充血して、濁った目耳元に纏わり付いたあなたの声が消えてくれない優しくて吐き気のする声壊れた私の、安っぽい悲劇に付き合ってくれた優しい人音の振動に共鳴した脳味噌がパラパラと砂になる小刻みに揺れる波に自分が溶けて高揚して焦点の定まらない目化学物

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搾かすみたいな感情をもう私たちに明日はないから探して理由を探して壊れた頭でいいこいいこあなたは誰よりもいいこで私はただ口をつぐんであなたに突きつけられた自分の醜さの中で窒息して死ねって言われてやっとメンヘラから解放されたっていうあなたの安堵

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私より３０cmくらい背の高い君を見下ろして私の好きにさせてくれる？私の壊れた心を見えないふりをしてこの胸だけ触って幸せだと感じてくれる？歪んでるよね私達の関係何で気づかなかったんだろう？私みたいなゴミがあなたみたいな「優等生」に本当に愛される

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あなたの口の奥まで私の好きを押し込んでギュッと目をつむって全部飲み干してその長い指で、もう一度私の首をしめて欲しくって今日も肩のあいたワンピースを着てるねぇ、憎しみは驚くほど無くてだってあなたは私に似てるから感情に何の意味もないのはむしろ私

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やっと見つけたと思ったのに幽霊の面影をやっと触れたと思ったのに突然消えた輪郭をねぇもう一度撫でさせてねぇもう一度舐めさせてねぇ、いなくならないで、、、、また、探さなきゃまた、幽霊に取り憑かれてあなたの面影を、、、あなたの輪郭を、、、木蓮の花

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大好きだよさようなら嫌われるのは最初から知ってたからいいよ好きなだけ私を罵倒すればいい拒絶すればいいでも大好きだよさようならごめんね、君を不快にさせてごめんね

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誰も助けないよいくら叫んでもお前みたいな醜いゴミはさっさと死ねばいいのに

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I knew it I knew itYou would gone tooI knew it I knew itYou would hate me too全部無駄バイバイバイバイ私みたいなゴミは燃やしてしまえ

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