長野県安曇野市へ行ってきた。4月22日(土)午後1時、友人3人と合流して、安曇野市池田町の「ラベンダーガーデン夢工場」に到着。ラベンダーの季節にはまだ早く、山桜が満開だ。ここから山道をぐるりと回り、もとのところに戻ってくる予定。気持ちのいい
東京へ行ってきた。2月に登ったキリマンジャロのメンバーの同窓会があったからだ。面倒だなあと、少し思った。でも、兵庫のギターおじさんや高知のオバサンも参加するという。名古屋から行かない訳にはいかない。4月17日(月)名古屋駅発の夜行バスに乗る
4月14日(金)巻機山を下山した。南魚沼市の旧塩沢町へ行った。鈴木牧之記念館を見学するためだ。鈴木牧之というのは江戸時代後期の越後の人だ。裕福な商人で文人だった。「北越雪譜」という本を出版した。雪国の風俗・暮らし・方言・産業・奇譚などを正確
雪のある時期に雪国の山へ登ろうと思っていた。でも雪国というのは、どこのことだろう。そもそも「雪国」という言葉が広まったのは江戸時代の「北越雪譜」から。いまの南魚沼市のことが書かれた本だ。川端康成先生の「トンネル出たら雪国だぜ」は南魚沼郡湯沢
青春18切符があまったから、一泊二日で電車の旅に行くことにした。わたしは愛知県豊橋市と長野県飯田市にそれぞれ数年間住んだことがある。二つの街はJR飯田線でつながっている。だけど、ほとんど飯田線に乗ったことがない。前から気になっていたので、ちょ