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日記一覧
- 祟山祟「恐怖の口が目女」（リイドコミックス社）
- 2020年02月28日23:58
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ぶっ𩙱びホラーとでも云おうか。表紙だけ見ると６０年代の怪奇ものと云った趣きなのだが、そんな生やさしいものではない。タイトルは笑えるし登場人物もギャグよりでシリアス展開、しかもコズミックホラー。
- 宇宙英雄ローダン６１０「《つむじ風》ミュータント」
- 2020年02月28日23:48
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表紙はテングリ・レトスに表題と成っているミュータントの少年、それにポルレイターの活動体型パラディン。●Ｈ・Ｇ・フランシス「《つむじ風》ミュータント」ミュータントの少年を連れアトラン達との合流を目指すテングリ・レトスが主役。強力なミュータント
- 黒崎江治「滴水古書堂の名状しがたき事件簿２」講談社
- 2020年02月28日20:41
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クトゥルー神話系連作集第２弾。今回はラムジイ・キャンベル作品からも採られている。日本であまり紹介されていないキャンベルに𥆢を向けるとは中々マニアック。
- 「ダイアナ・プリンス ワンダーウーマン」
- 2020年02月28日20:11
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１９６０年代後期にウーマンリブの波に翻弄された頃のシリーズ。何ら努力せず持って生まれた能力にばかり�鬚蝓�男（トレバー少佐）の為に頑張っている狀態から主人公を脱却させるべく、ワンダーウーマンは能力を失わせられ、バックアップしてくれるアマ
- シャナ・デリオン「生きるか死ぬかの町镸選挙」創元文庫
- 2020年02月28日17:33
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暗黒街に賞金を掛けられてしまい、南部の田舎町に身を潜める女性ＣＩＡ局員が活躍するソフトボイルド・ミステリー。益々ドタバタに拍車が掛かった第三弾。ヒロイン、日常では結構ポンコツなのに、戦闘に関してだけは流石に現役だけあって腕が立っている。
- ポール・アルテ「あやかしの裏通り」行舟文化
- 2020年02月28日17:27
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フランス發の怪奇幻想風味ミステリー。夜、不意に出現する通りは過去だった。果たしてその真相は？と云う事で名探偵の、従って当然変人の、オーウェン・バーンズが乗り出す。トリックよりもストーリーそのもののどんでん返しが面白い。
- Ｊ.Ｂ.キャベル「イヴのことを少し」国書刊行会
- 2020年02月28日17:16
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マニュエル伝もの。壮大かつ博覧強記のナンセンス・ファンタジー。祖先のマニュエルを主人公にロマンスを書こうとしていた魔術師でもあり元詩人でもある主人公の前に亡霊が現れる。イヴリンとの不倫に飽きていた主人公は亡霊とアイディンティティを交換し、約
