やっとバスが来たので乗車。真っ昼間で晴れなので路面が熱くて難儀するかと思ってましたがそんなこともなく思い切り裸足を楽しめました。やっぱり家から裸足のまま出掛けるのは未だに興奮します。こんなに気持ちいいこと止められるはずないじゃないですか、ね
バス時刻通りに来ず。4時間近くあちこち裸足で歩き回ったのに足の裏の汚れはこの程度。ほんとにガッカリするほど都会はキレイ。
せっかくなのでトイレを借りてから帰ることに。例によって用が足したい訳ではなく、裸足のままトイレに入りたかっただけ。
この雨量であれば間違いなく家の近くの神社の境内は素足全部がぬぷぬぷと埋まるほどのベストなぬかるみに仕上がっているはずですがもう前もろくに見られないほどのどしゃどしゃ降りなので諦めて帰宅。そして家の前は川になってました。もちろん足の裏は大満足
もう頭頂部のアホ毛から裸足の爪先まであらゆるところがぐしょぐしょ。靴が濡れる心配がまったくないところは裸足人間の特権。
なるべく色々な路面を踏みたくてこの期に及んで少し遠回り。アスファルトのバス通りから逸れて砂利道へ。雨水でふやけて柔らかくなった足の裏に小石などが突き刺さる。だがそれも気持ち良し。
雨脚は強くなる一方。家まではあと10分ほどの時点でゲリラ豪雨認定。途中に傘を買えるコンビニも無し。諦めて裸足で大雨を満喫する方向にシフト。
そうこうしてるうちに本降りに。履物すら持ってないのに傘など持っている訳がない。一刻も早く走って帰るべきなのは重々承知だが深い水たまりの誘惑には抗えない。
私鉄の踏切で冷たくてすべすべの線路の踏み心地を楽しんでいたら、どんどん雨脚が強くなってきたので早々に退散することに。
ということでスーパー店内裸足徘徊が楽し過ぎて思いのほか時間が押してしまい、店を出たら雨がぽつぽつ。濡れた路面は大好物なので喜んで帰路に。