舞台48「消す」 小松台東@三鷹芸術文化センター星のホール渾身の気合いがこもった、小松台東の新作でした。気合いが気合いがちょっと入りすぎた感もあります。でも、舞台に真摯に立ち向かう作劇に、すがすがしさを感じました。
世界を驚かす覚悟があるこのTシャツは、たしか2006年サッカーワールドカップドイツ大会に向けての壮行試合終了後、ピッチの中で選手達が着たものと記憶している。なんという強い意志だろう。なんという甘い響きだろう。あの頃は日本サッカー代表には、愛
舞台47「図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの」 イキウメ@池袋東京芸術劇場いつもイキウメの舞台の発想に驚かされる。浜田信也くんが、どうしても宇宙人に見えるのは、私がイキウメにはまりすぎてるのかもしれない(笑)
舞台46「団長の96時間」 オニクドソレイユ@下北沢駅前劇場はじめて見ました。オニクドソレイユ。男達の汗が飛び散って、お肉むんむんの舞台でした。やりたい放題(笑)なんでもあり、男達が爆発する舞台でした。その潔さに、すがすがしさを感じる人もい
舞台45「梨の磔の梨」 iaku演劇作品集@こまばアゴラ最初は、なにげない出会いかなと思っていたら、二人は知り合いで、なおかつとんでもない関係だとだんだんわかってきて、なんだこのストーリーはと、面食らってしまいました。予想していない展開だったの
舞台44「あたしら葉桜」 iaku演劇作品集@こまばアゴラリーディングが苦手な私には、ちょっと困りました。ゴキブリを、ドイツ語で呼ぶ大阪の女性が、残念ながら私にはリアルに見えませんでした。
舞台43「粛々と運針」 iaku演劇作品集@こまばアゴラ新宿眼科画廊で最初に見た時以上の感動でした。そしてその時以上に、テーマの重さを感じました。すばらしい作品です。こんな舞台を見てしまったら、しばらく腰が抜けてしまいます(笑)
舞台42 「堀が濡れそぼつ」 MCR@下北沢スズナリオナニーという単語満載の痛快な舞台でした。私、下ネタでエピソード見るのはあまり好きではないのですが、かなり笑いました。ちょっと自虐的に若者を茶化して、そして泣けるMCR。堀君とてもよかったです。
舞台39 「たいこどんどん」 こまつ座第121回公演@紀伊國屋サザンシアター窪塚俊介さんが病気のため、突然降板になり、急遽、今井事務所の江端英久が務める事になりました。演出が、ラサール石井さん。これまで何本かこまつ座の舞台を見たのですが、今回
録画DVDで鑑賞 「雨の訪問者」 ルネ・クレマン監督 1970年公開私の、青春映画の1本。あのメロディーが聞こえてきて、濡れた窓ガラス越しに、マルネール・ジョベールお姉さんが出てきただけで、濡れてしまう若い頃の自分を思い出します。その頃の忘れ