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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第八回「宋銭と内大臣」

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第八回「宋銭と内大臣」


保延2年(1136)、宋から運ばれてきた貴重な品々が並ぶ博多の市に清盛(松山ケンイチ)たちはやってきた。大宰府を通さなければならないはずの宋との取引が自由に行われていることに驚く清盛に、家貞(中村梅雀)は忠盛(中井貴一)が朝廷を通さず密貿易をしていることを明かす。
一方、藤原忠実(國村隼)の次男・頼長(山本耕史)は内大臣に昇格し、混乱した朝廷の粛清をもくろんでいた。


2012年2月26日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

コメント(98)

> みわさん
いや道憲はおそらく朝廷をまるごとリストラ(再構築)することで世直しをするつもりです

そのためには出世しなくてはならないでしょう
父の不法な密貿易も面白がったり、頼長に言い返せなかったり、
清盛がちょっと大人になりつつあることに関して。

明子を娶ったこともあるだろうけど、それ以上に、これまでは白河法皇、 忠盛、忠正、通憲、忠実ら、所詮言い負かされる腹の据わった大人の男ばかりに囲まれていたのが、為朝、善清に加えて潔癖綺麗好き・頼長と、同世代のライバルが出揃って(次回は雅仁親王も登場するし)、自分の世代の目線でものが言えるようになってきたのもあるかなと。

それにしても、
これだけのキャラがそれぞれ違った価値観を持って動くんだから、群雄割拠の戦国時代が好きな人だって、馴染みさえあれば楽しめそうなのになあ…
レス番号が飛び飛びなのは何故?削除されたのかな。
すみません、63番私です。雑談トピのほうが相応しい話題かなあと思い、そちらの方にコメしなおしました。御所の庭の菊の花のことについてです。ちょっとした小さい話なので。
内大臣って内府って呼ばないんですかね?いまさらですが。
あの呼称はもっと時代が下ってからでしょうか?
要は唐名だから呼んだでしょね。
時代が後ってことはないかな。
主人公の指輪に注目している私には…親指の指輪が変わって行くのが本当に楽しい…船はちょっと…
>なげのさん

確かに、OPのクレジットがスカスカだとガッカリします。
勉強のつもりで、今度ガイドブックを探してみますわーい(嬉しい顔)

> まろんさん

名前が変わると、すごく混乱しますね。
鱸丸の新しい名前が、まだ覚えられません(笑)

私もそれなりに(学生時代は)歴史好きだったのですが、平家物語の時代の出来事は、ほとんど忘れてしまっていましたあせあせ(飛び散る汗)
今、ドラマを見ながらせっせと復習している感じです。

本当に、見ごたえのある大河ドラマですよね目がハート
一話見終わると、「歴史の勉強した〜!」という満足感が得られます(笑)
忠盛がもしゃもしゃ食べてた、清浄歓喜団が無性に食べたい…
> 岩叉かなでさん

私は義朝が食べていたキジ(?)が食べたいです。
頼長に堂々と言い返す清盛がかっこよかったです
内大臣様にあんな物言いどうなのかとも思いましたが
自由に面白く生きたい清盛らしいセリフでした
盛国や兎丸とのコントっぽい絡みや
ややができたぞ〜と大喜びのキラキラした表情好きです
あ〜これでもうちょっと顔と髪を綺麗にしてくれたら。。。
イケメンなのに!主役なのに!と思ってしまいます
> MASAさん

あ〜、あのがっつりいってたヤツですね!
実は私も…(笑)

物語の本筋は勿論ですが、その時代毎にかいま見える生活…「衣・食・住」を知るのも、同じように楽しいですね。
毎週、あの時代を知って行く幸せに浸っています(^-^)
由良姫のツンデレぶりが大好きですw
「…と父が!」と言って、見栄をはる由良姫が可愛いなぁと。為義がポカーンとしてて、なんか源氏(というより為義)のギャグシーン、日常の明るい場面を見られて良かったです。
ガイドブック買ってあらすじ読んであったのですが、このシーンがここまでツンデレ炸裂とは思いませんでした(笑)

同じくガイドブックで崇徳帝と義清の場面も読んだのですが、こんなに妖しい雰囲気になってるとは思いませんでした(笑)脚本を実際に演じる、演出家が手を加える、出演者の意向が入る、すると全く違ったものになるんですね。妙なところで感動。

清盛・盛国・兔丸(あってるかな?)は楽しそうなトリオになってる一方、家盛は奔放な兄の犠牲となってしまってますね…。

清盛が明子さんと結婚しなかったら、もしかしたら家盛は好きな女性と結婚できたかもしれない。
いや明子さんと結婚していても、忠盛パパなら許すと思うのですが、真面目で平家の未来を思う家盛にはこの道しかなかったのかなと思うと…自由な人が自由でいられるのは、周りが犠牲をはかってるからと思えてなりません。
家盛しかり、宗子さんしかり。


義清の出家…大河清盛での理由はガイドでもう知っているのですが、清盛にとっては唯一の友人。しっかり描ききってほしいと思います。

個人的に義清が一番好きなので(笑)
> お嬢@敦子推しさん
家盛の想い人は時子…ですか?
>モッチー殿

あれ、実際どうなんでしょうかね?テレビで見る限りはそう見えたのですが…。
> モッチーさん

あ、そういう意味じゃないですあせあせ(飛び散る汗)家盛の想い人は名もない身分の低い貴族の娘だと思います。関係ないですが遠目に見た家盛の想い人の衣装は時子さんの衣装に似てたような(笑)

ただ、平家が勢いをつけてる今、清盛が身分の低い明子さんと結婚してしまったじゃないですか。宗子さんのいとこの家成さん(でしたっけ?)の持ってきてくれた、公卿との縁談を断ってまで。
宗子さんは家盛に嫡男は清盛だと教えてますし、家盛も清盛を嫡男としてもり立てようとはしていますが、やっぱり清盛の行動は「平家の嫡男」として見たら、当時の人間からしたら自覚の薄い人間に思えてしまうと思います。
嫡男である清盛が公卿の娘と結婚していたら、家盛は嫡男ではないので割りと自由に恋愛できた可能性もあると思うんです。
でも、嫡男の清盛が自由結婚をした、となれば平家の未来を考えた家盛が好きな女性と別れ、名のある家の娘と結婚する決意を持つのも不思議じゃないなと思いまして。

嫡男は清盛。
自由結婚したのも清盛。
自己に犠牲を強い家のことを一番考えているのは自分。
これでは家盛は浮かばれませんよね…。

ナレーションの頼朝さんが言ってましたが、明子さんとの結婚がこの先の清盛に試練を与えるのは当たり前なのかなとも思います…。
 平家の日宋貿易の拠点で、平清盛紀行でも紹介された肥前国(佐賀県)の神埼にあった天皇家直轄の鳥羽院領神埼荘の荘官は、嵯峨天皇の流れを汲む嵯峨源氏の源満末で、彼は従五位の公家の位で神埼に下り、土着して武家となります。
 源満末の子の源久直は、源平合戦の壇ノ浦戦いの勲功で、幕府御家人となり筑後国三潴郡の地頭職となり、所領の地名を苗字として蒲池久直と名のります。
 蒲池久直は、後の戦国時代の柳川城主で筑後南部に十二万石を領した筑後筆頭大身の蒲池氏の祖ですが、戦国時代の16代目で義将として名高い蒲池鑑盛(蒲池宗雪)の三男の蒲池統安の子孫で、江戸時代は柳川の立花藩の家老格だった蒲池家の直径子孫が、『平清盛』にも出演している松田聖子(蒲池法子)になりますから、歴史は面白いです。
由良姫さまのあまりにもわかりやすいツンデレがよかったです。

今回はここ数作に比べてもドラマとしてはよくできていると思うんですけどねえ。。。難しいよなあ。人間関係がだいぶ見えてきたので、見続けた人にはたまらない感じになってきた気がします。
璋子様の水仙を懐かしむシーン、「ある時は何とも思わなんだのに、なくなってみると寂しいものじゃ」みたいなあのセリフは、水仙を鳥羽院の気持ちに重ねているんですよね。
言ってる本人も気づいてなさそうですが。

今回の一番心に残るシーンでした。
水仙の学名ナルシサス。水面に写るじぶんにみとれているうちに花になってしまった少年の名に由来するということですが、なんか璋子様とかぶるなぁ。
そしてその花が全部抜かれていて、
「もう咲かないのね」
>言ってる本人も気づいてなさそうですが。
(コメント、お借りしました)

wingさん、こじろうさん、

自分はあのシーンを見た時、まず、wingさんの解釈が思い浮かびました。
こじろうさんの解釈も奥が深いですね!

いずれにせよ、これからどう展開して行くのか楽しみです!!
私も璋子様の水仙を懐かしむシーン、印象的でした。
お人形の様だった璋子様が、人としての心が少しは芽生えてきたのかと。

wingさん、こじろうさんの解釈いいですね。
それにしても、7人も子供を産んでいるのに、母としての顔は全く・・・。
そういう人物設定なんでしょうがあせあせ
遅ればせながらやっとじっくり見られました。(年度末締めの季節で忙しくなってきたのに勘九郎襲名披露の楽日なんかに行ってしまうから…)

オープニングを見ただけで、もう一話の頃と人物配置がすっかり変わるくらい、多くのキャラクターが登場してきていることが分かります。
(しかし山本頼長さん、なんでオープニングでは、たまちゃん・堀河・由良姫の女性パートの位置にクレジットされているのでしょう…)
この一話限りの家盛の恋人、また出てくるやもしれぬリアル金造のインチキ中国人、さりげなく方々に現れる貴族の面々も楽しいけれど、登場人物たちが目指している目標というか「道の先にあるもの」がどんどん明らかになってくる話でしたね。清盛が現実の世に漠然とした反感として抱いていた「面白い世」というものが、いよいよ具体的に形を見せてきたのがスリリングでした。この時代に貿易経済によって閉塞した社会構造を動かそうとするのって、(怒られそうですが)すでに日本人が世界最高の砲弾を開発していた幕末期において高杉晋作のやったことなんかより、数千倍もスケールの大きい破天荒さだと思えてなりません。

「海賊よりタチが悪い」忠盛、「独りよがりな大義を掲げる」清盛、王家の秩序に収まるだけでは面白くない兎丸など、これまでの話、これまでのセリフを頭にとどめている人にはスルメのごとき味わいとなる伏線の妙もいよいよ冴えてきました。そして次回は遂に、シャウトする今様アーティスト・後白河が登場!
後白河の乳母としてサダヲ通憲と彼をつなぐ通憲の妻・朝子、ノベライズを読んでいた時から誰が演じるんだろうと思っていたのですが、一部情報では三代目スケバン刑事の浅香唯さんらしいですね。
>シャウトする今様アーティスト・後白河

み、見たい!!
再放送を見ました。

頼長が清盛を問い詰める場面、なぜに高階通憲が居合わせたの?という疑問が解消されずに残りました。

何か伏線があったのを見逃したかな?
昔吹上さん

その疑問は、何回か回を重ねるうちに分かりますよ、きっと。
劇中の年代で言えば、今放送されている時代から19年後(放送回数では何回後になるのかは分かりませんが)に一気に氷解するでしょう。
今、番組と番組の間の宣伝で今までのあらすじとこれからの何となくの映像を流していましたが、結構楽しみになれますね。
まずは藤原頼長、信西、信頼…。この時代はあくの強い人がたくさんいますね…。

小銭入れの五円玉をみる度に宋銭を思い出す…
明子と時子の身分の違いが、後々、清盛の子供たちに大きな影響を及ぼすことになるんですよね。
明子が身分低く、身内に有力者の多い時子と違い有力な外戚も持たないために重盛は一門の中で孤立気味になり、重盛亡き後は重盛の息子ではなく宗盛が跡継ぎとなります。

『義経』では、重盛と自分の子を差別することなく、重盛の妻に対しても自分の娘のように優しく接する、良妻賢母としての時子を松坂慶子が演じていました。
今回の時子も、そんな時子であってほしいなと思います。
それは実に難しい問題です。何せ証明するすべがないので。
明子と時子の身分の差だけとは言えない部分もあったわけですからね。
研究者によっては武家の棟梁としての平家の跡取りと公家の平家としての跡取りと単に家の跡取りの3つを
平家の若手で固めて安定させようとしたとさえ考えている人がいます。それなりに説得力がありますが、その場合は本宗家の宗盛、
重盛亡き後の小松家、あとは知盛や重衡が候補者ですが、清盛が次の時代をどのように描いていたか証拠がないのでよくわかりません。
ただ、そもそも時子の家が公家平氏の家ですからね。読みようはいくらでもあると思います。
91のコメント、削除し書き直させていただきました。

>Ravi@Conquistadoresさん

ありがとうございます。

「鳥羽院の覚えがある」、というのは公卿会議?の時に紹介されていた気がしたのですが、頼長さんちに上がり込んじゃうほどの接点や繋がりが、このシーンまでにどこかで描写されていたかな?と思ったもので。

19年後がどのように描かれるか楽しみに見続けます。

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