拙歌を一首満開の知らせの届く日々なれど地元の桜いまだ二分咲き 藤本楠庭
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拙歌を一首わが町も過疎化の進み気のきいた店の一つがまた消えてゆく 藤本楠庭
拙歌を一首お昼どき裏山よりのうぐいすの今年初なる鳴き声を聞く 藤本楠庭
拙歌を一首冬ざれのわが家のせまき中庭に春の日差しの差し込み始む 藤本楠庭
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