏の日差しが照りつけている 藤本楠庭
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