我が国の三大菜漬けは、野沢菜漬け、高菜漬け、そして広島菜漬けである。味は野沢菜漬けと似ているが、比べてみるとあっさりしていて口のなかに残らない。私は浪人時代に影絵の劇団のバイトで全国を巡業した際、広島の民宿に泊まったことがあるのだが、次の日
逆に祖父とオヤジが嫌っていた食べ物は何だったかを思い起こしてみると、ダントツで古漬けであった。昔の売り場は画像のように樽がずらっと並んでいて、これとこれを二本ずつと頼むとオッサンがあいよとビニールを裏返しにしたのを樽にドポンと突っ込み、その
マイミクさんのあっくんさんが大学イモについて日記を書いたので、ピーナッツ味噌もいいですねというコメントを書き込んだ。大学イモとピーナッツ味噌。私にとって二大甘味オカズである。甘いものでメシが食べられない方にとっては信じられない行為であろうが