久しぶりの日記です。インドでの長距離の移動中、同乗者のインド人と車内から外を見ていた。「タタ・ナノをあまり見かけないな、未だ3人乗り、4人乗りのバイクが沢山走っている・・」タタ・ナノ(TATA NANO)は、インドの大手自動車メーカー・タタ・モーター
今日4月5日はカラヤンの生誕日なので、カラヤンについて何か書きたいと思う。今、カラヤン・ウィーンフィルによるの新世界交響曲を聴いている。昔(1968年頃)、EMIの企画で「運命」「未完成」「田園」「悲愴」「新世界」を五大交響曲と称し、一枚のLP
第四作:神々の黄昏。この4部作オペラの最終作:神々の黄昏は聴き応え十分の傑作だ!特に僕が好きなのはCD1枚目、序幕から第一幕の初め、ノルンからジークフリートがギービヒ家を訪問するあたりの下り、この変化とスピード感が最高。それともう一つは、何
第3作:ジークフリート。指環4部作の中では、ラインの黄金と並んで明るい内容と言えるが、とにかく長い作品だ。第一幕の初め、ひどく荒々しいやんちゃなジークフリートが出てくる。いくら醜いミーメと言えども、一応は育ての親だ、何もそこまで冷たく当たら
昨夜のつぶやきの通り、昨晩から序夜+3日間でワーグナーの指輪を(バイロイト詣でしたつもりで)楽しむことにしているが、今日はその第一日目:ヴァルキューレ。昨晩はティーレマンの2008年ライブによるラインの黄金CDを聴いたが、素晴らしい演奏だっ
オーディオは楽しい。僕のオーディオの虫は、スピーカーはFeastrex田中式バックロード、ヘッドフォンはゼンハイザーHDVA600+HD700の音にほぼ満足して、今のところ落ち着いてはいる。落ち着いたら落ち着いたで「ちょっと他の音も聴いてみたい」と思うのがオー
久しぶりの日記です。以前(2016年7月)にバレンボイムの良さが分からない?旨の日記を書いて、マイミクの方々からいろんなコメントを頂いた。僕も最後のコメントで「バレンボイム聴き方のヒントが得られたので次の日記で紹介する」と書いた。遅くなって