雨上がりの路の小さな水たまりに浮いている鮮やかなもみじを見て六義園の茶室に並んだ貴女と見たもみじが遠い記憶の底からふと思い浮かんだ秋はそんな季節甘くて苦い感情がよぎってしばらくじっと噛み締めた
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奥入瀬は知っていた蔦沼の風景写真で見た紅葉の美しさにただただ息を飲むこれまで紅葉の花にはない日本的な硬質感を帯び鋭い断片が心に飛び込み飽きてしまいそうなシャープさが疎ましく敬遠する事が多かったのがどうでもよくなった
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