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哲学が好きコミュの美の哲学

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人はなぜ美を感じるのか?
美とはイデアそのもの?
ならば美に絶対的基準みたいなものがあるのだろうか?
などなど

美というものに対していろいろ考えてみませんか?

コメント(95)

あ、あはようございあす。
あいきゅー230超究極天才のぼくちんです。

美っていうのは評価が存在する事により発現するのでありますね
黄金比率を美しくないと感じる評価があるとすれば、黄金比率とはただの機能性に他ならなくなる可能性もありますねー
とするならば当然、美に絶対的な基準はありませんね
しかしながら大半の人々が綺麗だと、美しく感じられるものはありますね

ありふれた解答ですがクリスマスのイルミネーションなどがありますね
ヒカリモノというのは人間だけではなく生物を惹きつける効果がアリマスネ

しかしながら視力を持たない生物もいますね。彼らに美という感覚は恐らく存在しないでしょう

自販機の光に惹きつけられる蛾は美の感覚を持つでしょうか?持ちませぇ〜ん
それらは習性によるものでアリマス
そして美とはモノだけに存在するものではなく美しい音や素晴らしい料理には美しさすら感じる味がある
美とは人間オンリーに存在する価値観なのでしょうか?
答えはウェブで
>>[58]

私、恥ずかしながら、形而上も形而下もよくわかっていなくて…。
ゲシュタルトについては、実感としてわかるときもありますが…難しいです(*_*)

「人間の内部が持つ柔軟性からの脱皮してなる様はそれはそれは美しく蛹から蝶へと変態する。」
というところ、とても素敵な言葉だと思いました。
人間も、物理的に見ても、常に流動的に入れ替わって変化をし続けていますね。
意識や記憶などの面でも、自分ではなかなか気付きにくくても、毎日少しずつ変化をしていっているはずなんですよね。
その大きな変化の一つが、パンドラちゃんの仰る悟りとも通じるのかも知れないと思いました。
私は神についても悟りについても無知ですが、なるべく柔軟でありたいとは思っています。
それも歳を重ねるごとに難しく感じてしまうのですけどね…。
美しさというのは、人間以外の他の動物は認識できないのでしょうか?
人間の場合は、どのくらいの時期から、認識し始めるものなのでしょうか?
むむむ難しい…(*_*)
ヘンタイの単語につられてコメントしてしまった私がバカでした…orz

そもそも「美しさとは」という問はきっかけの一つでしかなくて、私の興味は、人間と他の動物の違いはなんだろう、違いがあるならいつから違うんだろう、人間は産まれた時から、どのように人間になっていくのだろう、ということが主なんです。
実際子育てしてきて、そういった興味で観察するのはとても面白いです。
私自身は、自分では人間という自覚はあまりなくて、本能と直感で生きてます(^^;
カラスはきらきら光るものを「うつくしー」って思って集めてるんだと思ってます。
あと犬とか猫とか、人間の目で見ても美人な子のほうがどうやらモテてますよね。これはたぶん健康さとかが関係しているんだと思うけど。
>>[75]

犬が靴とか集めるのはなんでなんだろ?

美しいと思う感じとか、好き嫌いも、もともとは快、不快の感情が複雑化したものかもしれないですね。
快、不快なら、動物や赤ちゃんも感じますね。
もとを辿れば何かしら理由はありそうですが。
何故、空や山や海が美しく見えたりするんだろう。

あと、虹やオーロラは、今は美しく感じる人が多いと思いますが、昔は不吉なことの前兆と言われたりして、おそれられることも多かったとか…。
>>[79]

うちの猫たちのうち1匹は輪ゴムが大好きです。輪ゴムのこと美しいと思っているのかもしれません。うっかり食べちゃうのが心配なので家の輪ゴムはみんな隠しているんですが、たまに出した時は「……!」という顔で瞳を輝かせて見ています。

虹やオーロラは、昔の人も「美しい」とは感じていたんじゃないでしょうか。美しすぎてなんか怖いものとか結構ありますよね。

そういえば「きれい」と「美しい」は違いますね。「きれい」には清潔さとか正しさとかが含まれていそうだけど、「美しい」はそうとも限らない感じ。
>>[068]
むじゅかしぃね
ボッキュン的には美というのは概念や理解というよりは感覚的な方面が強いと思うのね。
つまり人間以外でも美しいということ自体への理解がなくともそう感じてる部分はあるのではないか
という可能性も否定できない
>>[82]

一匹だけっていうのが不思議ですね。

うちは、娘が二歳になるかならないかの時、まだ「パパ、ママ、ワンワン」くらいしかしゃべれなかったのに、急に「ピンチュ、ピンチュ」言い出して、やたらとピンクのものに反応し始めたことに驚きました。
ピンク色に何かしらの魅力を感じたのでしょうね。
5歳の今もピンク色好きです。
兄二人が2歳くらいの頃は、虫やパワーショベルに心惹かれていました。
兄二人は今はあまり虫もパワーショベルも興味ないみたいです。
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美的感覚が感情の一つであることについて、書いています。

芸術の使命とは コメント[4]
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=4&community_id=929559&bbs_id=58747430
>>[83]

「美しい」に限らず、「何故かしら心惹かれる…」という感覚は、動物でも子どもでもあるわけですよね。
その、「何故かしら」の何故が気になってしまうんですよね。
理由なんてないのかも知れないけど、もしかしたら何かあるのかも知れないと思ってしまったり。
>>[81]

虹でもオーロラでも雷でも、原理がわかるとわからないのとでは違いますよね。
わからないことは恐怖にも繋がります。
虹もオーロラも雷も、神様の怒りや忠告ではなく、科学的に説明できるから、必要以上に恐れることはなくなったのかも?
その上で何かしらのメッセージ性を感じとる人もいることは否定しませんが。

こわいほど美しい…という感覚もありますけどね。
>>[87]

わたしもごくごく小さい頃はピンク色大好きでした。「ピンク=かわいい」と思いこんでいて、アイスクリームもいちご味ばかり食べていました。
でも、少し大きくなってくるとピンク色への反発心が出てきて、水色とかグレーとかを好むようになって、アイスクリームはチョコレート味派になりました。

あれはピンクが嫌いになったというより、ピンクとイコールでつながった「かわいい」のほうがイヤになったのではないかなーと思ってます。

「ピンク色ならなんでも好き」期から「ピンク色はなんでもいけすかない」期を経て、今は「このピンクは好き、でもこのピンクはいまいち」と選び取れるほどに成長を遂げました。いちご味も美味しいのと美味しくないのとありますね。
美しい作品はいつ完了したとみなせるのでしょうか。それは作品が作者を解雇したときですね。
あなたの心が美しければ この世のすべてが美しく思えるよW

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