浅草十二階こと凌雲閣。乱歩の「押絵と旅する男」の舞台にもなった、帝都のシンボルタワー。我が家には香木を彫った精巧なミニチュア模型があったのだが、麻雀でボロ負けしたオヤジが現金の代わりに差し出してしまって今はない。ああいう高いところってのは、
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