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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第四十四回 そこからの眺め(11/11)

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第44回 2012.11.11放送予定
「そこからの眺め」

後白河法皇(松田翔太)と清盛(松山ケンイチ)のはざまで、心労を重ねていた嫡男・重盛(窪田正孝)は病の床に伏す。そして清盛の娘で摂関家に嫁いでいた盛子が病死。平家に暗雲がたちこめる。清盛が厳島参詣で都を離れているすきに、後白河法皇は関白・基房(細川茂樹)と手を組み、盛子の所領を没収、重盛にも魔の手をのばす。一方、平家では重盛の代わりを誰にするか論議になっていた。時忠(森田剛)は時子(深田恭子)の息子・宗盛(石黒英雄)を推すが、反対する者も多く一門は分裂の危機を迎える。そんな中、後白河法皇は重盛を見舞い、無理難題を押しつけ苦しめる。そこに現れた清盛は怒り法皇をどう喝するが、重盛はすでに死の淵にいた。

2012年11月11日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪そこからのながめとは、どこから?
そして、誰のながめ?後白河法皇でしょうか。♪


コメント(145)

前々回と前回が西光と成親をひねり潰した清盛の豪腕・強権の回だったが。。。。今回は重盛をなぶりになぶった後白河の悪魔性が現れた回だった。。。。その後白河を幽閉して双六は終わったかに見えたが・・・。。。。高倉天皇の義父として絶対君主になった清盛、夢見た「面白き世」とは。。権威も権力も独占したが。。。。すべてが自らの上に伸し掛かる前人未到の闇夜の歩みだろう。。。それに耐えられるか見てみたい。。。牡牛座
>>[106]
もはや清盛、正気の沙汰とは思えません
>>[97]さん
回答ありがとうございますわーい(嬉しい顔)とく死なばや…
同じこと2回言ってたんですね。
>>[72]
共感していただいて、ありがとうございます。

そうですね…。
ただ、このドラマでは、清盛は、これまで父として重盛を大事にしてきたようには描かれていないですよね。
中年以降は特に、理想に邁進するのに夢中で。
行動だけを見れば、重盛を「持ち駒」と表現した後白河とそんなに変わらないような…。

後白河が言ったとおり、重盛は実母と同母弟に死なれ、一門の中では父しかよすががなかった。なのに、その父がワンマンプレーで修羅の道を行くのでは、孤独だったに違いありません。

今回のシーンでは、死の床の重盛が後白河に双六でいたぶられているのを、かばい、抱いてやりましたが、
「今さら父親の情を出しても遅いよ…涙」と私は思ってしまいました。

でも、最期に優しい父親に戻った清盛に抱いてもらって、やっぱり幸せだったかな涙


また、後白河の真意は、見る人によっていかようにも解釈できる感じなので、確信は持てないのですけど、

双六でいたぶる前に見せた重盛への感謝とねぎらいは、本心なんじゃないかな…と思います。
自分を置いていってしまう相手を「ひどいよ!」って責めたいのかなと。
普通の人ならば「あなたがいなくなったら寂しい。死なないでくれ。」と涙をこぼすところを、ねじくれねじくれてああいう行動になってしまう人なのかなと。

自分の悲しみさえ、ゲームの盤上での出来事にすぎない、とみなしたい。
そんな印象を受けました。
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/movie/index.html
にクランクアップセレモニーの様子が、アップされています。
源頼朝までが清盛を「父のような存在」といっていました。
こうやって見ると、清盛をはじめ若手俳優を中心に、よくここまで出来たなと感心しました。
>>[110]妻の経子が味方とはいえ父にとっては敵方である後白河陣営の女性外交官であることもまた心労の1つだったでしょうね…クズ成親のせいでもあるんですよむかっ(怒り)重盛の立場が悪くなったのは
ちなみに実家と嫁ぎ先が険悪になった場合、離婚することは少なくありません
時代が下りますが北条義時は比企の血をひく姫の前を妻にしていましたが比企と北条が対立した時に離婚していますしお市の方の夫の浅井長政もお市の方の前、父に押し付けられた妻がいたのですが父を退けて跡をついだ時にその妻とは離縁しています

>>[111]

ありがとうございます。父子の結びつきを感じる、いい場面でした。
それだけに余計に後白河の絶望的な孤独感を感じました。
>>[115]
コメントありがとうございます。盛国と清盛の関係、いいですね。上川さんの優しさが感じられました。
>>[119]
コメントありがとうございます。ちょくちょく他にも「平清盛」関係のインタビューなどチェックしていたのですが、役者さんどうしの雰囲気がいい感じがしました。もう終わりかと思うと寂しいですね。
>>[120]
清盛は足元でなく頭から変えようとしたくてあの方法をとったのでしょうね

腐った頭を掃除しないことには新しい時代を切り開くのは難しいですしね
すみません・・・質問なのですが。
重盛の具合が悪く「棟梁の代わりをたてる」話になった時
時忠はすかさず、宗盛をと言っていましたが
伊藤忠清は、重盛さまの嫡男である維盛さまが適任だと言っていました。
本来ならどちらが正しいのでしょうか?

織田家も清州会議で同じような事がありましたが
今回とは逆でしたよね。
>>[124]
本来なら清盛の後は正妻の子供が継ぐべきなのですが…重盛も宗盛も腹違いとはいえどちらも正妻の子供です

この場合は母親の身分がより高い方が一般的には嫡男となります、よって時忠のいうとおり重盛は本来跡取りにはならないはずでした…跡取りになれたのは妻である経子の実家やその上司である後白河院の後ろ楯があったからだと思われます

実は清盛も正妻の子供ではありますが池禅尼の方が身分が高いので本来なら跡取りにはなれない立場だったのです

ただ重盛が棟梁だった場合、その後釜は彼の嫡男となります
>>[125]
ご回答ありがとうございます!
では、今回の場合ですと維盛が棟梁になるのが筋だったわけですね。
重盛を失った清盛の芝居がよかったですね

悲しみに狂ったとこ、迫力がありました

あと時子が「ついに武士がこの世の頂きにたった」という場面で笑顔をうかべつつも複雑な表情をしてたとこが印象的…きっとこの先が危ういことを予感してた気がします

あと後白河が幽閉されながらも余裕なのはおそらく平治の乱で自分を幽閉した義朝の末路を学習していたため、平家の命が長くないことを感じ取っていたからでしょうね
>>[128] 清盛と後白河。。。。。その存在の運命的ライバル(歪んだ血の境遇、ゆがんだ器の大きさ、洞察力、カリスマ、美的感性、陰謀・・・・)ライバルであることを認識していたから双六で。。。。そして陰謀で戦った来た二人だった。保元・平治の乱そしてクーデターなどで流された莫大な血。最終決戦はどのような展開をたどるのか注視したいです。。。。。ペンギン
>>[130]

丹後の局

「義経」ではかの、夏木マリさんが好演していたのに、「平清盛」では丹後の局は無しなのでしょうか、少し寂しいです。
重盛の駒の場面が辛くて辛くて。
アヴェマリアの曲が余計辛かった。
迫真の演技でしたね。

>>[128]

後白河の余裕さに私は、疑問だったのですが、そのような解釈ならば頷けます電球思わず『なるほど』と思い拝見してましたほっとした顔

前回の放送回のコメントレスになりますが、頼盛も後白河院の手駒となれば、今後、頼盛はどう描かれるのかなexclamation & questionあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)史実の内容までは覚えていませんが、確か頼盛の奥さんは、八条院の女房でしたよねexclamation & question

>>[133]

ドラマの場合だとしんどいというよりも役者節約という側面もありますw
今日は再放送をリアルタイムでみれました電球

窪田重盛の追真の演技、素敵でした涙重盛は清盛を守る存在であった以上に、40年前の父清盛と後白河の双六対決に居合わせて(サイを振って)しまってからずーっと、清盛と後白河の間に挟まれてしまっていたんですね…40年前の双六対決で映し出されていた幼い重盛の姿が、重盛の運命を予想させられるような描かれ方になっていたんだ、とこの脚本のこういう描き方、好きなんだよな、続けてみてきたからこそ楽しいんだexclamationなど思いながら見てました電球

今回はやはり終わり数分の『そこからの眺めはいかがですか』のくだり、とてもゾクゾクしました。

清盛が抱いていた幼い皇子が、障子に穴を開けたのがポイントかな…と思ったのは、私だけでしょうかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

穴を開けた幼い皇子を、その後時子が抱き、どこかへ行っててしまう…皇子と時子がいなくなり、ふと障子の穴を覗き込んでみる清盛、覗いた穴からの景色なのか、それとも、幽閉された後白河に対する『そこからの眺めはいかがですか』の問いなのか、サイを握り締める後白河の姿が映し出される…もう一度穴を見て目を見開く清盛…

そこからの眺めはいかがですか

障子に穴を開ける皇子、更に穴を開けた皇子を時子が抱いた辺りから『あーあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)』と思いながら見てましたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

残りあと6回、ますます目が離せませんexclamation ×2exclamation ×2

>>[137]

ドラマの場合は多いんです、これ。原作付きのものだと原作好きの人からいつも不満が上がるのはそこなんですよね。
重盛のやつれた様を見た瞬間の院は、本当に驚き気の毒に感じた様だった。
が、望むところを申してみよとの言葉に重盛が平家の安堵を口にし始めると、途端に冷たい表情に。

一方息も絶え絶えではかなげな風情だった重盛、院に双六を挑まれた一瞬は虚を突かれた表情に。
が、その後は、グッと目に力が入り院を見返した。

それからの賽を振る身体は、辛く震えていて必死で力を振り絞ってはいても、その目には平家の棟梁としての矜持や、強い意思を宿して。

清盛登場。
驚きと安堵に、重盛の目にあった強い光はフッと抜ける。

その場の思いもよらない光景に、我が目を疑い、院に驚き呆れ、怒りに満ちて行く清盛。

父の腕に、しっかと抱かれる重盛。
その様に嫉妬する、院。
息子の耳を塞ぐ、清盛。

三人の演技が、表情が、目が、いずれも素晴らしい。
一回目、本放送を見た時は辛く苦しく感じたこのシーン。
二回目は、とてもとても悲しかった。
三回目、再放送を見て、意外な重盛の目の強さに驚いた。

ここ数回、強く心惹かれた重盛が、これでもう登場することが無いのはとても残念。
>>[134]
はい、そして鹿ヶ谷の陰謀を企てた俊寛の姉妹か娘です(姉妹説と娘説にわかれてます)
>>[141]

八条院の女房で、かつ俊寛の姉妹か娘…って、なかなかのポジションですねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

頼盛は複雑ですね。一時は兄清盛に敵対した時期もあったので、この期に及び今度は妻の近辺が…となると、頼盛と清盛の関係は皮肉に思えてしまいます冷や汗

清盛は身内を院の近臣にしたり、皇家に嫁がせたりと…と外交工作をして、頂きには立ったと同時に身内を犠牲にしてる部分も大いにありますね冷や汗一番の犠牲は、やはり重盛ですが…

窪田重盛がもう出てこないのは残念です。そしてこの人の死がやはり平家にはイタかったですね冷や汗
>>[139]

視聴率が良ければさらに平和だったんですがねw
見方を変えると、重盛は現代の総理大臣のようなもの。朝廷天皇家トップ治天の君の後白河を幽閉した、父清盛は単なる元太政大臣。しかし武士のトップで財政(宋銭流通)国土開発(大輪田泊、音戸の瀬戸など)軍部を牛耳る黒幕。この高倉帝を抱え込んでの清盛のクーデターは影響が大きい。2.26での軍部の秩父宮擁立クデター計画もこれにインスパイアされたのではないか。軍事独裁者清盛!。。犬
この二日で 録画をいくつか見直してました。ここまで見た大河は初めてです。何度見ても 美しくて 面白いですね。

俳句や物語、歌謡などの文句をそのまま取り入れながらのドラマ。
古典の味わいがあって好きです。
この味わいがあまり伝わらない時代なんでしょうか。それがちょっと悲しいです。

松田聖子も、かむろ も 時代や彼らの心の中の幻なんでしょうかね?

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