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2015年06月15日22:44

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『ラダカノ・カップリングなりきり100質問』(1)

 「ロスサガ・カップリングなりきり100質問」を作成したついでに、ラダカノ・バージョンも作ってみました。二人をまぜっかえしてもらおうと思ってミーノスも加えたのですが…やっぱりロスサガほどコメディ・タッチにはならなかったです。一応、エロ要素があるのでR-18。
 参照作品は『倫敦三重奏』『Call from the deapth』『森の奥で死者たちは泣く』『絆』あたり。


『ラダカノ・カップリングなりきり100質問』

1 あなたの名前を教えてください
ラダ 「天猛星ワイバーンのラダマンティスだ」
カノン「双子座のカノンだ。今は海将軍・海龍も兼任している」
ミーノス 「おや、面白そうなことをやっていますね。私も混ぜてください」
ラダ&カノン「「(…げっ!)」」    

2 年齢は?
ラダ 「二十三歳」
カノン「二十八歳だ。…というか、お前が五歳年下というのが今でも信じられん」(笑)
ラダ 「おれはお前が五歳年上というのがな…」
カノン「(ムカッ!)…おれが子供っぽいというのか?」
ラダ 「…いや、その…」
ミー 「まあ、我ら冥闘士は冥衣に蓄積された神話の時代からの記憶をある程度受け継いでいるので、肉体年齢はあまり関係ないのですよ」

3 性別は?
ラダ 「男だ」
カノン「おれも男だ」

4 貴方の性格は?
ラダ 「堅物とよく言われる」
カノン「おれは枠にとらわれるのは嫌いだ。うじうじ悩むのもな」

5 相手の性格は?
ラダ 「奔放で誇り高い。頭の回転は速く、比類なき行動力の持ち主だ」
カノン「剛毅な男だ。だが内に秘めた熱さがある。常に正攻法で勝負をする」
ミー 「ラダマンティスは思慮深いのですが、こうと思い詰めると他のことが目に入らなくなる傾向がありますね」
カノン「あー、確かに冥界でもおれのことしか目に入ってなかったな」
ラダ 「……」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
ラダ 「聖戦の時に、冥界の黒き疾風の谷で」
カノン「この上ない好敵手として出会った」
ミー 「愛欲者の地獄で…というあたり、その後の運命が暗示されてますね」
ラダ&カノン「「……」」

7 相手の第一印象は?
ラダ 「ずいぶんと不遜な男だと思った」
カノン「おれが命をかけて倒すにふさわしい相手だと」

8 相手のどんなところが好き?
ラダ 「心身ともに強い。かと思えば、妙に茶目っ気があって目を見張る」
カノン「おれもお前の強さが好きだ。お前は何があっても動じないな」

9 相手のどんなところが嫌い?
ラダ 「嫌いというというか…奔放すぎて振り回されることがあるな」
カノン「お前の融通のなさすぎるところはちょっとどうかと思う」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ラダ 「いいのではないか」
カノン「悪かったら付き合わない」
ミー 「共通点と言えば不屈の精神くらいで、あとの性格は全く正反対なようなのですが…。それでも相性は良いのですよねぇ」

11 相手のことを何て呼んでる?
ラダ 「普通に、カノン、と」
カノン「ラダマンティスと呼ぶこともあるし、ラディと愛称で呼ぶこともある」
ミー 「ほぉ、そのような愛称をつけられたのですか。初耳ですよ、ラダマンティス」
ラダ 「……」(赤面)

12 相手に何て呼ばれたい?
ラダ 「カノンの好きなように呼んだらいい」
カノン「普通にカノンでいい。凝った愛称はいらん」

13 相手を動物に例えたら何?
ラダ 「まさに海龍だな。傲岸不遜、独立不羈、自由奔放、海の頂点に立つ存在だ」
カノン「それを言うならお前も翼竜だ。大空の覇者だな」
ミー 「もっと分かりやすく地上にいる動物にたとえられないのですか?」
ラダ 「それなら…ネコ科の猛獣、豹かな」
カノン「軍用犬だな。ドーベルマンとかシェパードとか、そのあたり」
 
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ラダ 「カノンは実用的なものを好むからな。酒とか、食い物か?」
カノン「酒だな。ラダマンティスはスコッチのシングルモルトが好きだからな」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ラダ 「酒をもらいたい。それを二人で酌み交わす」
カノン「邪魔にならないものがいい」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ラダ 「少しはおれの気持ちを考えてくれ、と思うことがあるな」
ミー 「振り回されていますねぇ、ラダマンティス」
ラダ 「……」
ミー 「カノン、あなたは?」
カノン「もう少し柔軟になれんのかと思うことがある」

17 貴方の癖って何?
ラダ 「癖というか…。ミーノスも言っていたが、熱中すると他のことが目に入らなくなる傾向がある」
カノン「その点、おれは気分屋だな」
ミー 「そのくせ、十三年間も兄への対抗心だけで頭が一杯だったのですよねぇ」
カノン「う、うるさい!」

18 相手の癖って何?
ラダ 「時々、おれをからかうようなことをしてくる」
カノン「セックスの時、体中にマーキングされる」(真顔)
ラダ 「……!お、お前そんなことをあっさりと…」(赤面)
ミー 「ほぉ、なるほど、そんな癖が…」(←メモをしている)
ラダ 「おい、何をメモしている、ミーノス?」
ミー 「いえ、何かの参考に」
ラダ 「何の参考だ!?」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ラダ 「浮気」(きっぱり)
ミー 「…端的に言いましたね。というか、カノンは浮気をしているのですか?」
ラダ 「滅多に会えないのに、その間ずっと海界で禁欲しているとは…。だいたい、カノンは周囲に美男美女が多すぎる」
カノン「処理は適当にさせてもらってる」(笑)
ラダ 「……」
カノン「だが心が満たされるのはお前だけだ」(真顔)
ラダ 「お前のそういうところ、卑怯だ!」
ミー 「カノンは何が嫌なのですか?」
カノン「浮気」(きっぱり)
ミー 「ずいぶんと都合がいいですね…。というか、ラダマンティスも浮気をしているのですか?」
カノン「『幸福の島』に神話時代の妻がいるだろうが。アルクメーネーだ」
ラダ 「…それは、仕方ないというか…。彼女があそこにいるのはゼウスの意志なのだ。現在進行形で浮気はしてないぞ」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
カノン「さっきも言ったように、浮気だ。というか、ラダマンティス以外の相手に関心を示すと怒る」(笑)
ミー 「独占欲ですねぇ」
ラダ 「……」
ミー 「それでカノン、あなたはラダマンティスの何に怒るのです?」
カノン「そうだなぁ。おれを軽んじることがあったら、怒るな」

21 二人はどこまでの関係?
カノン「冥界で心中した仲だ」(笑)
ラダ 「その後は、友人であり、恋人であり、宿命の好敵手だな」

22 二人の初デートはどこ?
ラダ 「デートと言うか…、おれがロンドンに住んでいたころ訪ねて来た時がある。その時に一緒に街を歩いたのが、初デートか?」
カノン「まあ、そのころはまだこういう関係じゃなかったけどな」

23 その時の二人の雰囲気は?
ラダ 「悪くはなかった」
カノン「二人で飯を食った」

24 その時どこまで進んだ?
ラダ 「食事をしただけだ」
カノン「その時ソレントに再会して、ジュリアン・ソロの暗殺未遂事件に出くわしたからなぁ。デートどころでは…」

25 よく行くデートスポットは?
ラダ 「アテネ市か、海界のポセイドニアだな」
カノン「基本、おれが冥界に行くということはしないからな」
ミー 「聖闘士にほいほい冥界に来られては困ります」

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