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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第三十七回 殿下乗合事件(9/23)

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第37回 2012.9.23放送予定
「殿下乗合事件」

1170年、清盛(松山ケンイチ)は日宋貿易を本格化させるため、後白河法皇(松田翔太)を福原に招き宋の使者と面会させる。法皇が京を抜け出し、外国人と直接会うなど前代未聞と、貴族たちは恐れおののく。そんな中、摂政・藤原基房(細川茂樹)に重盛(窪田正孝)の子たちが侮辱されるという事件が起こる。重盛は摂政の顔を立て、問題を穏便に解決しようとするが、平家一門の怒りはおさまらない。そのことを知った清盛は何も語らないものの、意を察した時忠(森田剛)は、郎党たちを使い基房の御輿を襲う。


2012年9月23日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪この事件は、正直知りませんでした。小さなことなのでしょうか、それとも大きなことなのでしょうか。重盛の穏健な性格を見透かされ、対応が穏便になると、一門から腰抜けともうつりますね。難しいですね。「巨人」の清盛はどう考えるのでしょうか♪


コメント(177)

今2回目観ました。
2回目観るなんて久しぶりです。
2部のころの、戦でメリハリついてた頃はよく見直してたんですが。
今回のストーリーの構成というか、場面の展開のしかたは、本当に素晴らしいと思います!

見直して一番に感じたのが、仕返ししろと言ってる平家の面々がモンスターペアレンツにしか見えないこと。
重盛の感覚が、何回見ても普通ですよね。
1回目のときは、重盛目線で、なんて不憫な棟梁・・・と感じるばかりだったけれど、
2回目観て、あぁ、納得いかないこの展開が、平家滅亡への序曲なんだなと、より客観的に観ることができました。
予告で兎丸も「やりすぎとちゃうか」などと言ってましたし、
一般人(兎丸含む)の感覚から、どんどん離れていく平家・・・てことなんでしょうね。

そして何回観ても、顔芸のマロさんや、摂政様の鼻唄が笑えます。
やりすぎ感なきにしもあらずですが、追いつめられる重盛と対照的で、私は好きです(笑)
>>[139]
たしかに予告で兎丸が言っていましたね。
平氏の驕りがエスカレートしていくんでしょうね(ーー;)

それにしても細川茂樹…王子様キャラだったはずなのに(笑)
>>[136] [137]ヒロコさん


時子の「平家と摂関家の一大事」は間違ってはないと思います。
清盛の目指す理想の国づくりのためには、抵抗勢力にたいして一門の力を見せつけるのは当然とも言えますが、


暴力でやり返すのは…
あれじゃヤのつく自由業ですよねあせあせあせあせ(飛び散る汗)

実際お公家さん達にはそんなふうに見えていたのかも。


しかし、親や祖父の威光を自分の力と勘違いしているガキんちょ(可愛かったけど)は、ちゃんと教育して欲しいです。


>>[138]宵宮さん


その理屈ならまだ理解出来ますね。
今回の資盛は、もはや貴族マインドがどっぷり染みちゃった平家一門の象徴のようでした。
>>[140]

王子様→家電俳優→腹黒マロ…あせあせ

正直、細川さんがこんなにすごい化ける俳優さんだと思ってませんでした。

今回の大河は、若手からベテランまで演技派がたくさん出演されていて、本当に贅沢な気持ちになれますぴかぴか(新しい)
>>[142]
あっ、家電を忘れてました(笑)
義経の時は素敵でしたが今回はかなりいい味だしてますよね^_^;
京本さんのメイクはどう感じられましたか?

ちょっとトピずれですね…すみません。
>>[141]
多分時子さん自身はあれよりはましな方法を考えてたと思います

北条政子が弟、義時の神輿だったのと同じく時子もまたファーストレディであると同時に時忠の神輿としての役割も兼ね備えてるため自由に動けたかは微妙なとこだったのかも
>>[139]
なんか清盛があれほどひどくはないにせよ晩年の秀吉っぽくなってきそうです

>>[135]

確かに…平家の禿に代表される恐怖政治は史実だと思いますか?
>見直して一番に感じたのが、仕返ししろと言ってる平家の面々がモンスターペアレンツにしか見えないこと
>重盛の感覚が、何回見ても普通ですよね。
>1回目のときは、重盛目線で、なんて不憫な棟梁・・・と感じるばかりだったけれど、
>2回目観て、あぁ、納得いかないこの展開が、平家滅亡への序曲なんだなと、より客観的に観ることができました。

恐らくは、ですが。
清盛が考えていたのは(自身がその場でそうなったら)誰か分からないように復讐はする。で、問い詰められたら「オレは知らん」「近頃の京は危ないですなあ」とかしらばっくれる話なのかなと。
(そうしたほうが演出の雰囲気、清盛の性格にあいそうかなあと)

なので平家崩壊の序曲はそれをまじめに捉えすぎていて苦悩する重盛と、バカ正直に喜んでいる一族の姿(これを清盛ではなくて重盛のやったことと考えていることなどからも)。。。から垣間見えるという形かなと。
>モッチー殿

後白河や近臣連中に直接手を出せない憤懣からの行動であればありえたかも。
>>[148]
庶民には被害ないですよね?

あったら少しとはいえ晩年の秀吉に近くなってますよ
>>[147] あれじゃ秀頼をあととりにするために秀次のみならずその妻子まで皆殺しにした秀吉と同じですよ

>>[134]
普通に読んではいけなかったのか…
日本語は難しい。

確かにこの回は子供の教育の仕方には疑問がつくけれど、教育問題とは切り離して考えてみるに、弟たちは『やっぱり重盛兄貴はすげー!!』的な兄貴大好きオーラを出しているのに素直に受け取れない所が重盛の弱点のように思えました。
自分だけ母親が違うと意識し過ぎて自ら孤立化していったように見えました。
考えすぎかな?
>>[149] 福原の別邸(遷都計画)、大輪田泊計画、貿易用船舶など。。。巨額の事業資金と労力は民間や庶民らに負担させたと思います。たぶんその怨嗟は大きかったんだと思います。だからこその不平を摘み取る秘密少年警察隊(カムロ)作戦ではないかと思いました。。。あせあせ(飛び散る汗)山羊座
大河「義経」で、重衡を演じた細川さんが印象に残っている方
が多いですね。

私もその一人です。

斬首される直前に妻へのかたみとして、自分の髪を歯で食いちぎった姿、
今でも覚えています。
武士が頂に立つ世を目指すのなら,実力の低下した摂関家(しかも清盛より年下で金銭的な恩恵もあるのに)が 武士を相変わらず卑しい身分と攻撃するなんて許せるはずがありません。 今ここで道を通る順番でもめるようなら 武士は何のために天下を取ろうとしているのか?
そう考えたら,一発くらわすのが喧嘩の常道。 なめられたら二度と武士は頂には立てません。
それが2代目の重盛にはピントこないのかもしれません。 正義では この時代を動かすことが出来なかったのでしょう。 もちろん 諸刃の剣ですが・・・。
この事件に関しては。。。摂関家の輿(総理大臣クラスのトヨタの特別仕様車?)に、資盛の輿(新興財閥の会長の孫のポルシェ)が絡んだようなものかと。。。あせあせ(飛び散る汗)やっぱり、平氏のおごり・非常識がシンボライズされているのかと思ってしまいます。。。ペンギン
>>[152]
となると晩年の清盛は朝鮮出兵をした秀吉同様形は違えど人心を離れさせる要因を作っていたのは確実ですね

>>[143]


私は『義経』も視ていなくて、歴史にも疎いものですから藤原秀衡という人にこれというイメージはないのが前提になってしまいますが。


京本さん初登場時には「うおっexclamation ×2ゴージャスexclamation ×2ぴかぴか(新しい)
と、ほんのり違和感でしたが、

「まあ、あのアイメイクって京本さんの『素』だもんね」
とすぐ納得しちゃいました(笑)。
藤原秀衡の、というより京本政樹さんの素…あせあせ



しかし、京にまで噂が聞こえるくらい高い文化水準であったとは、
奥州藤原氏ってすごかったんだなあ〜と。
(だからゴージャス京本?(笑))
>>[139]
「あぁ、納得いかないこの展開が、平家滅亡への序曲なんだな」

とっても鋭い指摘だと思います。
おそれいりました。
>>[154]

ただ、まぁ、格式などではあちらが上なので、そこを重んじたのでしょう、どちらもね。
それで争いになったと考えています。
>>[156]
まさに、おっしゃる通りです。
共感いたします^_^;
>>[151]

素直に読んだらぷちねこさんが正しい!


殿下乗合事件への今回の平家一門の反応は、確かに現代感覚でとらえたら
「?」だし、割り切れないものを感じます。
重盛に大いに同情はするのですが…

でも、少なくともドラマの中では、このままだと摂政・藤原基房はますま
す増長してしまいそうな気配を漂わせていたし、実際に、また、御輿でも
襲えばいいとか嘯いていましたからね。それに、平家一門の士気も結束も
低下するだろうし。

正しすぎてもはや間違っている…とか、時忠のセリフもあながち的が外れ
ているとは言えません。結果として、場当たり的な姑息な行動をとって、
破滅への道につながったとしても。

摂政・藤原基房も相手に非があろうと、重盛の嫡男(次男)と知って御輿を
襲い侮辱したわけですからね。後から抗議して、父重盛からキツ〜クお灸
をすえてもらえばよかったのに、って、個人的には思うけれど、あの時代
背景では非現実的ですが。


秀衝さんはミイラを基にした顔の復元像が作られてるのだけど、それにアイメ〜クしたら・・とイマドキだから誰かが試してそうだなぁ。
ちなみにA型だそうな。
>>[164]!

とてもとんでもなく興味深い思い出した逸話!とんでもなくいいですね!
ハイソサイエティ人生を歩んだシーガイル月と星の詩さんならですね!

後輩が検事さんなら、シーガイル月と星の詩さんはキャリア官僚!?
もしかすると、もう天下ってどこかの独法・特殊法人の理事で
悠々自適の生活ですか!?


さて、
ハイソなシーガイル月と星の詩さんに質問ですが!?

ご出身の大学はどちらで御専攻は?
もうひとつ、松殿基房の風貌・性格はどちらで御知りになったのでしょうか?


色々お聞きしましたが、シーガイル月と星の詩さん!
これからも素晴らしいコメントお待ちしてますから!
再放送見ましたが。やはり藤原経宗の有薗芳記さんの「顔芸」に、にんまりしてしまいました。映画「殺し屋1」で現代劇版が楽しめます。今夜もある「負けて、勝つ」にも進駐軍相手の特殊慰安施設をつくる警視総監役で出ているんですね。

冒頭にまた宋の茶碗(窯変天目茶碗、)が出てきましたが先日母を見舞いに行った病院のすぐそばに静嘉堂文庫美術館がありました。。。観たかった。犬
清盛と兎丸の関係が『秀吉』での最終回あたりの秀吉とがんまくみたくなったらやだな
重盛は事の発端になった資盛に対して厳しく言い聞かせ考え違いを正す一方で、しかし『それはそれこれはこれ』ということで後々(平家が侮られて諸々やりにくくなる等の)の憂いにならないように、報復はきっちりやっておけば良かったんじゃないかな……と思いました。

また自分の夢に夢中になり過ぎて傲慢になってしまっている(時忠に仕返しをさせたことというより重盛のプライドを傷付けるような事をして、意に介してる様子が無いという意味で)清盛もある意味心配です。
>>[174]
天下を統一した後の秀吉のようですね…去年の江でも統一した後からだめになり有能な家臣や参謀のいうことを聞かなくなり暴走しはじめました…
>>[81]
よい夫婦ですよね。心が温かくなります。



そして、皆さんのご意見、いずれもおっしゃるとおりーと
思って拝見しました。
資盛をきちんと教育せよ論。
卑劣な摂政を許すまじ論。
内外2方向、分けて対処せよ論。

どうすべきだったかという視点で、いろいろ考えるの
って面白いですよね。

そして何よりこの回は、脚本や演出のリアルさに共感しました。

何が正解か導き出し難い激動の時代に生きる一人の妻、
経子さんが一門と夫の価値観の間で揺れ動きながら、
夫に寄り添っていこうとする姿が刺さりました。

どの時代にあっても、自分なりの揺ぎない軸をしっかり
持てる人はそんなに多くないのだろうな、と思ったりします。

そんなに人間は強いものではない。
この経子さんや重盛の描き方は、弱い生身の人間を描いたものとして、
リアルに響きました。

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