2017年冬のワンダーフェスティバルは、去る2月19日(日)に開催されました。 冬の新作キット、ブラックバーンB48ファィアクレストは計24個用意しました。同機は世界の駄っ作機でも未だ俎上に載せられていないマイナー機種なので売れ行きを危うんでいましたが
明日はワンダーフェスティバル当日、予報では晴時々曇です。荷造りは完了したのでエアロサントルNC.1071のCGデータ作成を再開しました。 2017年夏のワンダーフェスティバルは来る7月30日に開催されます。イベントまで5カ月程度ですが、昨年夏に出品し
1970年代初頭、日本で航空機モデルキットは、ハセガワ、タミヤ、フジミ、グンゼレベル、そしてニチモから発売されていました。 1971年に日本向けのF-4EJファントムが到着したので、プラモ・ガイド'1972年春の号には、フジミの広告に航空自衛隊のF-4EJファ
1972年春の号は第2次大戦、日本・ソ連機、特集と、新製品のキット評が掲載されました。特集記事には刊行当時は特集記事を書ける程キットが無かった、その他諸国の飛行機も取り上げました。ポーランド機 PZL P−11 レベルオランダ機
来週はワンダーフェスティバル当日です。今日は新製品、ブラックバーンB48ファィアクレスト戦闘雷撃機の箱詰めに専念していました。先週にモデラーズフェスティバルさんからチラシが届いたので、ワンフェス卓で配布致します。ワンフェス後に開催される東京と
大著では有りませんが、読み進めるうちに暗澹とした気分になります。数字の連続に無感動になりますが、あたかも疑似体験した気分です。ナチスのユダヤ人迫害を扱った書籍は数多く刊行されていますが、昨年刊行されたブラックアース、上下巻を読了しました。各
1971年春の号には新製品情報が載りましたが、秋の号に新製品情報は無く、第2次大戦ドイツ・イタリア・フランス機、特集記事だけです。 航空情報の増刊なので実機写真の他、佐貫亦男氏のエッセイも掲載されています。後に単行本に収録されたエッセイの初出だ
田宮模型の戦艦武蔵とパンサー戦車は1958年に発売されたと書きましたが、日本の模型歴史の定番資料「日本プラモデル興亡史」には、1/800スケールの戦艦武蔵は1960年初夏に発売、モーター走行するパンサー戦車は翌1961年12月30日に発売と記述されています。田
石坂浩二 氏にインタビューした記事が載っていましたが、肖像権に引っ掛かる可能性が有るので止めました。おおば比呂司 氏と渡部 利久 氏がイラストでエッセイを寄稿しています。マニアの生態は今も昔も変わりません。
今は「株式会社タミヤ」ですが、当時は「田宮模型」と表記していました。プラモ・ガイド1971年版に田宮模型を取材した記事が載っていました。 1958年に戦艦武蔵とパンサー戦車を発売、1971年4月現在で日本最大のプラモデルメーカーに成長し、工場面積は8,580
作例を形にしました。箱絵を印刷する為なので、見えない箇所は手抜きです。FacebookとBlogにも上げます。