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日記一覧

【キティ・フィルム。多賀英典。】原田真人の監督デビュー作品、『さらば映画の友よ・インディアンサマー』 (長い。ので、以後『さらば・・』)、それがキティ・フィルム製作と知り、キティ・フィルムと多賀英典についていろいろ検索してみた。関連単語。―

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原田真人。
2013年11月06日00:04

この人は、、多才だ……原田真人1949年7月3日、静岡県沼津市出身。沼津の高卒後、東京写真専門学校を経て渡米、ペパーダイン大学中退、とあるが。ともかく、LAが長かった(六年)ようで、そこで映画監督修業しながら、日本の雑誌に投稿したのをきっかけに映画

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『さらば映画の友よ、インディアンサマー』1979年 5月26日公開。配給、ヘラルド・エンタープライズ。 製作、キティ・フィルム。 監督、脚本・原田真人。音楽・宇崎竜童。出演・川谷拓三、重田尚彦、浅野温子、山口美也子、 石橋蓮司、鈴木ヒロミツ、岸部一

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インディアンサマー。
2013年11月05日13:19

小春日和だぁ〜〜〜〜〜\(^_^)/ ……………………インディアンサマーとは、枯葉が落ちて寒さが身にしみ始める晩秋に、よく晴れ上がった暖かな日がくることがあるが、それをそう呼ぶ。日本語では、小春日和り。どうして「インディアン」という言葉がついた

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『明日の記憶』。雑感
2013年10月31日19:15

はじめに本の方を読んでいて、それで映画もみてみようと思った。 結果、ラストの方、映画の方のがよかったと思った。それでファーストシーンがまた際立ってきた。陶器焼き物、「枝美子」と名入りの焼き物が効果的だ!!これは映像の力か。 けれども中部分は

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『チャリーとチョコレート工場』をみた後に、なんかのおりに、『デッドマン』('95.ジム・ジャームッシュ監督映画)のパンフレットをみつけて、おぉ!ジョニー・デップだ、ジャームッシュだ、と思い、そしたら、『パウワウ・ハイウェイ』にでてたゲーリー・フ

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09.2.18.ヒト?
2013年10月21日10:08

※ケータイからのグーグル検索による、ウィキペディアより。【ヒト】ヒトとはいわゆる「人間」の生物学上の別名。その学名、HOMO SAPIENS は「知恵のある人」の意味。現在の地球上に存在するヒトは、すべてこの種に属するものと考えられており、従って、この

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『レオン』
2013年08月16日01:08

哀しい物語だ。 これよりも先に『アンジェラ』を観てるんだけど、同じ様なシーンがここですでに使われていたよ。 「OK・オッケー・」というところ。  もちろん、自分の作品からの引用ばかりではない。 この『レオン』には、映画マニアたるリュック・ベ

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とジャン・レノといえば。 『ニキータ』('90)『レオン』('94)が有名だろうけど、そもそも、リュック・ベッソンの監督処女作『最後の戦い』('83)に、乱暴なサムライ役で出ていた、そうだ。 ついで『サブウェイ』('84)次が『グランブルー』('88) リ

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『サブウェイ』
2013年08月15日02:42

1984年、1時間42分、配給・シネセゾン。 製作、脚本、監督、リュック・ベッソン脚本、アラン・アンリ、マルク・ペリエ、ピエール・ジョリウ゛ェ、ソフィー・シュミット製作、フランソワ・ルジェリ美術、アレクサンドル・トローネ出演、イザベラ・アジャーニ、

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わけで…実業之日本社文庫、『オヤジ・エイジ・ロックンロール』。・・! 【仕事も恋もやり直し・・・?痛快オヤジバンド小説】 『学生時代以来のエレキギターを再開した中年サラリーマンの黒沢巧也。一人の趣味として楽しむつもりが、会社の同僚に知られた

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『弧塁の名人』
2013年07月06日12:42

津本陽、著。文春文庫、『弧塁の名人』を買った。『わずかに身体を動かすだけで、つかみかかる猛者たちを吹き飛ばす大東流合気柔術。その創始者である武田惣角から直伝を受け、さらに高みを目指した伝説的師範・佐川幸義。彼の魔法のような強さは?1998年に95

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高嶋哲夫
2013年07月02日16:15

『衆愚の果て』。幻冬社文庫。『無職の27歳、大場大志が衆議院議員になってしまった。二千万円越えの年収、都心の一等地にたつ宿舎、海外視察費約二百万円など、特権を手にして歓喜する。だが、多すぎる議員数や手厚い議員年金など、自身の身を削らずに国民に

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著者、円道まさみ。新日本出版社、2002年10月20日初版発行。この本の5章、『アメリカ人の世界観』。それまでは、主にアメリカの国内事情の紹介だ。AmericaとtheU.S.の違いに触れ、アメリカ人が【America】という時の心情を紹介し、住宅事情や働く仕事事情や

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『アメリカってどんな国?』  ――Liberty,Justice,…and War.新日本出版社 円道まさみ、著。\16002002.10.20 初版。 円道まさみ・1965年東京生まれ米軍基地の多い神奈川県育ち、1984年よりCA州、サンフランシスコ・ベイエリア在住。 「はじめに」の中か

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'08.3.24.『魂の民主主義』
2013年06月20日20:26

読めば読む程おもしろい!知的興奮あり!『魂の民主主義』星川淳 著築地書館刊、2005年6月29日初版発行第1章「平和の白い根」 では、ピースメーカーによるイロコイ連邦の建国物語と、今も存続する母権民主制のあらましを紹介。 第2章「生命と自由と幸福を求

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光文社新書。 ¥820+税 著者、福岡伸一1959年東京都生まれ。京都大学卒。ロックフェラー大及びハーバード大研究員、京大助教授を経て、青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。 この町にIターンしてきている知人が貸してくれた。

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『漫才ギャング』
2013年06月10日12:02

再掲載。 前橋フィルムコミッションのHPみてたら、これも前橋でのロケあったと知ったんで。オリオン通りで! ……………品川ヒロシ監督映画。 最近レンタルしてきてみたDVDの、映画紹介予告編で、何度かみていて、・・。120分以上あったんだけど、 おもしろ

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関連して。先日『ボーン・コレクター』(1999)をみて、監督がフィリップ・ノイスと知り、?すぐに誰だか判らなかったから検索してみた。『パトリオットゲーム』(92)や『今そこにある危機』(94)などを監督していて、『素足の1500マイル』もだった。私の記

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デジャヴに関連して
2013年05月18日17:19

映画『デジャウ゛』(06) をみた、のだけれど・・・ スッキリしない。 なので、やっぱり購入してしまった。アマゾンで。(^O^)/ スッキリしないわけは、、いくつかあるけど、 ひとつにはタイムトラベルものに欠かせない?装置がでてくるが、これがよく解

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滝田洋二郎
2013年04月19日07:09

『おくりびと』('08)の監督として、ぐぅっと有名になった、と思うけど・・ 1955年12月4日生まれ、富山県出身。1974年獅子プロに助監督として入社。'79『下落合焼きとりムービー』、助監督。監督は山本晋也。企画脚本は赤塚不二夫。'81年「痴漢女教師」で監

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『第三の男』(1949)
2013年03月31日03:04

日本では1952年九月公開。これは、、有名なことが、いくつもある。なんといっても、あの、アントン・カラスのツィターの曲。有名ですねぇ〜〜〜〜あの曲を聞けば、も〜〜すぐにこの映画のシーンが浮かんできます。! それから、影。大きな人の影。 そうして、

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去年の七月にみていた。 DVDみる前に三浦しをんの小説を読んでいた。 で。瑛太をチェックしてもいたし(岳人の表紙みて。服部文祥と八ケ岳の地獄谷に入った時のもの)映画化されてることはもちろん知っていた。が、小説の方のが先になった。つまり小説をたま

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『凍』
2013年02月10日22:05

『凍(とう)』 に関する雑感です。だから、沢木耕太郎の著作品についての評論ではもちろんない。 とにかく。『凍』とてもおもしろかった。 昔、ずっと若かった頃、探険記冒険記旅行記などノンフィクションものを読み漁ったことがあった。モーリス・エルゾー

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『凍』。沢木耕太郎
2013年02月10日22:02

も少し沢木耕太郎の『凍』について。こういう文章、いったいにどうやってひねり出してくるのだろう。 ? なぁんて、ごく素朴な思い、あり。つまり、そういう素材を引き出してくる、というか、相手が話しだしてしまうような、そんな術を作者は有しているのだ

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『台風クラブ』(85)はなんだか解らない。 原作あるやつか?と思って検索してみたけど、見当たらない。としたら、企画者のオリジナルか? いったいに、どこから、どうして、この映画が創られたんか? 脚本も相米慎二監督じゃないし。不思議に思う。。 長野

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小説と映画。
2013年01月29日14:01

小説と映画、は別物である。 どちらも、読んだりみたりしていて、おもしろかったと、今思い出せるものは、『火天の城』『かもめ食堂』『まほろ駅前多田便利軒』  そして、つまらなかったといえるのが、奥田英朗の『インザプール』と『ララピポ』。 インザプ

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DVDで。上映時間二時間。だけど、、感動しました。いろいろ、考えられたんで、、書いてみる。 脚本が岩間芳樹と佐藤純弥。やはりうまい、と思った。岩間芳樹、映画の方はさほど多くない。 植村直己という実在した人の人生を物語化する際、どこに焦点をあてる

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