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日記一覧
- 東京で観たもの・聞いたもの（１０） おしまい
- 2017年06月03日22:55
映画「私、間違っているかしら」（１９６６年）チラシより引用・・・「天国にいちばん近い島」で一世を風靡した女性作家・森村桂の自伝的小説を映画化。一風変わった個性の女子大生・桂（吉永）は、なかなか就職が決まらない。不器用な娘を陰ながら見守る母（
- 東京で観たもの・聞いたもの（９）
- 2017年06月03日21:52
映画 「斜陽のおもかげ」（１９６７年）「太宰治の遺児である太田治子の手記を映画化。「斜陽」のモデルとされる母子の壮絶な日々とは・・・好奇の目にさらされながらも、誇り高く生きた母子の絆を鮮明に描く。繊細さと強さを合わせ持つ母役の新珠が素晴らし
- 東京で観たもの・聞いたもの（８） 映画
- 2017年06月03日21:10
損保ジャパン日本興亜美術館を出て、その辺でお昼ご飯を食べて 神保町へ。都営新宿線は これまで ほとんど乗った記憶が無い。神保町に出かけたのは、一体何年振りか分からないくらいだった。今回 神保町に出かけたのは、「神保町シアター」で映画を観る為
- 東京で観たもの・聞いたもの（７）
- 2017年06月03日18:20
５月２８日この日は、まず新宿の酸素カプセルに行って、体力回復。その後、損保ジャパン日本興亜美術館に行って「ランス美術館展」を観た。【6月25日まで｜新宿】『ランス美術館展』で、レオナール・フジタの晩年と近代フランス絵画史をたどる。 http://www.p
- 東京で見たもの・聞いたもの（６）
- 2017年06月03日17:21
５月２７日の出来事は まだ続いていた。午後６時に大塚駅から都電に乗って、鬼子母神まで行った。鬼子母神で唐組の芝居を観る為であった。唐組といえば、唐十郎の劇団で 唐十郎が 作・演出している劇団である。何年か前に 唐十郎が倒れてから、唐十郎本人
