スピーカーケーブルの両端、アンプやスピーカーとの接続部。銅は空気中の酸素に反応して酸化、しばらく経つと茶色、さらにだんだん濃くなって黒っぽくなってきます。皆さんどうしてますかね。長さに余裕があれば、黒くなった部分を切り落として被覆を剥き直す
限定品DL-A100の特徴もだいぶ把握できた。特筆すべきはバランスの良さ。ウチのアナログは103系ベースで作ってきたのではないにもかかわらず、リード線2本目で早々に納得のいく音が出た。大したものだと思う。最も似通った全体傾向にあるのは103PROだが、相対
クラシック好きには何をいまさらのモーツァルトのジュピター。ヴェーグ指揮、1994年のデッカ録音。2000年の廉価盤で買ってからも、ずいぶん経つ。最近ヘビローになってきて、聴くほどにこれは凄い盤なのではないかと思うようになってきた。テンポは遅からず速
今、マイブームのDL-103系。昨年末入手した33PTGやDL-303より先に使用開始。先日、ステレオ誌の試聴大会で初期の無印がベスト、という話になっていたが、当のデノンも2010年にDL-A100を発売した際、暗にそれを認めていた。取説に「103開発時に、その高性能を
新しい製盤技術によるクラシックのダイジェスト盤で、従来CDとの比較試聴ができる。詳しい技術はこちらhttp://hqcd.jp/uhqcd/年末、CDプレーヤーを入れ替えた直後にSHM-CDとアートンの聴き比べをやった時には違いがピンとこなかったので、今回もどうかなー…