mixiユーザー(id:3272191)

日記一覧

仕事で宇都宮に出張し、噂の?LRTに乗った。路面電車と書くと「古い」とか「交通の邪魔」とか言われそうだけど、全然違った。車両はモダンな3両編成で新車だからもちろん綺麗。1時間に5本走っていたら誰でも乗りたくなる。料金150円なら十分に庶民の足

続きを読む

視たい。とトルコやブラジルと日本女子の試合を観て思った。トルコやブラジルが高さとパワーなら、火の鳥ニッポンはヨコと奥行+速さで勝負。だから余計に真後ろからの画をみたい。時々そんなアングルでも見せてくれたのだが、すぐに真横からの画像になってガ

続きを読む

今まで「全集」を意識することなく聴いてきたシベリウスの交響曲。コリン・デイヴィス/ロンドン交響楽団の全集を持っていたことからまとめてドン!の花火が上がった。定番のフィンランドの指揮者/団体のものをを求めて渋谷タワーに出かけた。評価の高いパー

続きを読む

スポーツジムのサルセーション(ダンス)のプログラムに参加してほぼ1年。目的はフィットネスだけど、音楽に合わせて身体を動かすのも楽しい。そして、もうひとつ。けっこういい曲に巡り会えるのだ。また、そんなときは先生に教えてもらったリする。最近知っ

続きを読む

シベリウスの交響曲はこれから第3番と第6番をディグしていきたい。でも、やっぱり一番のお好みは第5番だなと、カラヤン/ベルリンフィルのレコードを聴いて想いを強くした。隙の無い緻密な構成と雄大なスケール感は流石。曲想もあってか、目を瞑って指揮を

続きを読む

暑い夏をやり過ごすには、寒い地域の音楽よりも暑い地域の音楽がよい。なぜなら、寒い国の音楽は暖かい部屋で聴くようにできていることが多いから。でも、シベリウスの音楽は部屋の温度を冷やしてくれる効果があるようだ。コリン・デイヴィス/ロンドン交響楽

続きを読む

好きな曲は覚えてしまうくらい聴く。なので、名曲は頭の中に入っているものが多い。相反するようだけど、即興音楽(フリーインプロ)みたいに、この先どうなっていくのかを探りながら聴くのも楽しい。クラシックでも、知らない曲に出逢ったら夢中になる。つい

続きを読む

生まれてから19年間を過ごした大阪は心の故郷でもある。大阪駅に着くと感じるゴチャゴチャした何とも言えない空気感がたまらない。そして、たまに訪れる大阪には必ず某かの変化があり驚かされる。例えば写真の「城北公園通駅」。いかにも駅が後でできました

続きを読む

マイルス・デイヴィスの『ビッチェズ・ブリュー(Bitches Brew)』をオリジナルのLPレコード2枚組で聴いて見た。1969年録音のこの歴史的名盤には、A面とB面に各1曲、C面とD面に各2曲の合計6曲が収められている。ちなみに最長の曲は27分。レコードを

続きを読む

多ジャンルにわたり多くの曲を残したヴィラ=ロボス。でも、けして粗製乱造ではなく、新たに聴く曲がどれも魅力的だったりする。中古屋さんで見つけたダモクレストリオのピアノ三重奏曲もそんな作品。比較的初期の作品で全3曲は弦楽四重奏曲の17曲に比べると

続きを読む

ヴィラ=ロボスはとにかく作品が多い。『ブラジル風バッハ』の他に何を聴くか?そんな頃に中古ショップで見つかったのが弦楽四重奏曲全集。まず、ブラジルのカルテット(1980年代から1990年代に録音)のものが見つかった、暫くしてメキシコのラテンメリカ弦楽

続きを読む

『ブラジル風バッハ』の作曲者として名高いブラジルのヴィラ=ロボス。多ジャンルにわたって数多くの作品を残したことでも知られる。でも、そこまでだった。ラテン音楽が大好きなのにとくに気にしていなかった作曲家に関心を持ったのは、たまたま購入して寝か

続きを読む

先日のちょっと前、FMラジオを付けたら新鮮なメロディが流れてきた。ピアノ協奏曲でなかなかの名曲。なのに聴いたことないぞ。演奏(ライブ)が終わった後、スピーカーからのアナウンスに神経を集中させたら、あら意外な名前が。・レスピーギ作曲『ミクソリ

続きを読む

ジャズハープに填まる
2023年08月22日00:32

この夏、約2週間を隔てて2人のジャズのハープ奏者のライブに行った。ひとりはコロンビア出身のエドマール・カスタネーダで、もうひとりは米国のブランディ・ヤンガー。タイプはまったく異なるが、ジャズでは滅多に聴けないハープの面白さを堪能した。南米の

続きを読む

大変ご無沙汰でした。私的メインのSNS、このごろ様子がヘン?はさておき、ここでの日記を復活させることにしました。よろしくおねがいします。さて、最近填まっているのが、弟の影響で始めた水出しコーヒー。写真の容器のフィルターにひいた豆を入れて水を

続きを読む