もう、2年も前の夏の話。
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昔から憧れてはいたが、とても高価な物でおいそれとは手が出な物だった、海泡石のパイプがAmazonに「嘘だろ、それ」という価格の物が出ていた。
ついポチり、届いた物はやはり想像したとおりだった。
近くで見ると結構情けない。
とても人前で使えるような代物ではないが、喫い心地は悪くなく、煙草そのものの味と香りもはっきりするので、時々自室で使っていたが…
鋳型に流して作るのは仕方ない。
しかし、なんでこんな安っぽい模様をモールドしてるんだろう?
これがなければそこそこ見目麗しくなりそうなのに…
みっともないモールドと微かに残るパーティーションラインを削り落として磨いてみた。
ほら、思った通り、これなら人に見られても恥ずかしくないかも。
(写真では解り辛いが、実物は照明が映り込む位に磨いた)
もう少しペかペかになるまで磨きだしてみようっと。
先日衝動でポチたこんなのも届いた。
Zippoのケースに入れられるガスライターである。
紙巻きを喫っていた頃は、ライターはZippoに決めていた。
今でも抽斗にかなりの数のZippoが死蔵されている。
何故使わなくなったか?
パイプ煙草にしてから、着火時のZippo特有の油臭さが気になって駄目になってしまったのであった。
紙巻きの時はあの臭いを「香り」に感じていたのだが…
なかなか優れものではあるが…
Zippo使いは指が覚えていて、蓋をかちんと開けた次の挙動で無意識にフリントホイールを親指が探して空振りしてしまう。
数mmの差なのだが、これが結構情けない。
完全にZippoの形状を再現したフリント式のモノもあるのだが、気になる点が一つ。
オイルZippoはタンク内に予備のフリントを入れておくことが出来る。
このガス式ライターは多分予備のフリントを入れておく所はない。
(でも、一寸気になる…)
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