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電動バイク・電動スクーター以外
電気自動車、電動キックボード、電動アシスト自転車、電動モペットなどに関する雑談やニュース・情報に関するトピです。

コメント(67)

>27 の続き

東日本大震災で次世代電池に材料懸念、「エコカー戦略」失速も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20204020110323?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

 <材料工場の稼働が不透明> 

 ただ、震災後の電池量産にあたっては「自社の工場は無事でも材料調達に懸念がある」(電池メーカー担当者)のが実情だ。調査会社テクノ・システム・リサーチによると、10年の日本勢のリチウムイオン電池の世界シェアは約40%だったが、電池の主要4材料「正極・負極・セパレーター・電解液」ならば、日本の化学メーカーは依然として圧倒的な存在感がある。電池メーカーとしては「電池は材料との摺り合わせの技術で出来ているので簡単に調達先は変えられない」(同)ことから、調達先の被災状況の把握に努めていることを明かす。 

 正極材メーカーでは、日本化学工業(4092.T: 株価, ニュース, レポート)の福島第一工場(郡山市)が地震発生の11日から操業を停止。今週から設備の点検を始めたばかりで再開のめどは立っていない。また負極材でも、世界最大手の日立化成工業(4217.T: 株価, ニュース, レポート)が茨城県の山崎事業所の生産を停止。早期再開を目指しているが「電気や水などのインフラが不安定で稼働は少量ずつにならざるを得ない」(広報)状態だという。

 セパレーターでは、東レ東燃機能膜合同会社(東レ(3402.T: 株価, ニュース, レポート)・東燃ゼネラル石油(5012.T: 株価, ニュース, レポート)の折半会社・栃木県那須塩原市)は地震の影響で操業を停止中。設備点検には1カ月程度の時間がかかる上、計画停電の影響を読み切れていないという。電解液では、富山薬品工業(東京都中央区)の大熊工場(福島県双葉郡大熊町)は福島第1原子力発電所の避難区域で立ち入りできず、設備被害の把握できない状況にある。同工場は福島原発から約3キロメートルの近距離にあるため周辺に住んでいた多くの従業員が県内外に避難しているという。 

 一方で、セパレーター首位の旭化成(3407.T: 株価, ニュース, レポート)は工場が宮崎県と滋賀県にあり被災の影響はなく、22日にはリチウムイオン電池の需要増加に対応するため宮崎県の工場の生産能力の増強を発表。同じ電池材料メーカーでも明暗が分かれた。 

 テクノ・システム・リサーチの山本連三アシスタントディレクターは「東日本にある材料メーカーの工場は、直接の震災被害よりも東電エリアの計画停電で安定稼働が難しい状況にある。この影響がどこまで広がるかを見極める必要がある」と話す。  
東日本大震災:慶大発ベンチャーの蓄電池、被災地などで活躍/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103310055/

 世界で初めて大型リチウムイオン電池を使った蓄電池が、東日本大震災の被災地で活躍している。慶応大発ベンチャー企業のエリーパワー(東京都品川区)が非常用電源装置として昨年製品化した。被災地には8台を提供。計画停電が行われている首都圏でも自治体や公的機関などからの需要が増えている。

 地震発生から3日後、非常用電源「パワーイレ」が宮城県名取市の災害対策本部や避難所に設置された。停電で使えなかったラジオからニュースが流れ、薄暗い室内にLED電球が点灯した。

 車で現地に届けた社員小田佳さん(29)は「誰もが電気を求めていた。蓄電池を届けた意義は大きい」と話す。排ガスや騒音が出ないため、現在は昼間に発電機を回して作った電力を蓄え、夜の照明用電源などとして使われているという。

 法人向けの非常用電源として昨年6月に製品化したばかり。高性能なリチウムイオン電池を16個搭載し、電力量は計毎時2キロワット。最大千ワットの消費電力に対応する。LED電球を使った投光照明なら2晩点灯させられる。

 計画停電が始まった首都圏でも需要が高まっている。エリーパワーが工場を置いている川崎市はリースで100台規模の導入を決定。「特別養護老人ホームや障害者施設など、非常用電源が必要なところに緊急的に貸し出したい」(市危機管理室)としている。

 同社によると、他の自治体や医療、介護、金融機関などからも導入の打診がある。個人からの問い合わせも増えていることから、今秋から一般家庭向けの販売を視野に検討を始めた。

 エリーパワーは、電気自動車(EV)など向けの大型リチウムイオン電池を量産することで低価格化を実現させようと、2006年に設立された。慶大教授だった吉田博一社長(73)は「エネルギー自給率の低い日本では、蓄電により消費電力を平準化する効果は大きい」としており、今後1年間で1万台の販売を目標に掲げる。川崎工場では近く新型電池の生産ラインが稼働し、現在の年産15万個態勢を拡充。来年秋ごろには100万個の電池の量産態勢が整うという。
ツイッターで節電ゲーム

いや 電動バイクとは関係ないんですけど、節電ブーム(ブームぢゃなんですが)を少しでも楽しく過ごそうというものがあったので。
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節電対策、ツイッターでの広がりも
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2011/04/08/%E7%AF%80%E9%9B%BB%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%80%81%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%82%82/

前半省略

楽しみながら節電を実施する動きがツイッターで広がっている。それが「#denkimeter」。国際大学GLOCOM研究員でゲーム研究/評論サイト「Critique of Games」を運営する井上明人氏が開発したアナログゲームだ。

自宅の電気メーターをチェックして電気使用量を公式ページのフォームに入力。しばらく時間をおいてから再度電気使用量を入力すると、電力使用量の差と経過した時間から1時間あたりの使用量が算出され、自分の“節電力”が“戦闘力”として評価される。戦闘力によりミジンコやアブラムシ、中学生(帰宅部)、高校生男子(柔道部)、農夫、おすもうさんなど様々なキャラクターに例えられ、他のプレイヤーとの公式対戦も可能という。

ちなみに筆者の場合、6日夜のデータから算出された戦闘力は10。公式ページからは「ち、戦闘力10か、ゴミめ…オレの星の感覚で言えばそこらの小学1年生と同程度だな…」との辛辣なコメントをいただいた。ゴミとは平均以下のことらしい。ゲームと言えど悔しさが湧き、節電に励もうという気持ちが高まってくる。

東日本大震災の爪痕が残るなか、電力需要期である夏に向かって関心高まる節電対策。ツイッターを使って競い合いながら節電に対する意識を高めてはいかがだろうか。
EVに積極的な消費者は中国、日本は最も消極的、デロイトトーマツが調査
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110419/191236/

 デロイト トーマツ コンサルティングは2011年4月19日、電気自動車(EV)に対する消費者の意識調査の結果を報告した。中国と米国、欧州、日本の一部の結果を公表し、EVに対して中国の消費者が最も積極的で、日本が最も消極的という結果になった。例えば1年以内にEVを購入またはリースする可能性が高い消費者の割合は中国で50%と高く、日本ではわずか4%にとどまった(図1)。

 調査は2010年11月から2011年3月にかけてインターネットで実施し、中国で1163名、米国で1007名、欧州(7カ国)で4760名、日本で2075名の一般消費者を対象にした。項目は大きく四つあり、(1)消費者セグメント分析、(2)車両価格意識、(3)充電時間意識、(4)実際の平均走行距離、である。(1)のセグメント分析では、EVの購入に関心が高い消費者の割合を調べた。1年以内に購入またはリースしそうな消費者の割合が中国で50%、米国で12%、欧州で16%、日本で4%となった。

 (2)の車両価格意識では、同クラスのガソリン車と比べた場合に、EVに対してどの程度の追加コストを支払うのかを調べた。最も価格にシビアなのが日本である。ガソリン車と同等またはそれ以下の価格を望む消費者の割合は日本で63%と最も高かった。その他の地域は51〜57%である。

 (3)の充電時間意識では、EVの充電時間がどの程度であれば購入やリースを検討するのかを調べ、日本の消費者が最も短い時間を希望するという結果となった。満充電までに2時間以内を希望する割合が最も高いのが日本の81%である。次いで欧州の67%、米国の60%、中国の55%となった。(4)の平均走行距離は、日本の消費者が最も短かった。平日の平均走行距離が80km未満の消費者の割合は、日本で94%、欧州で80%、米国で79%、中国で77%である。
ソニーが量産開始、リン酸鉄リチウムを採用した大容量Liイオン2次電池モジュール
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110418/191190/

ソニーは2011年4月18日、リン酸鉄リチウム(LiFePO4)を正極材に使ったLiイオン2次電池モジュールの量産出荷を、同年4月下旬に開始すると発表した(図1、発表資料)。価格はオープンで、「1kWh当たり30万円前後を想定する」(ソニー 広報センター)という。初年度は3万台の販売を目指す。

 今回量産を開始するモジュールは、2010年6月にサンプル出荷したもの( Tech-On! 関連記事1、同2)。容量は1.2kWh。データ・サーバーや携帯電話基地局のバックアップ電源、さらには家庭用蓄電システムなどに向ける(図2)。

 ソニーは,LiFePO4を採用したLiイオン2次電池を,ノート・パソコン向けで標準的な,いわゆる「18650」サイズ(直径18mm×高さ65mm)の円筒型セルで既に量産しているが、今回の電池モジュールでは別の品種を採用した。円筒型ではあるものの、容量は18650セルより大きいという。

 生産は、ソニーエナジー・デバイスの栃木事業所(栃木県下野市)が担当する。2010年6月のサンプル出荷の際は、同社の郡山事業所(福島県郡山市)で生産していた。


>32

EVや電動バイクに使えるのかと思ったら、サーバーなどの電子機器用みたいですね。
でも中身は容量が大きいから、将来は期待できるかもしれません。
電動バイクは、12Vバッテリー雷を複数個組み合わせたものですから、ちょっと工夫すれば照明用位には使えます。
そのままでもヘッドライトが有りますしね。
あっ電球 ヘッドライトを外して使えるようにすればいいんだ。電球電球

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プリウス 来年にも「電源車」機能
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011051502000033.html

 トヨタ自動車が、主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」に、家電製品を電気コードでつないで利用できる機能を二〇一二年早々にも追加することが分かった。大容量の蓄電池を積む特性を生かし、最も売れているHVを「動く非常用電源」として、震災の被災地などでも広く活用できるようにする狙いだ。
 トヨタ車では現在、ミニバン「エスティマハイブリッド」だけに電源車の機能が付いている。千五百ワットの容量で湯沸かし器を使うこともできる。東日本大震災の被災地では電力供給網が寸断され、エスティマの機能が携帯電話の充電だけでなく非常食の調理にも使われたという。被災地を訪問した豊田章男社長が、この機能を他車種にも広げるよう指示していた。
 プリウスには、注文時に機能を追加できるオプションなどとする方向で検討中。家電製品が使えるよう百ボルト交流への変換装置を取り付け、車内にコンセントを設ける。HV特有の大きな発電能力と蓄電池を使うため、消費電力が大きい電子レンジも動かせるという。
 中部電力浜岡原発の全面停止などにより、電力供給不安が高まり、家庭用蓄電池が注目されている。今後は電源としてのHVの能力にも注目が集まりそうだ。
>24でもありましたが・・・

「フル電動自転車」無免許運転容疑で女性を書類送検
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/242416

福岡県警博多臨港署は16日、電動自転車によく似たミニバイクを無免許運転したとして、道交法違反の疑いで福岡市東区の女性(25)を福岡地検に書類送検した。このミニバイクは「フル電動自転車」などの名称でインターネットで売られており、ペダルをこがなくても前に進む。一般の電動自転車と異なり、公道を走るには原付き免許やナンバーが必要だが、女性は「免許がいるとは知らなかった」と話しているという。

 送検容疑は3月29日、福岡市博多区の歩道で、無免許で「フル電動自転車」を運転するなどした疑い。署員がペダルをこがずに坂を上る女性に職務質問して発覚した。

 同署によると「フル電動自転車」は後輪付近に充電式のバッテリーとモーターを搭載している。鍵を入れ、ハンドル部分を回すとモーターがかかり前に進むが、リミッター(速度制御装置)はない。道交法のミニバイクと同じ扱いで、公道で走るには方向指示器やミラーを付け自賠責保険に加入しなければならない。外見がよく似た一般の電動自転車は、坂道などで人力を補うもので、時速24キロ以上になるとモーターが止まるようになっており免許はいらない。

 女性のものは折り畳み式で、同種の最高で時速40キロ出る。昨年12月、インターネットで東京の業者から6万円で買ったという。この業者は同署に対し「ネット上に公道走行不可と知らせており、購入者には説明した」と話したという。


写真は女性が乗っていたという「フル電動自転車」。速度制御装置がなく、道交法ではミニバイクと同じ扱い。ミラーや方向指示器、ナンバーを付けないと公道を走ることはできない

=2011/05/17付 西日本新聞朝刊=

※ミニバイク=原付バイク
ヤマト運輸、集配業務に電気自動車を100台導入
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/17/news059.html

ヤマト運輸は、集配業務に利用するために三菱自動車製の商用電気自動車を100台発注すると発表した。
2011年05月17日 13時16分 更新

 ヤマト運輸は5月17日、集配業務に利用するために軽商用電気自動車100台を発注すると発表した。「低公害な集配車両の導入」を通じて、環境負荷の削減を目指すという。

 発注するのは三菱自動車工業製の「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」で、30台を11年度中に、残りの70台を12年度以降に現場へ配備する予定だ。

 導入エリアは東京羽田地区と京都市を予定。京都市は「環境共生型都市・京都」というスローガンのもとで市としてCO2削減に取り組んでおり、今回のヤマト運輸の電気自動車導入もそれに合わせた形だ。また羽田地区では、同社の大規模物流ターミナル「羽田クロノゲート」(2012年稼働予定)の建設に合わせ、集配中のCO2排出量ゼロを目指すという。

 同社は今年1月から宮城県仙台市にて、三菱自動車と共同で軽商用電気自動車の試作車を用いた集配実証実験をしてきた。今回実用に踏み切ったのは実験で用いた試作車と同タイプの車両で、「ヤマト運輸の宅配事業において対応可能と判断した」としている。

 実証実験の現場となった仙台市は東日本大震災の被害が大きかった地区。同社は電気自動車の導入判断に関して「特に震災の影響はない」としながらも、「震災下でガソリンの流通がストップしたときも、電気の復旧が早かった市街地では震災後3日目ごろから(実験車両は)利用できた」という。
自動車のバッテリー活用が注目されていますね。
トヨタやホンダのHV車の大容量バッテリーを、電源として利用できるようにするってニュースもありますし。
バッテリーのDC12VをAC100Vに変換するDC-ACコンバーターがカーショップなどで市販されています。
炊飯器やエアコンという電力を使う機器は無理ですが、蛍光灯の様な照明や小型液晶TV、ラジオ、携帯の充電などに使えますよね。

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計画停電:人工呼吸器、車から電源確保 足立区職員が機転
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110420k0000e040066000c.html

東日本大震災の影響で計画停電が実施された東京都足立区で、在宅の難病患者の人工呼吸器が停止寸前になったため、区職員が自動車のシガーソケットを通してカーバッテリーから電源を取る「非常手段」で急場をしのいだ。東京電力は今後、計画停電を原則不実施としているが、区は夏場の電力不足を危惧。万一に備え、連絡体制の整備や予備バッテリーの補充など準備を進めている。【島田信幸】

以下省略
EVが震災復興を担う? 1充電で333km走るシムドライブの1号車
2011年5月19日
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110519/106534/

量産EVのひな形
 電気自動車(EV)ベンチャー、シムドライブ(川崎市)が5月18日、EVの共同試作開発事業の第1号車「SIM-LEI」を公開した。

 開発車は市街地走行を想定した「JC08モード」で、1回の充電当たり、333kmの長距離走行が可能。交流電力消費率は77Wh/kmで、これはガソリン消費換算で70km/Lのエネルギー効率に相当する。特徴は長い航続距離やエネルギー効率だけではない。最高時速は150kmで、加速性能は0→100km/hが4.8秒と、走りはスポーツカー並だ。
中略
搭載したリチウムイオン電池の容量は24.9kWhと、昨年、日産自動車が量産を始めた「リーフ」(24kWh)とほとんど変わらない。にもかかわらず、充電1回当たりの航続距離333kmはリーフの公称値160kmの2倍以上だ。

※非常に長いので省略します。
セグウェイが歩道を走る つくばでロボットの公道走行実験スタート
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1106/02/news108.html

茨城県つくば市で6月2日、電動スクーター「セグウェイ」やインテリジェント車いすなどの移動支援ロボットの公道走行実験が始まった。

 実験はつくば市の「モビリティロボット実験特区」で行う。移動支援ロボットは現在の道路交通法では明確な位置づけがなく、国内の公道を走行できない。つくば市が特区の認定を受けたことで、公道走行実験が可能になった。

 参加するのは、産業技術総合研究所(以下、産総研)、日立製作所、セグウェイジャパンの3団体。それぞれインテリジェント車いすや搭乗型ロボットを使い、安全性や有効性の検証実験を行う。参加団体は今後増える予定。

左から「SegwayPT i2」「日立搭乗型移動支援ロボット」「自律走行車いす」
 セグウェイはこれまで国内では私有地での走行のみに限られていた。欧米では公道で走行することが可能で、駐車場の巡回警備にも活用されているという。公道実験で運転を行ったつくば市の職員は、「これまでの試乗体験では70代、80代の方でも乗りこなしていた。5分あれば誰でも乗ることができる。警備や道案内など、活用の可能性は非常に高い」と話す。今回の実験でも、段差など問題なく走行できたという。

 産総研のインテリジェント車いすは、3次元地図とGPS機能を用いて、長距離自律走行を行う。実験では、レーザーセンサーによって歩行者や地図にない障害物を避けられるか、自律走行と手動走行の切り替えがスムーズにできるか確かめる。産総研の松本治博士は「今回の実験を通じて、より多くの方にロボット技術の可能性を知ってもらい、企業にもどんどん参加を促していきたい」と語る。

動画は追従型の車いす。先頭を走るのは一般的な電動車いすで、追従しているのが車いす型のロボット。松本博士は観光ツアーで活用できるのではと話していた

 日立製作所の搭乗型移動支援ロボットは小型自動車のような形をしており、乗車定員は1人で前方から乗り込む。大きさは特区で走行できるギリギリのサイズだという。5個のレーザーセンサーとGPSセンサーを搭載し、「支援モード」ではこれらのセンサーを使って路面状況や周りの歩行者、障害物を検出し、危険回避を支援する。速度は最高時速9.5キロ(支援モードの場合は6キロ)。

 モビリティロボット特区は2009年11月につくば市が提案し、翌年1月に国の承認を受けた。社会で役立つロボットの実用化や法規制に関する提言を目指す。

[山本恵太,ITmedia]
ちょっと古いですが・・・

記事に出てくる電動ミニバイクとは、「もたぽんこ」の事?

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ミニバイク使った運転代行、熊本市で注目集める2011年05月20日
http://kumanichi.com/news/local/main/20110520005.shtml

 折り畳み式のミニバイクを使う新しい形態の運転代行が、熊本市でオープンした。人件費が半分になり、低料金化できる。利用客の車にミニバイクを積み込むため、ガソリン使用も減り、CO2削減にも効果が期待される。

 事業を始めたのは尽天[じんてん](菊池市)の杉田貞雄社長(41)。バイク部品工場に勤務後、脱サラし、2010年に横浜市で同様の事業をするパートナーとともに事業形態の特許を取得した。同年10月、熊本市に「バイクル」の屋号で事務所を開き、7台のミニバイクで営業を始めた。

 ミニバイクで利用客の元に到着後、折り畳んで特製のバッグに収納し、客の車のトランクか、後部座席に積み込む。収納の所要時間は約2分と短い。

 営業範囲は熊本市中心部から約30キロ圏で、玉名市、山鹿市、菊池市、宇城市など周辺部を網羅。保険も完備している。

 ミニバイクはイタリア・シチリア島製のリゾート用。燃料漏れを防ぐ機能を強化し、より軽量化するなど改良した。

 通常2人1組の代行業者に比べ人件費は半分。「その分、料金を安く設定できる」と杉田さん。「燃費が大幅に削減されるため環境にも優しい」と話す。

 弱点は雨。弱い雨はレインコートで対処できるが、収納用のバッグがぬれるため、車に水汚れが付く可能性があるという。バイクを積み込めない2人乗りのスポーツカーなども利用できない。

 現在は他業者も含め、熊本市のほか横浜、静岡、大阪などで約400台が稼働中。「もっと台数を増やしたい」という杉田さんは「すでに電気で動くミニバイクも開発されている。将来はCO2排出ゼロを目指す」と意気込んでいる。バイクルTEL0120(86)8196。(星原克也)

写真
運転代行に使う折り畳み式のミニバイク。イタリア製で改良費まで含め1台約30万円。またがるのは杉田社長=熊本市のバイクル
ヤフーオークションにシャア専用バイク 再登場
再登場の事は殆ど知られていない様子。


以前
『シャア専用バイク』がヤフオクに登場
2011年5月26日(木) 09時41分
http://response.jp/article/2011/05/26/156943.html

という記事がありましたが(検索すると山の様に見つかります)

【赤い彗星】シャア専用バイク_V100S / ララァは付属しません!

復活の シャア専用バイク w


専用のヘルメットも別のオークションで見つけることが出来ます。
(ジェットとフルフェースタイプが有るようです)
(OGKという有名メーカーの限定販売品です)
正面からの写真はレスポンスHPから
【パイクスピーク11】EVクラスは塙がコースレコード、リーフ も完走
http://response.jp/article/2011/06/28/158671.html

「2011パイクスピークインターナショナルヒルクライム」EVクラスは、塙郁夫選手が自ら組み上げたパイクスピーク攻略用マシン「サミットHer02」で、自身が持つEVクラスの記録13分17秒57を57秒以上短縮する12分20秒084で連覇を果たした。

EVはその特性から、耐久レースなどに比べ、スプリントレースに適していると言われるが、負荷を掛け続けるモーターの温度コントロールが重要なカギを握るようだ。また今年は、昨年までグラベルだったアッパーセクションがアスファルト舗装された。路面グリップが向上した一方で、モーターを空転させ、トルクを掛けることなく冷却することが出来ないので、モーターへの負担は想像以上に高い。

4番手スタートからサミット(頂上)でチェッカーを受けた塙選手は、「今年もモーター温度の上昇が懸念材料でした。最後のトップセクションで余力を残しておかないとタイムが出ないということを踏まえて、メカニックがコース各所でのペース配分を考えてくれました。示された温度で走るのはかなりハードルが高かったですが、メカニックの言葉を信じて、各セクションで指定された温度をキープするよう我慢の走りに徹しました」

「そのためにとった、極力ブレーキを踏まないでコーナーを抜ける走法は、今日のように風の強い日には、突風でマシンが一気に持っていかれるリスクもありました。ゴール地点では、モーター温度はリミッターが作動する190度の一歩手前184度。チームの立てた温度コントロールの作戦は完璧にこなせたと思います」

「しかしドライビングという面では、ラフなところや矛盾するところもあり、採点すれば70点…。来年は路面が全面舗装になりますが、今回の走行である程度傾向も見えているので、その対策をすればタイムアップを目指せます」と、来年のクラス4連覇への意欲をみせた。

塙選手は地元茨城で先の震災を体験している。そして、「震災直後、我々は、日本はダメになっていない!、と、特に海外に強くアピールしなければと考えました。自分も携わる自動車関連の商品、部品などを含め、海外から日本への発注が減ることを懸念したのです。そんな想いもあって、海外でのレースには震災前よりも積極的にチャレンジしています」

「今回のパイクスは、水も電気も止まっている状態でマシンを仕上げ、港までマシンを運ぶガソリンの入手にも苦労しました。でも、こうして記録更新することができ、日本はまだまだ大丈夫だぞっ!、てことを印象付けられたと思います」と結んだ。

今回のレースには、同じEVクラスにチャド・ホート選手が搭乗する日産『リーフ』がエントリー。EVクラス総合では塙選手の記録に及ばなかったものの、14分33秒429を計測し、今年から新設された「量産EVクラス」での優勝を果たした。

レース直後にクルマから下りたホート選手は、「レースコンディションでスタートラインからゴールまで走るのは今日が初めてだったので、ゴール地点でのバッテリー残量がどれくらいになるのかも明確には判らなかった。しかしバッテリーの温度もゲージで真ん中の正常値を示しており、なんの問題も無かった。切り返しがきつくブレーキを多用するミドルセクションでかなり充電出来た事もあり、バッテリーの残量も50%。期待以上の走りが出来た」

「デイリードライブのためのクルマとして、学校への子供の送迎や買い物に便利に使えるリーフが、パイクスピークのヒルクライムレースという場面でも、これだけの走りが出来る事を証明出来て、とても嬉しい」とコメントを寄せた。
《ケニー中嶋》
電動バイクも、このようなうねりが有ってもよさそうなんですが・・・
また一部に留まっているように感じます。

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電気自動車ビジネス、関西ですそ野拡大 ガソリン車を改造

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819A96E3E1E2E2968DE3E6E2E5E0E2E3E39E9693E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E5


関西の中堅・中小企業がガソリンなどで走るエンジン車を電気自動車(EV)に改造する「コンバートEV」ビジネスに相次いで参入している。技術の蓄積を生かし、デザインにこだわるなど独自の戦略で販売拡大を目指している。自治体もEVの普及支援策を打ち出しており、関西で裾野の広い産業になる可能性が出てきた。

 1回の充電で550キロメートルを走行――。TGMY(大阪市、芦田隆社長)は、実現すれば世界最高レベルの長距離走行性能となるEV「TGMY EV Himiko」の開発を進めている。

 改造のベースとしたのは光岡自動車のオープンカー「卑弥呼(ヒミコ)」。クラシックスタイルの外観は街中を走るだけで歩行者らの目を引く。車両は完成しており、準備が整った段階で走行距離の実証試験を実施する。

 大手自動車メーカーが販売するEVが1回の充電で走れる距離は200キロメートル程度。TGMYはリチウムポリマー電池を使い、三菱自動車の「i―MiEV(アイ・ミーブ)」の約4倍の蓄電容量を持たせた。富裕層などを対象に今秋にも受注生産を始める予定だ。

「ミラ」を活用

 繁原製作所(大阪府東大阪市、繁原秀孝社長)は、ダイハツ工業「ミラ」をベースにコンバートEVを開発。今年3月に始めた走行実験を通じて変速機の性能強化につなげるのが狙いだ。すでにEV向け変速機では30台以上の製作実績があり、ガソリン自動車向けが伸び悩むなか、EV関連に着目した。

 自動車整備会社など8社が3月に設立したEVジャパン(大阪府豊中市、西田長太郎社長)は軽貨物車などを改造する事業を始めた。搭載する蓄電池(バッテリー)を鉛電池とリチウムイオン電池から選べるようにするなど、速度や走行距離の性能は顧客の要請に応じ柔軟に対応する。整備会社向けなどを想定し、バッテリーなどを除いたEV改造用の部品セットを60万円程度で販売する計画も持っている。

 産業用蓄電池販売のユアサM&B(大阪市、松田憲二社長)はアイ・ミーブの後部座席を広げ5人乗りに改造し、光岡自動車のブランドでEV「雷駆(ライク)」として法人向けに販売している。本業である蓄電池の調達を強みにEV事業を拡大する考えだ。

京大発VBも

 京都大学発ベンチャーのグリーンロードモータース(京都市、小間裕康社長)は1990年代のスポーツカーをEVとして復刻した「トミーカイラZZ―EV」を昨年12月に発表した。現在は独自に設計した部品や車体を活用する市販車の製作準備を進めている。リチウムイオン電池で動く3輪のスクーターも来年3月までに開発する計画だ。

 モーターで走るEVはエンジンや多様な補機類を搭載するガソリン車などに比べ構造がシンプルで部品数も少ないため、新規参入の障壁が低い。関西に多い中小の機械メーカーや部品メーカーのほか、自動車整備会社などでも、技術さえあれば独自のEVを造ることが可能だ。

 政府は昨年、2020年までに新車販売のうち15〜20%をEVや家庭の電源で充電できるプラグイン・ハイブリッド車に切り替える戦略をまとめており、関西でEV産業が大きく成長する可能性もある。
「さいたま市未来創造図 こんなまちを創りたい」〜講義ルポ
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/campus/chiji/20110720-OYT8T00924.htm

 全国各地の首長が地方自治の現状や課題を学生に説明する「第5期全国知事・市長リレー講座」(立命館大、読売新聞社主催、総務省、文部科学省、全国知事会後援、大学コンソーシアム京都協賛)が19日、京都市北区の立命館大衣笠キャンパスで開かれ、さいたま市の清水勇人市長が約450人の参加者に「さいたま市未来創造図 こんなまちを創りたい」と題して講義した。

 清水市長は、2001年に3市合併で誕生した同市の課題について「市民が一体となれるブランドが不足している」と指摘。「教育、スポーツ、健康長寿、環境の四つのキーワード」で街づくりを進めていると述べた。

 そのうえで、環境への取り組みに関連し、市長が推進している「E―KIZUNA(イー・キズナ)プロジェクト」を紹介。「電気自動車(EV)の普及を通じて産業を育成し、雇用を生み出したい」とプロジェクトの目的を説明した。

 これまでの具体的な成果として、市長は「急速充電器も含め、EVの充電器施設の設置では日本一の地域となった」と強調。今後は自動車メーカーと協力し、災害時にEVから家庭に電気を供給する実験や、芝浦工大と電動バイクの普及に向けた実証実験を進めていく方針を明らかにした。

 講義を聴いた立命館大法学部3年、手島慧(けい)さん(21)は「京都市など他の政令市に比べ、独自ブランドに乏しいとされる課題を、現場に足を運びながら克服しようとしている市長の姿勢が興味深かった」と感想を語った。

市長講義要旨

◆電気自動車の普及目指す 

 さいたま市は2001年5月、浦和、大宮、与野の3市合併で誕生した。03年に政令指定都市となり、岩槻市も編入して全国9番目の大都市となった。ただ、こうした経緯で誕生したため、市としての一体感の醸成が大きな課題のひとつになっている。

 人と公共施設の「高齢化」も課題だ。市税収入は4割近くを個人市民税が占めており、急速な高齢化は市の将来に大きな影を落としている。公共施設も今後20年間で改修などに約1兆5000億円が必要となる。将来を考え、行財政改革に取り組んでいるところだ。

 現状と課題を踏まえ、「これまでの10年。これからの100年」をテーマに将来の街づくりに向けた長期構想を市民と考えたい。私は、市の未来を考えるキーワードを教育、スポーツ、健康長寿、環境の四つだと思っている。

 今後、都市としての機能を高め、同時に税収や雇用の確保も図らなくてはならない。そのためのキーとなるのが電気自動車(EV)の普及を目指す「E―KIZUNAプロジェクト」だ。EVの普及で環境技術の集積を図る。EV関連産業の本市への集約を狙う成長戦略の一つと位置づけている。

 電気自動車メーカーと協定を締結し、東日本の20の自治体との連携の構築も進めているところだ。

 東日本大震災で私たちのライフスタイルが根底から問われた。行政に課せられた役割も変化している。若いみなさんは社会に新たな息吹を吹き込んでほしい。

(2011年7月20日 読売新聞)
※写真 学生の質問に答えるさいたま市の清水勇人市長(立命館大で)
電動アシスト自転車も含まれますのでご注意ください。

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「自転車の一方通行」導入へ…専用道指定を期待
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110721-OYT1T00353.htm

 警察庁は21日、自転車専用道などの安全を確保するため、「自転車一方通行」の道路標識を新設することを決めた。


 標識標示令を改正し、年内にも導入する。

 適用されるのは、縁石や柵で分離された自転車専用道と、歩道に明示された自転車通行帯。現在は原則、相互通行となっているが、すれ違いざまの事故を防ぐため、一方通行も導入。逆走すれば、車と同様に道路交通法違反で、3月以下の懲役か5万円以下の罰金となる。

 昨年の自転車事故は約15万件に上り、全交通事故の約2割を占めた。歩行者や車との事故が目立つため、同庁は専用道設置を道路管理者の自治体に勧めているが、全道路の0・1%の計1300キロにとどまっている。同庁は一方通行の導入で事故の懸念が少なくなれば、専用道指定に踏み切る自治体が増えると期待している。

(2011年7月21日11時33分 読売新聞)
台湾・東庚社って あのdb-xとかdb-0のdk−city社。
発展性があると見込まれて株価が上がったんでしょうね。
まあ 詳しいことはカブ系・・・ぢゃなかった 投資系コミュや株屋さんで聞いてみてください。

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マルマン(7834)はSTOP高をマーク 台湾・東庚社と包括的業務提携で合意、事業基盤拡大に期待感高まる
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20110722264461.html

台湾の東庚社と包括的業務提携を行うと発表したことが手掛かり材料に。大幅続伸で、3月11日以来、約4カ月ぶり高値を付けている。

東庚社は運動器具(業務用・個人用)を中心に電動ゴルフカート、電動アシスト自転車、電動スクーターなどを開発・製造するメーカーで、台湾国内での販売の他、OEM・ODMによる供給も展開。

両社顧客とパートナーへのクロスセリング、商品及び高付加価値サービスの共同開発、顧客に対する営業活動・営業情報の相互活用、合弁会社設立に関する調査・検討を行うとしており、業容拡大に対して期待感が高まっている。

JQスタンダードのマルマン(7834)の株価は9時41分現在、46円高の221円。

一時は、225円まで上昇してSTOP高をマーク。

[NSJショートライブ 2011年7月22日 9時41分 更新]
イベント にもUPしましたが

JEVRA(ジェヴラ:日本電気自動車レース協会) のレースが有ります。

http://jevra.jp/

協賛各社リンク
http://jevra.jp/?page_id=279

終了
5月21日(土)〜22日(日) SUPER GT 併催 
2011 ALL JAPAN EV-GP Series Round.1
『全日本 岡山 EV50kmレース大会』 (岡山国際サーキット / 岡山県) 

終了
7月24日(日) 
2011 ALL JAPAN EV-GP Series Round.2  
『全日本 袖ヶ浦 EV50kmレース大会』 (袖ヶ浦フォレストレースウェイ/千葉県)

8月21日(日)
2011 ALL JAPAN EV-GP Series Round.3  
『全日本 SUGO EV50kmレース大会』 (スポーツランドSUGO/宮城県)

10月30日(日)
2011 ALL JAPAN EV-GP Series Round.4    
『全日本 袖ヶ浦 EV50kmレース大会』 (袖ヶ浦フォレストレースウェイ/千葉県)
たぶん貼り付け大丈夫な
拡散希望のメールが来たので貼り付けします。


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オートトレーディング南原竜樹が、名刺交換させていただきました皆様・
AT-1の資料請求をいただいた方々に配信させていただいています。

この度の東北地方太平洋地震後の予想だにしない災害を目の当りに致しまして、
弊社でもなにかできることはないと思い、今回弊社の電動スクーターを気仙沼市大島へお送りさせて頂きました。

http://www.civic-force.org/activity/activity-564.php

ガソリンに頼ることなく原動力を確保できる電気スクーターをご活用頂けましたら幸いです。


東北地方太平洋沖地震により、
被災された皆様、ご家族の皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

まだまだ通常の生活を送ることも困難な状況でいらっしゃいます被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
大変な状況が続くとは思いますが、どうぞお身体には十分にお気をつけください。


オートトレーディングルフトジャパン株式会社  南原 竜樹
        
世界最小、最軽量のEV用「超小型急速充電器」を開発

EVの充電規格CHAdeMOの規格認定品として世界最小、最軽量の超小型急速充電器だそうです。
土地の狭い日本では省スペースは重要ですが、これからは低価格を目指さないと他国に市場を奪われでしまいますね。

***

世界最小、最軽量の「超小型急速充電器」を開発
http://www.nichicon.co.jp/new/new113.html

ニチコン株式会社
代表取締役会長 武田 一平
京都市中京区烏丸通御池上る
TEL.075-231-8461 FAX.075-256-4158
問合せ先  NECSTプロジェクト 統括
取締役 山口 忠博

まえがき
 ニチコン株式会社はCHAdeMO規格認定品として世界最小、最軽量の超小型急速充電器を新たにラインナップします。当社は、EV用車載充電器の技術を応用し、その主要部材を共通化することで従来比設置面積約1/2、質量約1/3の超小型急速充電器を開発しました。


開発背景
 地球温暖化問題が世界的にクローズアップされ、環境問題の関心が高まる中、低炭素社会実現に向けた取り組みが世界各国で積極的に進められています。自動車業界では日本をはじめ欧米各国でEVの量産・開発が進んでいます。EVの普及を図るには充電設備を社会インフラとして整備することが欠かせません。こうしたニーズに応えるために当社は急速充電スタンドおよび関連技術に取り組んできました。
 また当社は、三菱自動車工業株式会社様のEV「i−MiEV」の発売当初より、車載充電器一体型DC−DCコンバータの供給を行っており、昨年より日産自動車株式会社様のEV「リーフ」にも車載充電器の供給を開始しています。車載充電器とインフラとしての急速充電設備の両方を開発・量産することでEVの普及に貢献しています。
 今回開発した超小型急速充電器の最大の利点は、従来の約1/2の設置スペースと約1/3の質量にすることで、基礎工事の費用を抑え、設置されるお客様の負担を総合的に軽減できることです。さらに車載充電器で培った技術を応用し、ユニット化することで高信頼性と高生産性を同時に達成し、充電インフラの整備に貢献できます。


特 長
● コンパクト設計、小型軽量により設置場所を選ばない。
● 車載充電器で培った技術を応用し、高信頼性と高生産性を同時に達成。
● ユニット構成によりメンテナンス性が良い。
● 大型液晶パネル表示と対話型操作で使用者に優しい商品。


主な仕様
出力電圧 : DC 50 V - 500 V (急速充電 、CHAdeMO規格合格)
出力容量 : 20 kW (NQC−A202)
30 kW (NQC−A302)
外形寸法 : 350 mm (W) x 595mm (D) x 1565 mm (H)
質 量 : 150kg (NQC−A202)
170kg (NQC−A302)
生産工場 : ニチコン草津株式会社
滋賀県草津市矢倉2丁目3番1号
(ISO9001、ISO14001認証取得)


ニチコン
http://www.nichicon.co.jp/top.html

チャデモ協議会
http://chademo.com/jp/index.html
ダイムラーも新EV 「塗る太陽電池」使い屋根で発電 BASFと共同開発

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E3E2E7968DE2E0E2EBE0E2E3E39790E0E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000


屋根部分に透明の太陽電池を塗装したダイムラーの小型EV
 【ベルリン=下田英一郎】欧州自動車大手の独ダイムラーは1日、独化学大手BASFと共同で、車体などに塗ることができる透明の「有機太陽電池」を使った小型電気自動車(EV)「スマート フォービジョン」を開発したと発表した。車体の屋根部分に塗った有機太陽電池で、走行しながら発電することができる。

 カーステレオやカーエアコンなど電気を使う装備に同電池から電力を供給し、EVの課題である走行距離の確保につなげる。特殊な素材を使い車体も軽量化した。9月中旬にドイツで開催予定の「フランクフルト国際自動車ショー」に出展する。
2011/9/2 9:27
中国BYDと言えば、バッテリーメーカーとしても有名です。
電動バイクにもBYDのリチウムイオンバッテリーを使用した車両が有ります。
先月のニュースですが、取り敢えず。
http://www.nikkei.com/news/category/related-article/tc/g=96958A9C9381959FE0E4E2E6938DE0E4E2EAE0E2E3E39494E0E2E2E2;at=D

***

BYD、米ハーツと提携 EVレンタル事業を中国で展開


 【上海=菅原透】中国の電池・自動車大手、BYD(比亜迪、広東省)と米レンタカー大手ハーツは26日、電気自動車(EV)を使ったレンタカー事業で戦略提携したと発表した。ハーツはBYDが独自開発した5人乗りEV「e6」を、北京や上海、深セン(広東省)などの拠点で貸し出す。BYDは消費者がEVを体感する機会を提供し、将来のEV拡販につなげる。

 e6は深セン市内のタクシー会社が合計50台を実際に利用している。このほど深センで閉幕した学生の国際スポーツ大会、ユニバーシアード夏季大会でもBYDが300台を供給、交通の足として使われた。BYDはe6を欧米へ輸出することも計画している。
2011/8/26 20:34
できました!新金型原型の画像

この金型からめくるめく電動スクーターが各社から出ます。

久々の金型おこしみたいです。

>52 KooLeさん

ヨーロッパ向け輸出を意識したようなデザインですね。
LEDヘッドライトは球が少ないような気がします。
無灯火で夜 走るよりはマシというところかな。
(中国では バッテリー節電の為に夜は無灯火で走る電動バイクが多そうで。勿論アチラでも違反です)
未確認情報

デンドーモータスー 2輪駆動電動スクーター 『Verny 』

名称変更で 『Bellny 』 へ

気になる

僕のバイクはどういう扱いになるのだろうか、
車体登録は変更前のスペルで登録済みだから特に気にしなくてもいいのかなあ〜?
変更前に登録されていますので大丈夫だと思います。

その後 調子は如何ですか?

インプレトピなどで報告していただけると幸いです。

前かご 黒も出たようですよ。
宮古島はトライアスロンでも有名です。
電気自動車などが活躍するとか。
是非成功して欲しいですね。

エコアイランド宮古島マラソン 締め切り25日に延長
2011年9月10日 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-181493-storytopic-2.html

 【宮古島】宮古島市陸上競技場を発着点に11月13日開催される第2回エコアイランド宮古島マラソン2011について、実行委員会は7日、会見を開き申し込み締め切りの延長とポスター決定を発表した。
 締め切りは、申し込みが低調なために9月15日から25日に延長された。
 昨年大会には合計1605人が参加したが、ことしは7日時点でフルマラソン200人、ハーフマラソン142人の合計342人が申し込んでいるという。

 同大会ではエコアイランド宮古島を全国にPRするために、大会関係車両に電動自動車やエタノール10%混合自動車(E10)を使用。大会後のふれあいパーティーの抽選で電動バイク2台が当たるなどさまざまな企画を予定している。

 申し込みは、申込書を大会ホームページhttp://www.miyakojima-marathon.jp/からダウンロードするか事務局から郵送し、〒906―0012、宮古島市平良西里187番地2階(宮古島観光協会内)エコアイランド宮古島マラソン実行委員会事務局へ郵送すること。

 25日必着。参加料は口座に振り込むこと。問い合わせは同事務局(電話)0980(73)1881。
アメリカで有名な日本の電動バイクと言えば?


SEED? ミレット?

No No!

電動バイクコムの” E-Pick1”

親会社(シルバーライフ)で宅配用に開発した電動バイク。折角だからと配達業務向けにレンタル販売を行っているそうです。

「日本ではこんな可愛い娘が、ピザをデリバリーしてくれるのか?」

と勘違いしているかどうかは知りませんが・・・


アメリカのカー情報サイト「gas 2.0」 から
http://gas2.org/2011/08/22/e-pick1-delivers-japanese-meals-on-tiny-electric-wheels/

元記事は日本のカー情報サイト「レスポンス」



レスポンス [居酒屋産業展11]デリバリー用電動バイクを月1万5750円でレンタル
http://response.jp/article/2011/08/18/161042.html

電動バイクコムのコンパニオンさん
http://ameblo.jp/sonet21/entry-10991168478.html

電動バイクコム E-Pick1
http://www.dendo-bike.com/index.html

シルバーライフ(高齢者向け配食サービス まごころ弁当)
http://www.magokoro-bento.com/
青森県深浦町 EVのカーシェアリングを検証実施

近距離での使用というのはEVに向いています。
補助金が有ってもまだ高価ですから、このような試みは歓迎ですね。
普及の為にはインフラの整備も必要です。
このような試みが各自治体で活発に行われることを期待します。

***

EV(電気自動車)カーシェアリングを実施します
http://www.town.fukaura.lg.jp/divKikaku/548.html

〜 低炭素社会に向けた「環境対応車」普及検証事業 〜
EV(電気自動車)カーシェアリングの実施について

1 目  的
深浦町では、風力発電設備の導入や小型風力・太陽光発電機による検証事業を実施して自然エネルギーの活用による資源循環型社会の形成に向けた取組みを行っています。 自然エネルギーと併せてカーボンフリーの取組みとして、走行時に二酸化炭素を排出しない電気自動車を町の公用車として利用し走行検証を行っており、今後の環境対応車のインフラ整備に向けた調査と白神山地周辺地域での導入を検証することを目的として、EVカーシェアリングを実施するものです。

2 実施期間
平成23年8月1日(月)から10月31日(月)

3 貸出車両
日産リーフ(電気自動車)

4 貸出場所
平成23年8月 1日(月)から 9月15日(木)ウェスパ椿山
平成23年9月16日(金)から10月31日(月)アオーネ白神十二湖

5 走行区間
貸出場所から十二湖エリア

6 貸出時間
午前9時から午後3時までの3時間以内

7 対 象 者
深浦町に在住の方、町内の宿泊施設を利用する方(個人・グループとも1回の貸出)
普通免許を取得して3年以上の方

8 貸出料金
無  料

9 申込方法
企画財政課企画調整係又は貸出場所に電話連絡して利用状況の確認
(受付時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時)
貸出日の7日前までに貸出申請書と運転免許証(写)を企画財政課企画調整係に提出
(FAXまたは電子メールでの提出可)
深浦町環境対応車貸出要綱の内容を必ず確認のうえ、申込ください。
貸出申請書を受理し審査後、町から自動車配車承認書を運転者に交付(郵送)
※承認書を持参のうえ運転

10 問合せ先
企画財政課企画調整係 電話 74−2111 内線 23

***

ソース
デイリー・エコカー新聞
http://paper.li/n_waka/1299302852
EV(電気自動車)体験試乗事業を実施します。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000138635.html

平成23年9月8日 14時発表
 大阪市では、EVの普及促進を図るため、本市が所有するEV公用車を活用したEV体験試乗事業を9月10日(土)から実施します。
 大阪市では、本年3月に環境政策の方針となる「おおさか環境ビジョン」を取りまとめ、低炭素社会の構築をめざしています。
 EVは、走行時にCO2を排出しない低炭素型の次世代自動車として注目されており、当事業は、低炭素社会の構築に向けた取組みの一環として、市民のみなさまにEVの静かさや加速性などを実感していただくことを目的としています。

 一定の条件を満たす市民の方であれば、どなたでも無料でご参加いただけます。



写真は本市のEV公用車 三菱自動車製「i-MiEV(アイミーブ)」

体験試乗の概要
1 日時
 平成23年9月10日〜平成24年3月25日の土曜・日曜・祝日
  午前9時から午後7時まで
(実施除外日を設ける場合がありますので、事前にEV体験試乗予約サイトまたは電話(06-6451-0072)でご確認ください。)

 ※試乗時間は1回あたり2時間までとなります。

2 場所
 マツダレンタカー大阪駅西店
    大阪市福島区福島6-25-12(JR大阪駅桜橋口より徒歩8分)
    電話番号:06-6451-0072

3 対象
市民(年齢が25歳以上かつ普通免許取得後3年以上で、過去3年以内に重大な事故・違反のない方)

4 参加費
無料

5 使用車両
三菱i-MiEV

6 予約方法
EV体験試乗予約サイト※ または電話(06-6451-0072)にて事前にご予約ください。

問合せ先:環境局 環境管理部 環境管理課(環境規制担当) (06-6615-7660)

※マツダレンタカー 大阪市EV体験試乗事業スタート
http://www.mazda-rentacar.co.jp/ev/osaka2.html

***
ソース
デイリー・エコカー新聞
http://paper.li/n_waka/1299302852

大阪市 環境局報道発表資料
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000138635.html
「電気自動車開発技術展(EVEX)2011」
「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011」
神奈川県のパシフィコ横浜で同時開催
EVEX  http://www.evex.jp/index.html
CSF   http://www.cs-f.jp/

***

【EVEX & CSF 11】EV・スマートグリッド技術展開催…エネルギー供給を考える 10月12-14日
http://response.jp/article/2011/09/22/162664.html


「電気自動車開発技術展(EVEX)2011」、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011」が、10月12日から14日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。20日、両展実行委員会による発表記者会見がおこなわれた。東日本大震災をきっかけに、エネルギーの安定供給を実現する手段として改めて注目されているEV、スマートグリッドの最新情報を発信、情報交流の場とする。

EVEX、CSFの開催は昨年に引き続き2回目。両展で合計201社・団体が出展する。また今回EVEXには、EVの開発、普及を支援する電気自動車普及協議会(APEV)が共催団体として新たに参加。EVを中心に広がるエネルギーネットワーク社会の実現をめざし、新たなビジネスマッチングの機会創出を図るため同展を支援する。

EVEXでは、EVに不可欠であるバッテリ、モーターのほか、軽量化や省電力化に必要な素材、制御システムなど、EVの開発・生産に関わるメーカーが出展する。

EVEX実行委員長を務める早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授の大聖泰弘氏は、「今、電気の上手な使い方が求められている。震災を機に、“レジリエンス”という言葉が“電力や社会システムの回復”という意味でも使われるようになった。今後はこれにEVが重要な役割を果たして行く。EV自体の技術はもとより、それを上手く使いこなす情報通信技術などソフト面の在り方が問われて行くのでは。今回の展示では、部品、素材、ソフト、計測などEVに関するあらゆる情報を得ることができる機会となるだろう」と説明する。

一方、今回のCSFではスマートコミュニティの実現に必要なシステム、要素技術を持つ各社が展示をおこなう。さらに、各地でおこなわれている実証実験に取り組む企業コンソーシアムがブースを構える。

CSF実行委員長で早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授の横山隆一氏は今回のイベントについて、「震災を受け、安定したエネルギー網の重要性が日本でも改めて認識され始めた。電力だけに依存しないエネルギー調達の手段が今後は必要となる。家庭単位ではEVを自前のバックアップ電源としたスマートハウスが基本となる。一方、地方自治体では“おらが村発電所”のような地産地消のエネルギーとして、太陽光、水力、風力などを取り入れて行くが、これらの発電力は不安定。効率的に利用する手段としてグリッドが必要となっていく。今回は、こうした実証実験をおこなっている横浜市や豊田市などの紹介もあるので、是非注目してほしい」と語った。

会場では通常展のほか、APEV、EMS-JP、本庄国際リサーチ研究推進機構によるパビリオンもそれぞれ設置。APEVは同協議会や部会の活動の紹介のほか、国内外の自治体のEV普及に向けた取組みを紹介する。電子機器開発企業コンソーシアムのEMS-JPは、20社が参加し環境型未来都市「EVエコタウン」実現に向けたエネルギー監視システムや電力制御システムなどを紹介。本庄国際リサーチ研究推進機構パビリオンでは同プロジェクトに参加する12社の取組み紹介のほか、EV試作車も展示する。

また、多彩なセミナー、シンポジウムの開催も両展の特徴。今回はEVEXで13セッション、CSFで10セッション、計23のセミナーが開催される。基調講演では、両実行委員長が登壇するほか、EV、クリーン発電、スマートグリッドに関わる企業、団体から50名以上の講師がセミナーをおこなう。

シンポジウムでは、国土交通省・関東運輸局が主催するコンバージョンEVセミナーのほか、スマートグリッドが今後の電力供給にどのように貢献するのかといったテーマや、スマートグリッド関連技術の国際標準化に関してなど、5団体が講演をおこなう。

今回EV・電動バイクは計37台を展示。さらに試乗、同乗試乗会も開催。BMWが実証実験をおこなう『MINI E』のほか、オズコーポレーション、ベクトリックスジャパン、トリトンEVテクノロジーなどが車両を提供する。

入場料は両展共通で2000円。招待券持参者、ウェブでの事前登録者は無料となる。来場者は4万5000人を見込む。

■電気自動車開発技術展(EVEX)2011
■クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011
・会期:2011年10月12日〜14日
・時間:10時00分〜17時00分
・会場:パシフィコ横浜 展示ホール・アネックスホール
《宮崎壮人》

8分で80%充電…EV超急速充電器 
2011-09-29 15:23:44NEW !
テーマ:バッテリー・蓄電池

EV用の充電規格 CHAdeMO規格とは非互換ですが、通信プロトコルなどはCHAdeMOと合わせられるように作ったそうです。
写真を見ると、コネクタの形状も異なりますね。
電動バイクの安価な鉛バッテリでは、急速充電を行うとバッテリーの寿命が短くなるのでこのような急速充電は残念ながら行えません。
やはり交換式が最も安価で確実でしょうか。

8分で80%充電…EV超急速充電器、JFEエンジニアリングが商品化
http://response.jp/article/2011/09/28/162993.html

JFEエンジニアリングは28日、2010年6月に発表した電気自動車用の超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』の商品化に成功したと発表。同日、横浜本社にて改造EVを使った超急速充電のデモンストレーションを行った。

超急速充電器スーパーラピダスは、従来の充電器が80%の充電に約30分かかるところ、わずか8分に充電時間を短縮したのが特徴だ。内部に蓄電池を備えており、その電池に蓄えた電力を一気にEVに放出することで短時間での充電を可能とした。

また、この超急速受電器は3相200Vの低圧受電でも運用できるのも利点だ。従来、急速充電器を導入するには高額な大容量電源用の変圧設備が必要であったが、スーパーラピダスならば、そうした設備が必要とならない。

この充電方式はJFEエンジニアリング独自のもの。専用の仕様となったEVにしか対応しない。つまり、三菱『i-MiEV』や日産『リーフ』など、CHAdeMO方式として現在市販されるEVには使えない。そのためスーパーラピダスは、CHAdeMO方式の急速充電用のコネクターも備えるハイブリッド方式とした。超急速充電用と急速充電用の2本のコネクターケーブルを備えている。

デモンストレーションでは、11kWhのリチウムイオン電池を備えた改造EVを用意。充電率20%で超急速充電を始めると、わずか40秒で充電率は50%に。1分で57%、2分で68%、3分で80%、4分で87%、5分で89%にも達したのだ。このとき流れる電流は300Aほど。最大で400Aの電流を流すことができるという。
《鈴木ケンイチ》

写真 
超急速充電「Super RAPIDAS(スーパーラピダス)」のデモンストレーション《撮影 鈴木ケンイチ》
***
関連記事

超急速充電器が登場、わずか3分で50%充電可能
[畑陽一郎,@IT MONOist]
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1109/28/news083.html
日産、二人乗り超小型電動車両の国土交通大臣認定を取得
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11036134540.html

これの車両区分は何になるのでしょうか ミニカーでサイズが収まるかな。
プレスリリースには書かれていませんが。
しかし このような超小型車両で十分というケースも多いと思いますので、是非ともいろいろ実験して市販して欲しい。
充電は家庭用100Vで。 200Vでないと無理ですかね。

参考
レスポンス 「日産と横浜市、2人乗り超小型電動車両を実証実験」
http://response.jp/article/2011/09/29/163051.html

レスポンス 「日産、超小型EVコンセプトを発表」
2010年11月1日
http://response.jp/article/2010/11/01/147307.html

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日産自動車、二人乗り超小型電動車両の国土交通大臣認定を取得
あわせて公道走行実証実験への参加を発表
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2011/_STORY/110929-01-j.html

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は29日、持続可能なゼロ・エミッション社会における新しいモビリティを具現化するモデルとして、100%電動コンセプト車両「NISSAN New Mobility CONCEPT」の公道走行を可能とするための大臣認定を国土交通省から取得しました。



NISSAN New Mobility CONCEPT

同社は国土交通省の平成23年度「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」において、横浜市、青森県、福岡県(高齢者にやさしい自動車開発推進知事連合)と共同で、超小型モビリティの活用による地域交通システムのあり方の検証や、アンケート及び実証実験後の聞き取り調査により車両の使い勝手を評価していきます。また、公道走行における各種データ収集を通じて、他の車両と混走する上での円滑な交通流(自動車の流れ)の確保などについても検証していきます。

「NISSAN New Mobility CONCEPT」は、高齢者や単身者世帯の増加といった社会背景や、乗用車の近距離移動・少人数乗車の使用実態に着目した、持続可能かつ効率的で使い勝手のよい移動手段を実現させるための全く新しいコンセプトの車両であり、公道走行することは日本初となります。

車両概要
車名: Nissan New Mobility CONCEPT
リチウムイオン電池を搭載した電動車両、最高速度 時速80km
全長 234cm、全幅 119cm、全高 145cm、車両重量 470kg
乗車定員: 2名

<関連URL>
「日産ゼロ・エミッション」サイト
http://www.nissan-zeroemission.com/JP/
電気自動車(EV)レースは流行るのか。
2011-10-02 20:16:01
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11036226422.html


爆音のしないEVや電動バイクのレースでは、迫力不足で従来のファンにとっては魅力が少ないでしょう。
しかし 新しいファンを開拓するために、EVレースというのはやはり必要ではないでしょうか。
騒音故に、町おこしなどでレースが出来ないという事も有ります。
EVや電動バイクでは騒音が殆ど発生しませんから、最大の障壁は取り除かれたとも言えます。

小学生選手の電動バイクや電動カートレースなど モータースポーツに親しめる良い機会と思います。

***

【底流】止まらぬモータースポーツ撤退 “爆音なし”EVレースに?

国内自動車メーカーのモータースポーツ事業の縮小が止まらない。ホンダは、F1と並ぶ世界最高峰の四輪レース「インディカー・シリーズ」の日本開催に今年で幕を下ろした。平成20年のF1撤退に続く縮小を嘆くホンダファンは少なくない。日産自動車が電気自動車(EV)レースの開催をぶち上げたが、「エキゾースノート」の爆音がとどろかないレースにファンが集まるのか疑問視する声もある。国内メーカーは、車の魅力を伝えるレース活動への意欲をすっかり失ってしまったのか…。

ホンダのDNA

 「ホンダの元気なイメージがなくなることをすごく憂慮している」

 9月18日にツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で行われた「インディジャパン」決勝戦。観戦に訪れた伊東孝紳社長は、苦渋の表情でこう漏らした。

 ホンダは15年からグループ会社のモビリティランドが運営するツインリンクで同レースを開催してきた。だが、事業としては一度も黒字を出せず、モビリティランドは「昨今の経済環境の中、継続して開催することは事業として極めて困難」との判断を下さざるを得なくなった。

 ホンダには、レースに情熱を燃やした創業者の本田宗一郎氏のDNAが脈々と受け継がれてきた。昭和39年に日本メーカーとしてF1に初参戦。活動休止時期はあったが、72回の優勝を果たした。

 今後もインディに参加するチームへのエンジン供給は継続する。レース事業にかかわってきた社員は「エンジンの開発を通じて参加できる。F1撤退とは違う」と話したが、寂しさは隠せない。

続きはSankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111002/bsa1110020701000-n1.htm
にて
EVの車輌接近警報装置
2011-10-04 20:19:19
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11038142068.html

EVや電動バイクは、エンジン音がしないので歩行者などが車の接近に気が付きにくいですよね。
改造EV 新潟1号さんのブログで通販で出ているのを見つけました。
http://ameblo.jp/evhonda/entry-11037865597.html

ABA LimitedのG-TECH DriveTone DT-1280です。

国土交通省の「ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン」をクリアした製品で、電子音で車輛の接近を歩行者などに知らせます。
音量は80dbで、国道などの交差点の騒音と同じレベルの様です。
聞いた感じの音は「ピボピボピボ・・・」
ん〜 イマイチカッコよくないけど、安全の為にガマンかな。

通販サイトで5,000円ほどで売られているようです。

宣伝動画
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/oIpU6J3H46o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oIpU6J3H46o


ABA Limited G-TECH DriveTone
http://www.abalimited.jp/or-gtech/list-drivealarm/

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