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日記一覧

舞台68 「ツマガリクーン」 小松台東@三鷹星のホールタイトル名をずっと「妻がクリーン」と読んでいて、きれい好きの妻の話かなと、おお勘違いしてました(笑) じつはじつは悲しい労働者の話でした。これ見たらサラリーマンしたくないなぁ・・・働きたく

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舞台67 「傷だらけのカバティ」 鹿殺し3年ぶりの新作@池袋あうるすぽっとよくわからないカバディというスポーツをネタに、熱いストーリーが繰り広げられる。鬼ごっこのような感じだけど、それはそれでやるとなれば大変だ。時々苦しい場面もチラホラ(笑)

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録画DVDで鑑賞 「サーチ」 2018年公開監督が28才。なかなかのアイディアで、こんな映画見た事ない。よく緻密に出来ていてすばらしい。どうなるのか先が読めない、おもしろさに脱帽です。企画が若い。映画ってそうでなくちゃ。アメリカ映画の底力みた

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舞台65 「快物」 制作山口ちはるプロデュース@下北沢駅前劇場つらくて、悲しくて、心にしみる舞台でした。いろんな試みを工夫してやっているのがよくわかりました。この重い芝居の稽古は、メンタルやられるだろうなぁと心配しました;(^_^;私にはまね出来

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舞台64 「風間杜夫 ひとり芝居 平和三部作」 @本多劇場正義の味方・ピース・あの時代の3つの出し物。一人芝居なので90分ぐらいのものかと、たかをくって行ったら、なんと3時間(15分休憩)。すごいエネルギーだ。「ピース」がおもしろかった。いや

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録画DVDで鑑賞 「暗黒街のふたり」 1953年公開これも何十年ぶりに見ました。ジャン・ギャバンは覚えていましたが、アラン・ドロンの役柄は全く覚えていなくて、二人とも暗黒街のギャングかと思いこんでいました。ラストがあんな残酷な事になるとは・・・

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舞台63 「あつい胸さわぎ」 劇団 iaku @駒場アゴラ大好きな劇団iaku 今回も圧倒的な展開で、会場を出る女性観客は赤い目をしていて、みな大泣きのようでした。あの娘の気持ちを感じると、くやしいけど泣けてしまいます。すばらしい作品だと思います

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録画DVDで鑑賞 「ロッキー5 最後のドラマ」 1990年公開面白かったと思います。息子がだんだん父親離れしていく展開は、よくあるパターンですが、最後はリングを離れ、路上ボクシングで決着つけようとする下りは、もうめちゃくちゃだけど、アナグロ感が

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舞台62 「笑顔の砦」 庭劇団ペニノ @横浜KAAT大好きなペニノ(笑) しっとりとしたストーリーで、あれ、いつもの得体の知れない(笑)庭劇団ペニノではありませんでした。しんみりとした、いい話です。私が勝手に期待してる展開ではありませんでした。で

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舞台64 「河童の水際」 @神保町花月サムシングニューが欲しかったです。悪い人間が出てこないのも、物足りなかったかも。寓話を見ても、ほっこりしない私の厳しい年齢なのかもしれません。何か、ぶち壊す若いエネルギーがあってもいいんじゃない(笑)

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録画DVDで鑑賞 「ロッキー4 炎の友情」  1985年公開(日本公開1986年)シリーズ中で一番ヒットしたらしいが、確かにあまりおもしろくない。アポロが死んでしまったのはびっくりしたが、その弔い合戦といえる試合で、なぜロッキーがドラゴに勝て

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録画DVDで鑑賞 「ロッキー3」 1982年公開トレーナー役のミッキー(バージェス・メレディス)が劇中でなくなった。その予兆は「ロッキー2」でも感じていた。ストリー的には想定内だったかなぁー。プロレスラーのハルク・ホーガンが出てきたけど、ロッキ

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舞台61 「シュカシュカ」 あひるなんちゃら@下北沢駅前劇場本当に不思議な劇団。なんでもない、くだらない話が、スーッと流れていく。全然力が入っていない。それでも不思議と最後まで飽きないで見ちゃう。そうはいうものの、作者はしっかりと考えて作っ

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舞台60 「ウチの親父が最強」 梅棒 @博品館劇場君は「梅棒」を見たか!全くセリフなしで、ダンスだけで見せまくる凄技。最高!終演後、3回のアンコールと総立ちのスタンディンが証明してる。キレキレのダンスパフォーマーで2時間弱、踊りまくる。ヒャ

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舞台58「板の上の2人と3人とひとり」 劇団アンテンツ@下北沢劇小劇場今年の5月に見て、こんなに早く再演なんてすごい、前回は貴山侑哉さんの班だったが、今回は剣持直明さんのバージョンでした。これも全く違った味があって甲乙つけがたい。これって、

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録画DVDで鑑賞 「ボルサリーノ」 1970年公開ベルモンドーとアラン・ドロンの共演。当時、かなり話題になりました。ベルモンドーとドロンの殴り合いは、かっこよくて、日活映画のスター同士の殴り合いのお手本でしたね。もしかしたら、ロッキー2も下

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録画DVDで鑑賞 「ロッキー2」 1979年日本公開驚いた、エイドリアンの髪型が違う!!!あのラストシーンから映画は始まるのだが、同じリングサイドにいるエイドリアンが、髪型が違う! 前髪が短い!(笑)(笑) まぁ、伸びるのが間に合わなかった

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舞台57「今日もわからないうちに」 劇団「た」組第16回公演@三軒茶屋シアタートラム脚本・演出が若干25才の方らしい。若い。私が25才の頃は、新米助監督でおろおろしてカチンコを打っていた。どうやって打てばわからず、怒られまくり、毎日毎日、先

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舞台59 「さなぎの教室」 オフィスコットーネプロデュース@下北沢駅前劇場じわじわと横から攻めてくる感覚が、ボディーブローのように効いてくる。ストレートな感情のセリフじゃなくて、全く違った方向の事をいいながら、感じろよ、わかれよ、理解しろよ

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録画DVDで鑑賞 「ロッキー」 1977年日本公開公開年月を見る度、この頃自分は何をしていただろうと思い出します。1977年私は、見習い助監督としてデビューしました。カチンコも持たせてくれない、見習い。今で言うインターン研修かな(笑) オン

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舞台53 「アズランド」 イマシバシンノアヤウサ公演@下北沢オフオフ浅野雅博・石橋哲郎、文学座の2人芝居。芝居をやりたい欲求がてんこ盛り。その熱いエネルギーに圧倒される!

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録画DVDで鑑賞 映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」 2018年公開1980年の、韓国光州事件を取材したドイツ人記者と、彼を送り届けたタクシー運転手の話でした。ソン・ガンフォがいい感じでした。こういう目線で光州事件を映画にした、それがう

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舞台52 「美しく青く」 @シアターコクーンこの舞台のすべてを理解は出来なかったが、美しく老いていく銀紛蝶さんを抱きしめる、平田満さんに心をうたれた。

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舞台54 「さよなら西湖クン」 @下北沢B1脚本が蓬莱竜太さん。さすが、見事。青春の痛い1ページをずっと引きずっている、ダメダメ男達の、ぐうたらな一夜。その夜明けには、さわやかな朝日が射してくる。素晴らし舞台でした。ダメダメ男達も、本当に頑張

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舞台55 「リ・リ・リストラ 仁義ある戦い・ハンバーガー代理戦争」@池袋サンシャイン劇場オフィスキューの鈴井貴之さん作・演出。鈴井さんには、映画「銀色の雨」でキャスティングをやらせてもらったので、私には「監督!」としか呼べません。この舞台笑

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録画DVDで鑑賞 「さらば友よ」 1968年公開この映画、大学生の頃何度も映画館(名画座)で見ましたね。水でいっぱいになったコップに、コインを一枚一枚入れていくチャールズ・ブロンソンが、かっこよかったなぁ。とてもキュートな女優が出ていて、誰

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舞台54 「夕凪の街桜の国」 ストレイドッグプロデュース@中野BONBONこういった作品は続けていく必要がある。構成は、アラン・レネ監督の「24時間の情事」を彷彿される。ヒロインの父親役に、おみやの松がいい感じだった。強いて言えば、歌・ダンス・お笑

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録画DVDで鑑賞 「サムライ」 1967年公開はっきりと思い出した。カナリアを飼っている殺し屋。黒人のピアニスト。そして、映画初出演のナタリー・ドロン。こういった雰囲気の映画は、アメリカ映画にない雰囲気で、当時大好きだった。それは今も変わらな

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録画DVDで鑑賞 「若者のすべて」 ルキノ・ヴィスコンティ監督作品 1960年公開この映画は見ていませんでした。イタリア語をしゃべるアラン・ドロンは、ちょっと違和感ありましたが、この映画はすごい傑作だと思いました。3時間近くありますが、夢中で

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録画DVDで鑑賞 「遥か群衆を離れて」  1967年製作昔からタイトルが引っかかって、ずっと気になっていた映画でした。2015年にも再映画化されているようです。だけれども、どうにもおもしろさがわからない。製作されて50年たってるので、ストー

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