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日新館一般コミュニティコミュの四方山話

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古武道や、それ以外の事でもよいので、好きな事を気軽に書いてください。

コメント(16)

ニュース系サイトで知ったのですが、岡山はメイドカフェの数が、十数店もあるようです。岡山はオタクの巣窟という意見もあるとか。

考えてみると、大学の数が多い事と関係ありそうな気もしますが(新しい文化だけに、学生に受ける?)、古墳(大きさが全国第四位の造山古墳)、古武道(岡山は比較的古武道が盛ん・・・といっても知られていない)、刀剣の里(備前長船)に加えて、アキバ系もあるという不思議の国、岡山。

何年か前に、『燃えろ岡山県民運動』というのがありましたが(今でもある?)、『萌えろ岡山県民運動』だったのかも?しれませんね。
なるほど、テレビのチャンネルですか。
そういえば、テレビ東京系列って、観れない地方も多いらしいですね。

>まぜまぜ♪
一度いってみたくなりますね。
楽しめるか、引いてしまうか分かりませんが。
成分解析http://tekipaki.jp/~clock/software/index.htmlというのをやってみました。


兎法師の成分解析結果 :

兎法師の63%は不思議で出来ています。
兎法師の23%は蛇の抜け殻で出来ています。
兎法師の7%は夢で出来ています。
兎法師の5%は世の無常さで出来ています。
兎法師の1%は気の迷いで出来ています。
兎法師の1%は赤い何かで出来ています。


約六割が不思議ですか。
個人的には、1%の赤い何かというのが気になりますが・・・。
話が戻りますが、古武道と「アキバ」との深〜い(?)つながりをご存知ですか?

アキバこと秋葉原の地名は秋葉三尺坊という神様に由来しています。
秋葉三尺坊とは信州に生まれ越後で修行して神通力を得た行者で天狗の一種ともいえます。白狐に乗り烏天狗と不動明王を足して割ったような姿で描かれます。
空を飛行し降り立ったところが遠州の秋葉山で、そこが総本山になっています。
火伏せの神様として昔から全国で信仰を集め、起こるはずがないことが起こることを諺に「秋葉山から火事」と言います。

災厄から逃れるということから武芸者からも尊崇されます。
竹内流宗家でも愛宕神とともに秋葉三尺坊を祀っているようですよ。
>白雲斎様
秋葉原の由来が、秋葉三尺坊だったとは知りませんでした。
文化というものは、以外な部分でつながっているものなんですね。
おい、兎法師君。

上の成分解析の所をクリックしたら
いきなりあやしいファイルのダウンロードが始まったぞ。
>あやしいファイル
あやしいかもしれませんが、ダウンロードして使うようになっていますので、まあ、仕方がないかと。有名なファイルで、多くの人がダウンロードしていますが、問題になっていませんから、大丈夫でしょう。

あやしいファイルはダウンロードしない方がよいとされていますが、ホームページにアクセスしただけでウイルスに感染したりする世の中ですから、あまり気にしない方がよいと思われます(まったく気にしないのも問題ですが)。
どうしても気になる場合は、ダウンロードしないでください。

因みに、ニックニック様が紹介されたものとは、解析結果が異なるようです。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
というのがありました。
名前を入力すると、ドラクエ風の戦闘結果を出してくれるというゲームのようです。

今回は、和食対決にしてみました。

豆腐対納豆
[納豆]が[豆腐]を倒しました(ラウンド数:1)。

納豆強いですね。

納豆対味噌汁
[納豆]が[味噌汁]を倒しました(ラウンド数:2)。

味噌汁も納豆の敵ではありませんでした。

納豆対平目の刺身
[納豆]が[平目の刺身]を倒しました(ラウンド数:2)。

平目の刺身でさえ返り討ちとは・・・。

納豆対讃岐うどん
納豆]が[讃岐うどん]を倒しました(ラウンド数:2)。

全国に雷名した、讃岐名物讃岐うどんも撃沈。
納豆は強いですね。
今月14日に発売予定の雑誌「秘伝」誌では、「棒術特集」を組むそうです。

この企画に関しては、以前から構想のみは伺っていたのですが、種々の事情にて(我が家のPC故障も災いして)関与することができませんでした。

棒術は、現代の人にとってもとても「素晴らしいモノ」ですので、その普及に資するこのような企画は、是非との今後、継続されることを期待しています。

まずは、発売後に拝見してみたいという思いです。
本日、岡山大学の道場で、真就さんとお話した内容を少し整理してみます。

【テーマ】各地の竹内流
1.作州本家の竹内流については、本家・藤一郎家と相伝家・藤十郎家が健在であり、交流の中から種々の教えて頂いている。

2.備中師範家の竹内流については、我々が日々修練している、日新館の系統を中心に精力的に調査・考察を展開することができる。この成果を、今後、「備中師範家技法大全」として整理していく予定(まだ、構想のみという段階ですが)。
*その他にも、備中伝の竹内流には種々の系譜があり、その中のひとつである板谷光蔵師範の系統について、明日、資料を入手できる予定。楽しみです。

3.熊本の竹内流については、竹内三統流を手がかりとして調査・考察中。とりあえずの成果を「竹内三統流探求」という書籍にまとめた。この流れとしては、流儀の家元である矢野家の資料を開示頂いており、まだまだ材料は沢山ある。

4.讃岐の竹内流(讃州伝)については、今後、資料収集や調査が必要です。讃岐国高松藩は、徳川御連枝の中でも有数の大藩ですが、その体術流儀としては竹内流が御家流とされていたようで、盛んであったようです。この地域の竹内流は作州本家の竹内流と並ぶ名門であったように思います。
明治時代には高松藩最後の指南役「竹内緑先生」が大日本武徳会の師範になられていたこともあり、近年まで伝承がつながっていたものと思われます。
なお、資料として真就さんが奉納額を発見して下さっています。
また、実技上の関連としては、田中普門先生が伝承される円心流というのが、その系譜を引いているようですので、手がかりになるかも知れません。

5.淡路の竹内流については、大正時代に記録された稽古帳が現存しており、目下、人を介してその資料開示をお願いしている処ですが、滞っている状態です。これがうまく入手できれば、池内雅門太師範伝来の技法が、作州本家とはまた一味違った観点から検討できるのではないかと期待しているのですが。

6.その他のものとして、
(1)尾州に伝承された系譜の末流としての「至心流」、
(2)(1)の末流としての「四心多久間流」(富山)
(3)(2)の展開としての「真極流」(仙台)
(4)(3)の発展としての「本覚克己流」(弘前)
こういった流儀について検討・考察することも面白いと思っています。

【補足】
竹内流という武術流儀は、江戸時代を通じて日本全国に伝播され、各地で独自の発展を遂げていました。
それらを比較・検討し、それらの特徴を整理することで、得られるものが多々あるものと考えています。
1月25日稽古日報(子供版)(まるも26日の日記より抜粋)

子供古武道教室〜試験的実施しましたので報告します。
午後7時20分より午後8時まで/日新館にて
参加者:武・ユリ(幼稚園年長)・ハツネ(幼稚園年少)

1.礼
 「礼に始まり礼に終わる」・・・言葉で説明しても難しいから、とりあえず形からやってみる。子供は素直だ。大人の言うとおりに「おねがいします。」が言える。
2.受け身(前回り・後回り)
 なかなか受け身にならない。でんぐりがえりの前方と後方くらいのものでる。子供の身体の中でいかに頭の割合が大きいかを再確認する。いくら頭を打たないようにネと言ってもかならず頭から着地している。
3.手ほどき(左右)
 手を掴まれた時に振り払う技
 NHK教育の「からだであそぼ」でケイン達が似たようなのをやっているので教えやすい。
4.木刀の素振り
 ・・・といっても大人の練習用短刀が幼稚園児の大刀サイズである。かけ声と足と手をいっしょにさせるのに一苦労する。年長のユリは飲み込みが早い。
5.突き蹴りの練習
 ・・・パンチ・キックと言った方が子供には分かりやすいが用語をひらかなで黒板に書いて教える。「うらけん」「まえげり」。ぜったいに幼稚園で使ってはイケマセンと教える。
6.礼
 正座の方法などを教える。「ありがとうございました。」が言える。

7.付録(大人の稽古の見学)
 大人稽古の前半の準備段階は子供にさっき教えていたものの繰り返しだから、大人達の高度な内容を見て習わせる。しかし子供の集中は15分くらいしか続かない。適当なところで家に帰す。

1週間に1回でもこのような習い事を通じて礼儀や大人社会の見学や身体つくりができたら良いなと思う。実現のためには根気と継続が必要だ。実施のあかつきには、日新館の人々にも協力をお願いしたい。
マネジメント理論と子ども教室運営について考えてみます。

☆組織の定義☆

顧客とは何か?

子ども教室の場合、顧客は、参加主体の子どもであり、会費や送迎を負担する保護者である。

組織とは、顧客の満足と感動を最大限追求することが与えられた使命であるが、子ども教室では、技術的原資、精神的原資を与えることにより顧客(子どもと親)が最大限の満足や感動を得るようにマネジメントされなければならない。
この場合の顧客の欲求とは何か?個別にアンケートなどで意見を聴取する必要があり、必ずしも道場サイドが与えたいものとマッチングするかどうかは決まらない。
道場に来て、子どもたちが学びたいものは何か?親が願う子どもの成長の姿とは何か?という要求を無視して、道場サイドが与えたいメニューだけでの稽古を続けた場合、顧客の欲求は満たされずその結果、顧客を失うことにつながる。

この事は、必ずしも子どもや親の要求に媚び、迎合することではないと考える。

顧客のニーズば実に多様であるが、道場で与えることが出来る主要な原資を中心に据えて対応すれば良い。

極端に偏った要求に対して対応する場合、全体に及ぼす可能性も考慮しなければならない。
古武道は、無形の文化遺産であり、文書や映像記録の上では形骸化してしまうことは周知の事実で、それを生身の人間が学習記憶内蔵し、実践し、あるいは後代に伝播させることが出来ない状況に陥らせない仕組みを必要とする。

同様に、いくら大規模で立派な道場建物であったとしても、通う者がいなくなると、単に空虚な倉庫に等しい。

古来、人は石垣、人は城というが、その質もさることながら、流儀を守り伝える者を一人でも多く保つことが道場としての命題であろう。

究極の回答として、守り伝える者がいない状況で流儀は絶えてしまうのである。

つまり我々は常に新しい血と情熱を必要とし、人と人とをつなぎ止めるシステムを必要とする。

マネジメント理論の有効性について、旧来の制度とどのように関係し、メリットを得ることができるのか見極める必要があるのだろう。

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