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日記一覧
- 2016年も残すところ…
- 2016年12月31日13:18
あと半日。今年は転職し、研修後の7月から高知へ来ました。残業のない職場なので、自分の時間が増えました。入手したカートリッジは6個。一時のような高価なものは買ってません。その分はCDプレイヤーに行きました。交換に踏み切ってよかったです。カート6個
- アートン vs SHM-CD
- 2016年12月29日22:42
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新調したCDPで高音質素材の聴き比べをやってみた。90年代に出た「アートン」と現役のSHM‐CD。このアートン盤は年末には毎年のように聴く。SHM盤は今年買ったもの。まさか今年のうちにCDPを換えるとは、その時は思っていなかったわけだが。アートンはすっきり
- STEREO誌新春増大号
- 2016年12月29日19:35
モスビンさんがドーンと衝撃の掲載を果たしてから、早一年。今月のステレオ誌にもビックリだ。http://www.fujisan.co.jp/product/128/1679621ヴィニジャン〜アナログの壷はなんと「歴代103王者決定戦」
そこでDL-103の13モデルとリード線を供出している
- フェーズテックの【P-1G】を語ろう
- 2016年12月28日00:46
現在はフェーズメーションと名称変更して、後継のPP-1000、上級のPP-2000が出ている。P-1Gは入手して以来、厳しいことも言ってはいないし、使用頻度も低からず高からず、というポジションだった。前回も書いたように、機種固有のキャラクターを聴かせるタイプ
- 有馬記念の展望
- 2016年12月23日17:59
競馬を始めて25年。年の総決算ということで、例年意気込みは半端ない。気合が入り過ぎて空回りしたり、そもそも荒れるレース（苦笑）なので、成績はパッとしない
毎年「トウカイテイオー奇跡の復活」の興奮再び、なのだが
さて今年。キタサンブラ
- カートリッジの「個性」
- 2016年12月21日22:30
先日CDプレイヤーを3機種聴いたが、測定機にかけたら周波数特性はほぼ同じはずなのに、それぞれまったく音の表情が違うのだった。カートリッジは特性を測れば違いを目で見ることができるくらいなのだから、音の違いの大きさと言ったら、そりゃ…しかし
- CD-S3000導入記念聴き比べ
- 2016年12月18日13:19
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「オール・シングス・マスト・パス」って検索してびっくりした。なんと、米タワーレコードの栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画のタイトルになっているではないか
All things must passは万物流転、といった意味だが、ジョージ・ハリスンのファンにと
- シェルターのカートリッジ【ハーモニー】を語ろう
- 2016年12月15日19:15
ヤマハの新CDプレイヤーは到着待ち。結局ヨドバシで買って、アコリバ石黒さんのチューンを経て届く段取りなので、明日か。位相変換した新しいXLRケーブルも一緒。今までのPC-TripleCのRCAケーブルはどうする？普通なら自分で市場へ出すかの判断をするんだけど
- AT33PTGとDL-303
- 2016年12月13日01:02
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CDプレイヤー選びで盛り上がる直前に、AT33PTGとDL-303を入手した。時期は違うが、いずれも一時代を築いた「定番」。33PTGについてはART2000を持っているし、303は304があるから、という理由で入手せずにきたものだ。たぶん、それは真理をついていると思うの
- 最新CDプレイヤーを自宅で【完結編】
- 2016年12月08日08:27
前回で決着がついた、後継CDプレイヤー選び。ヤマハのCD-S3000で決まった。どんでん返しはない。前回気が付かなかったことや、書けなかったことなどを。15万高いラックスやエソより、持った瞬間重いことからヤマハの本気度はうかがい知ることはできた。前回低
- 教授 CR‐Zさん宅再訪
- 2016年11月23日21:30
昨年8月以来の再訪となりました。転職の配属地が首都圏だったら実現はなかったので、高知でラッキー
前回はすべてに圧倒されてしまい、「竜宮城から帰った浦島」のようにボーっとしてしまいましたが、今回は落ち着いて聴かせていただきました。あらため
- DL-103C1を聴く
- 2016年11月18日19:59
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デノンの103シリーズを使うこと自体が久しぶり。103系のさほど良い遣い手ではない私。いまだに無印103は持っていないし。25年前の103LC�兇竜嫣蠍軅楝海�らケチが付いているのだ、そもそも。それにローマス・ハイコンの機種が長く主力だったのだし、相性的にや
- デュトワのハイドン
- 2016年11月06日23:32
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今年7月に再発されたデュトワ指揮、ハイドンの交響曲82、83、85番。録音は'91年だから当時この盤が出ていた認識がないのが、自分で解せない。完全に見落としたか…悔しけり
デュトワ＆モントリオール響が、というか彼らが収録場所に使っていた聖ユスター
- トランス試聴�ぁ撻好�ラ編】
- 2016年10月31日20:48
純正組合せのライラ。様々な（価格も含めた）ファクターのバランスがいいスカラを使う。内部インピーダンス5.5Ω。トランスを経た音は全体に「濃い」ものになる。ここまでは予想がつく。「体脂肪率」が上がったような、という言い方もありかもしれない。他で
- グラモフォン ベスト100 premium
- 2016年10月28日23:32
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先月出たおなじみの定番シリーズ。数年（5年余？）ぶりの再発である。定期的なもの、と別に気に留めていなかった。が、しかし。レコ芸の試聴記事を見たら、今回は音質に最大限のこだわり、とあった。CDメディアに危機感があるのに違いない。アナログ録音とデ
- トランス試聴��【エミネント編】
- 2016年10月24日20:19
最近よく使っているという意味で、今回はエミネント。インピーダンス1.8Ω。トランス使用の方が明らかによい。漠然と量感で支配された低域が、躍動感が加わってストレスが一気に少なくなる。バランス的には低域の吹き上がりは凄いのだが…P-3Gやエミネントが
- トランス試聴�◆�AT-F7編】
- 2016年10月20日23:13
お借りしてるフェーズメーションのMCトランスT-500。前回は同一メーカーの純正組合せということもあって好結果だった。今回はテクニカの、最近よく使っているAT-F7で聴き比べ。インピーダンスは12Ω。慣れてきたことで気付くこともある。T-500にはある種のキ
- フェーズメーションの昇圧トランス��
- 2016年10月17日19:38
マイミクのいのぱさんから「トランス聴いてみませんか？」とのありがたいお申し出をいただいた。SPの自作をしないことと、A級外盤セレクションを収集しないこと以外、思想的には長岡氏の影響を受けているのでトランスには関心がなかった。「フォノイコにしっ
- セラミックスペーサーよりも…
- 2016年10月16日13:21
マイソニックのエミネントにセラミックスペーサーを使用してみた。幾分締まってすっきりした感じがあるが、こちらの期待ほどではない。そこで純正リード線を換えることにした。といっても選択肢はあまりない。常用しているモスビンさんのSTAGE101シリーズやTr
- もう一枚のセラミックスペーサー
- 2016年10月11日22:57
AT-F7の試聴をしている間にも、いくつかのカートリッジを聴いた。R-100 YATRA�供�MCローマン、MCジュビリー、エミネントなど。F7ひとつだけ根を詰めて聴いていくと、行き詰まったりするから。その中では前2者が光った。電源コンディショナーの導入以降、いず
- ｢実験｣その��
- 2016年10月06日21:10
AT-F7に以下の対策をして聴いた。・シェルをLH13からLH15へ・ビスをアルミから真鍮へ・セラミックスペーサーをシェルとの間に挟む想定通り、実測は23.2g。入れ替わりにAT33PTG/�兇魯轡Д襪�LH13にしたので22.5g。スペーサーの分、重量逆転。AT-F7は、スリムな
- 久々の「実験」��
- 2016年10月01日23:53
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テクニカのカートリッジを巡る実験は、リード線の入れ替えを聴いた前回で終わる予定だった。が、情勢の変化により続行。その理由はAT-F7にある。といってもF7に問題はない。使い始めて感じたことは、�．轡Д�AT-LH13/OCC(以下OCCは略）との合計重量が約18グラ
- 久々の「実験」��
- 2016年09月29日22:36
AT33PTG/�兇�LW-5800/Evo�供�AT-F7はLW-5800/Premium�兇妨魎垢靴督阿い討い襦�33PTG/�兇倭世つ未蝓⊆禊灰轡磧璽廚砲覆蝓▲┘奪犬�効いた感じになる。うるささや派手になるような副作用はないので、問題はない。むしろ、全体にまだ柔和なニュアンスが残ってい
- 久々の「実験」��
- 2016年09月26日19:45
「なお、リード線は付属のPCOCC線をご使用になると最高のマッチングが得られます。」おなじみテクニカのカートリッジの取説に、30年一日の如く書いてある一文だ。単売の型番AT6101。https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=532カートに
- AT33PTG/�矯督�
- 2016年09月24日20:37
再聴といってもたまに使ってはいたが。弟機にあたるAT-F7の気持ちのよい鳴りっぷりに、上級機としての本機の現状を聴いた。https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=367調べてみると、これには昨年11月からSTAGE101/Evo�兇鯀箸鵑任△襦�
- AT-F7を聴く��
- 2016年09月22日13:49
早くも到着。前の持ち主さんがLH13/OCCに組んであったので、ありがたや、そのまま使用開始。リード線は付属のPCOCCが付いていて、先日33EVのことがあるので、まずはそのまま聴いてみよう。リード線交換は、先にオリジナルの状態で音を把握してから。本体5ｇ、
- AT-F7落札
- 2016年09月21日01:14
ここ最近、個人的トレンドは比較的安価な機種、だ。今となっては所有数も増えたが、聴く時間が長くなれば針の摩耗の問題に直面する。かなり高価とされる機種も増えたが、実際は針（本体）交換くらいの値段で手に入れているのが多い。一つの機種だけで運用して
- AT33EVを聴く��
- 2016年09月20日11:04
実売価格が5万円以下の、このクラスの機種を聴くのは気楽でよい。高額機種でよくある、「これくらい鳴らないと困る・鳴って当たり前」といったプレッシャーがないし、使いこなしも自分の中で自由度が高い。先入観にとらわれたり、シェルやリード線との価格バ
- エミネントとP-3Gのこと
- 2016年09月11日23:59
先日も少し書いたが、マイソニックのエミネント、フェーズテックのP-3G。たびたび、辛口のコメントを書いてきた。総括として修正しておきたい。いずれも「ローバランスで切れ、透明度に欠ける」ということで低い評価だったのだが、自分のシステムの中に、そう
