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2017年04月24日17:51

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安曇野を歩いて別荘で宴会してアートな餃子屋へ行く

長野県安曇野市へ行ってきた。

4月22日(土)

午後1時、友人3人と合流して、安曇野市池田町の「ラベンダーガーデン夢工場」に到着。
ラベンダーの季節にはまだ早く、山桜が満開だ。
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ここから山道をぐるりと回り、もとのところに戻ってくる予定。
気持ちのいい散歩道のようなところを歩く。
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八代峠というところから、土砂崩れで崖のようになった山並みを通り過ぎる。
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やがて林道に出て、登波離橋を渡る。
真新しい鉄橋だけど、ずっと古くからここに架けられていて、なにか伝説のある橋のようだ。
すぐに陸郷桜仙峡だ。
いままで歩いてきた里山に、たくさんの桜が咲き誇っている。
見晴らしの良いところにテーブルがあったので座ってビールを飲む。
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もう3時を過ぎている。
2時間ぐらい歩いてきた。
スマホの山アプリによれば、知らないうちに1000メートルほどの高度を登っていることになっている。
思ったより体力を使うコースだ。

ほろ酔いになったところで、斜面を降りる。
舗装道路に出て、緩やかな登りを歩いて駐車場に戻る。
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安曇野市穂高に友人の一人が別荘を持っている。
今日はそこに泊まって宴会だ。
他の人たちとも合流して、賑やかな夜を過ごす。


4月23日(日)

今日も別荘のオーナーの提案でトレッキングをすることになった。

安曇野市明科にある篠ノ井線廃線敷遊歩道だ。
もとは国鉄篠ノ井線が走っていた。
昭和63年にトンネルができて5キロくらいの区間が廃線になった。
そこが遊歩道になっている。

午前9時に歩き出す。
ここも桜が満開だ。

すぐにレンガ造りのトンネルに入る。
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そこを出ると、はるか先まで遊歩道が続いている。
鉄道の線路だったので平坦な道だ。
幅も広くて歩きやすい。
電柱など鉄道設備もあちこちに残っている。
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たまに見通しの良いところに出ると北アルプスが見える。
常念岳と蝶ヶ岳だ。
まだたくさん雪をかぶっている。
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終点まで行くと、また同じ道を戻ってこなければいけない。
お腹も空いてきたので、半分ちょっと歩いたところで引き返した。
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お昼になったので「安曇野餃子館」というお店で昼食。
古民家を改造した餃子専門の食堂だ。
オーナーは餃子屋のオヤジをやりながら画家をしている。
店の半分ほどがギャラリーになっていた。
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お店を出たら解散。
次は来月、山菜採りで集まることになっている。
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