ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第六回「西海の海賊王」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第六回「西海の海賊王」


目の前に現れた巨大な宋船と戦闘を始める平氏一族。初めての本格的な戦闘にひるむ清盛(松山ケンイチ)をかばい、乳父の平盛康(佐戸井けん太)は深手を負ってしまう。宿営地に一時引き返した平氏だったが、清盛は、盛康を負傷させた自分にやり場のない怒りがこみあげ、単身、小船で海へ出る。
一方、東国での武者修行に出た義朝(玉木宏)は、尾張・熱田神宮で、大宮司の娘と出会う。この気の強い娘こそが、のちに平氏を滅ぼすことになる源頼朝(岡田将生)の母・由良姫(田中麗奈)であった。


2012年2月12日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

☆清盛まさかの海賊王宣言(笑)更に!!いよいよ、平氏滅亡のキーパーソン頼朝の母の登場!!
義朝の恋はどんな展開となるのか!?
この辺は今まであんまりクローズアップされたコトなかったから個人的に楽しみです♪♪
さぁ
今週も楽しみだ!!
盛り上げていきましょーっっ♪♪

コメント(220)

私も司馬遼太郎の小説で会津中納言が孝明天皇に鮮魚を献上していた話を読んでから京都(いわゆる京都府ではなく平安京)は新鮮な海魚が食べられないイメージがありますね。
再放送で2回目観ましたグッド(上向き矢印)

激しい戦いのシーンで悲しい音楽…。それが清盛の葛藤を表して泣けてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
「天地人」で納屋にうずたかく積み上げられたサツマイモとかきれいな清酒とかがツッコまれたりしていましたが、「清盛」では有無を言わさぬ平安料理を画面で見たいですね。もっとも忠実に考証すればするほど、よく歴史を知らない人が「こんなのありえない」と無茶な文句をつけてくる御時世なので、独眼竜政宗みたいなアバンタイトル部分でのくわしい解説をつけていただきたいところです。

しかし「はじめ人間ギャートルズ」で「サル酒」というのをやっていたのを見て育ったものですが、「美少女酒」ですか…うっかり映像にしたら一部で変なブームを起こしそうな悪寒、いや予感もいたします(笑)。
戦国期の天ぷらというかフライは、宣教師に伝えられたといわれる以前から原型のようなものが日本で育っていた伝統料理だとはよく聞かされたものでした。ホンダはF1グランプリに参戦していた頃、魚介類の新鮮なポルトガルグランプリの時にスタッフがパドックで「天ぷらパーティー」を開くのが恒例で、ホンダがF1から撤退するとき、他チームから「うちに勝つチャンスが来るから撤退は大歓迎だが、あのテンプラが食えなくななるのはとても悲しい」と惜しまれ?たという伝説を残していましたね。

山梨でも農業用水を出しっぱなしにしていて、果物などは流水に付けておくと冷蔵庫なんかいらないくらいよく冷えていたものでした。変える必要のない伝統というのもあるものなのですけれどね。それで長生きしている人もいるし。
それにしても白河院は長命でしたが…
余談です

>おぜさんの教養深さに感動すら憶えます。いつも興味深いお話感謝感動です!
再放送で見ました。
叔父上が実は良い人で驚きました。

しかし海賊の船が中々いいなぁって感じですね。
再放送を見ました。

「画面が暗い」というご意見がありましたが、2回目を見て確かに(特に海賊船での戦闘シーンで)そういう部分があったかな、と私も思いました。
また、清盛は何をしたくて海賊船探査に向かったのだろう?という素朴な疑問も新たに生まれました(苦笑。

忠盛と忠正のシーン、再度見てもやはり良かったです。
忠正の「平氏は終わりぞ」というセリフに被せて話す忠盛の「分かっておる」に、二人の素晴らしい阿吽の呼吸を感じました。
やっと再放送で見れましたほっとした顔揺れるハート
完全に映画の世界で(パイレーツね!)、いつもとは全然違うノリでそれはそれですっごく楽しめましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
叔父上泣かせる(:ω;)
今まで嫌いだったのに一気に注目度上がっちゃいました!!笑

明日は清盛の恋ですか…ウッシッシ個人的にあの清盛の恋バナはあまり見たくないw←
>トリンプさん

えー…あのその、歴史についてもニワカで自分が面白く感じた聞きかじりの話を立ち話の感覚で後先顧みずに書き込んでしまうお調子者ですので、私の書いたことなどはあまり信用されない方がよいかと思いますが…
むしろどこでも皆さんの教養博識に圧倒されています。今後ともよろしくお願いいたします。

>昔吹上さん

第一話の日記でも書いたものですが、私も実は暗さ汚さについてはもうちょっとクリアな画面、落ち着いた演出で、じっくり役者の演技や凝ったセットや衣装を見入れる映像でもいいのじゃないかとも思っています。
お話が単純なものを画面演出で装飾しなければいけないものならともかく、「清盛」は脚本が深く、背景の人物一人一人に至るまで何を考えてこういう行動をとっているのかとてもよく考えられた話になっているので、セリフをしっかり噛みしめて話に着実に追いついていける単純な演出でもよいのじゃないかと思うことが多いのですね。
今回ラストの戦いで船室の中に入ったりするとどういう位置関係になっているのか見えにくかったりする場面がありましたし、またセリフをカットしている時にもよく使う、「喋っている人ではなく聞いている人間の顔にカメラを移す」演出も、場面や人物が入りくんでいる時は誰のセリフか分かりにくくなったりすることもあると感じます。第四話の義朝の「うるさい、負け犬」と同様、今回感涙ものだった家貞さんの(なぜ来たのかという問いに対する)「我ら平氏ゆえにござります!」という名セリフも、もっとクリアーに聞かせてくれてもいいと思いますし。

とはいえ映画のクオリティでドラマが見られるのはやっぱりありがたいとも思います。
忠正さんは前回悪役めいた言動をしたこともあって、今回絶対に清盛のために体を張るだろうと思っていたので嬉しい活躍でしたが、もともと宴会の涙のシーンにあるように、兄・忠盛と義姉の宗子さんが好きで好きで、その二人の血を受け継ぐ人間が平家のトップになれず、自分が愛する平家の家の中でもお仕着せの王家の血を仰ぎ奉らなければならないのがどうにも悔しい、という気持ちの伝わってくる人でした。
また清盛が再び「一人前の公務員」の証しである烏帽子を捨てて、いわば「何者でもない野良犬」の姿になって出ていったのも、「自分は叔父の言っていた通り平家に不要な人間なのだから、ここで消えてしまった方が家族にとっても乳父にとってもよいのかもしれない」と思っての出奔だったとも言われています。だから一度は厨二病が収まったように見えた清盛が「こんな自分をみんなが平家の一員と認めてくれた」事に改めて感じ入っていたということにつながったのでしょう。
ただこうした脚本の細かい気配りが、密度の濃い、見ようによっては焦点の定めにくい演出で伝わりにくくなっているところは確かにあるのでしょうね。

室内劇が多くなってくる明日からの展開に期待してしまいます。
汚らしさはあんなものだと思いますけどね。
ドラマのグラフィックということで言うと、龍馬伝のときの長崎のグラフィック、
私は原色系と呼んでいたのですが、アレぐらいだといかれ具合が際立って良い気がするんですが…。
内裏の中とかは割とそういう感じで描かれていますが…。
私も皆さん同様で、1回目はリアリティーがあるって、思ってたんですが回を重ねるごとに、何だか汚さの演出しすぎでは?と思えてきました。キャストの方々が見えずらい時があります。

せっかくのキャストさんの迫真の演技してるのに、たまに演出が気になる時があります。
>おぜさん

いつも的確なご解説を頂き有難うございます。
「そうだ、そうだ!!」と思うことばかりです(笑
通憲が小舟の中で話すシーンなど、ここまでの話の流れと阿部サダヲの声を認識していないと、何が何だか分からなくなってしまう人もいたかもしれない、とは思いました。


>廃人底辺show@Ganryuzさん

私も日曜日の放送を見た時にはそれほどは感じませんでしたが、ここでのコメントを読んだ上で今日の再放送を見直してみたら、何とも言えない画面の暗さが気になりました。
あと、上でおぜさんもご指摘されていますが、戦闘シーンでのセリフの聞き取りにくさ。
それ自体が必ずしも良し悪しではないんでしょうが、人によっては評価基準になるかもしれない、と思った次第です。



>昔吹上さん

はい、同感です。
そのあたりは視聴者の方には気になると思います。
私は単純にこの時代に興味が出てきたので、さほど気にならないですが…。
ジャンルは、違いますが踊りながら歌う人って口パクが多かったりしますよね。

何が言たいかと云うと、激しく動いての戦闘しながらの言い合いのセリフって大変なものがあると思います。ある程度聞き取りづらくなるのは、やむおえない気がします。

お互い、身体から口から血を出しながらですし。
じゃあ アフレコでもいいのでは?
リアリティのための生声であっても、台詞が聞き取りにくいのはドラマとしてどうだろう?と思います。
>トリンプさん

はい、やむを得ない場合が多いとは思います。

でありますが、せっかくの場面で惜しい!、とも思いました。
アフレコでも良いと思います。

個人的には、さほど気にならなかったけど。
NHKさん自体は、画面はリアリティー、セリフなどは「船が揺れてる臨場感」という感じで説明されてるようですね。
なら、刀振り回したら危ないでしょ、というツッコミもあったようですけどね。

ウサギマルのあの鼻血は本物だったとか。撮影中に本当に鼻血を出してしまったなんて書いてありましたね。

ギャートルズの「サル酒」懐かしいですね、自分は999の「サケザン」を思い出してしまいましたが。

刺身、というと、昔から魚を生で食べる習慣があるのはほぼ日本だけ、なんですよね。
だから古典とか俳句の英訳だと、「フレッシュフィッシュを食べる・・?」とおかしな訳になってたりするのも多い。
大河は海外でも放映されてるようですが、日本では翻訳バージョンは見られるのかな。

信西の「なんでもよ〜い」はエリカさまが言って有名になった?「別に」と同じ訳で台湾とかでは放映されたみたいですね。
だから結構あのギャクパートは受けてた、なんて。
昔の人は家や人間に対してのこだわりが強いので、記憶力も抜群なのかもしれません。
全体的には悪くないが、主役パートは残念な現状。
春頃にはいいものを見せてくれることを期待。
「史実として、清盛は頭がおかしかったのか?」

そう思われた方が他にもいらっしゃったとしたら、
あまりドラマの方向性としては好ましく無いかもしれないですね。
> おぜさん
「何故来た!?」
「我ら平氏ゆえにござります!」
だったんですね!
録画していたんで何度も見直したんですがここだけはどうしても分かりませんでした涙おぜさんは一発で聞き取れたんですか?
私は
「兄上!」
「我ら平氏にござりまする!」
だと思っていたので
「???」
となっていましたあせあせ
かなりスッキリしました!ありがとうございますぴかぴか(新しい)
確かに聞き取りにくかったですが私は今回の戦闘シーン大好きでしたほっとした顔刀ではなく剣っていうのも迫力あって良かった!!
明日も楽しみですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
皆さま、いつも過分なお言葉ありがとうございます。お返しが遅くなりまして申し訳ありません。

>もぐもぐさん

家貞の言葉、実は私も聞き取れませんでした。
恥ずかしながら一話からテレビに字幕を出して見ていることが多い状態です。漢字熟語の専門用語が多いし、セリフの密度が濃いので一言聞き逃すと展開について行けなくなりそうで…。

さて、この回についてはやはり(たぶん収録された後で)カットされたセリフが多く、それがドラマの流れ、視聴者の理解を妨げている部分は多いと感じます。
たとえば家貞のセリフにしても、まず(前回はそれぞれ清盛と鱸丸につらく当った)忠正おじさんと伊藤忠清がそれぞれ清盛の救出を買って出て、そこに鱸丸が(3話で退場したと思われていた)クニ松トキ松セミ松を連れて忠清の言葉に賛同、皆が心を一つにして清盛の救助を訴えるのに対して、忠盛パパが

「…生きるも死ぬも、もろとも。それが平氏の強さであったな。」

と言うシーンがノベライズまでは収録されています。「平家はいつも一緒、運命共同体なんだ!」ということが視聴者の頭に刷り込まれたところで、一方の清盛がこう言っているシーンが(ノベライズでは)続いています。

兎丸 「王家の番犬、忠盛を叩きのめす! 義と悪が、ひっくり返る!
     海賊王・兎丸がこの国の王さんやということを、忠盛も王家も思い知るんや!」
清盛 「…無理じゃ。お前は海賊王になどなれぬ」
兎丸 「待っとけ。忠盛が来たら目ェの前でお前を殺したる!」
清盛 「…父上は来ぬ。こたびのことは平氏にとって大事な務めだ。
     おれ一人の命と引き換えに出来るものではない」

清盛は「大事な役目だからこそ、父も皆も自分を見捨てるはずだ」と思っている。しかし平家は「平家一門は終わり」(忠正)となっても良いという覚悟で清盛を救いに来る。この流れが視聴者の頭に入っていることで、

清盛 「なにゆえ(俺などを救いに来た)?」
家貞 「我ら(は)平氏(であるが)ゆえにござります!」

という言葉の連なりがスッと理解できたはずなのですね。

藤本さんの脚本は今回も「モチ」「朧月の義」など、実に緻密に積み上げられています。しかしセリフのわずかなカットが、聞きづらいところのある音響もあいまって、その「理解しやすいはずの積み重ね」を限界ギリギリまで切りつめて、一つセリフを聞き逃すと展開についていけなくなるドラマを作ってしまっています。
確かに一つ一つのセリフに耳をすまし神経をといで頭を回転させていれば理解できるギリギリの線ではあるでしょう。でも映画館並みの集中力を要求されてスイスイ付いていけるのは、やはりお茶の間の人たちの何割かになってしまうのではないかと思うのですね。ネットなどを見ても、明らかにストーリーを把握できていなくて「脚本がおかしい」とトンチンカンなことを言っている人が見受けられますが、ちょっと要求が厳しいと感じる部分もないではありません。

森卓也さんは「紅の豚」の頃からの宮崎駿のジブリアニメに対して、その背景の膨大な知識に基づいた読みとりにくい意味を紹介しながら「子供向けアニメは入口は間口を広く出口は少しでも高くというのが宮崎の口ぐせだが、最近の宮崎作品は入口が既にかなり高く、出口はもっと高い」と言っていたものです。
大河作品でそういうものを見られるのが幸福と考えるべきか、もうちょっと「一般大衆」向けにした方がいいのか、贅沢な悩みと言えば言える現況だと思います。
> おぜさん
なるほど〜深いですね。
歴史のある作品は、それ以上のものを創ろうとするからどんどんハードルが高くなってしまうんですかねがく〜(落胆した顔)
それにしても字幕付きだったとは!未だアナログテレビの私にはできない技です涙でもカットされたシーンは残念ですね。観たかった!確かにその流れがあれば分かりやすかったかもぴかぴか(新しい)私だったら璋子と得子の廊下シーン〜堀川院のとこもっと短くしたいです(笑)
> graciasさん
そうなんですね‥
観られなかったシーンがたくさんあるかと思うと残念です涙45分って決まった枠だから仕方ないですけど‥一番組み込みたかったのは製作者自身でしょうし。
総集編で逆に完全版やって欲しいですね!従来の総集編の感じだとますます意味不明になりそう‥
すでにDVD・BRボックスなどが出たら特典としてノーカット版や素材となった映像クリップをつけてくれという声がよく見られますね。
ホントにカネを払ってでもそうしたバックステージ関係のものがほしくなるドラマです。

マニアの多い「ロード・オブ・ザ・リングス」のDVDには特典として、登場人物たちの衣装や小道具の全体写真などかゆい所に手の届くような資料がたくさんついていたものでしたが、NHKもいい意味での商売っ気を出してほしいものです。
>204 おぜさん

なるほどとも思いますが、前の第五回を完全に見なかったのですが、私的にはドラマのセリフは全てがすんなる入って来てかなり面白い回でした。

「今は海賊と言われる側であっても、力を持って政権を取るなら、今度はゾク側が正義にもなる。」と初回からのテーマが続いている。

権力闘争・階級闘争といわれるテーマが初回から貫かれてる。平家から源氏へと続き、頼朝が東国で確立するまでの武士階級支配のプロセスというテーマが見事に描かれていた。

※赤福さんが右的なドラマ(?)と揶揄されたが、実は“左”的『唯物史観』論的なドラマですね?(笑)=否定でなく肯定です。

>cenpungさん

そのように理解していらっしゃる方がいると、とても安心できます。

「お前(兎丸)は海賊王になどなれぬ」→
「お前は俺(清盛)だ。王家の犬では終わらぬ」→
「俺は海賊王になるぞ!」

というのは実は恐ろしく過激な発言なのですが、笑いにまぶして何となく見せてしまっているのが怖いですね。

当時中国ではすでに過去の王朝の皇帝の血脈は絶えており、「力さえあれば誰でも皇帝になれる」という時代になっていました。しかし藤原薬子の乱以来「権威を立てて側近が陰で実権を握る」という伝統が作られてきた日本では、賊が世の権威をひっくり返して王となるという思想は絶えて久しい、というより誰も思いつきもしなかった発想になっています。それを野望としてしまった清盛がどのようにそれを実現してしまうのか。

革命というと唯物史観のようですが、実は「武士は武士らしくあるべきで、平家のように階級敵である貴族のまねごとなどやっている奴は歴史の進歩・時代の流れに逆行していたから滅びたんだ」という考え方の方が「堕落した支配階級は滅びるべきである」「階級敵を前にした同士(同じ武士の源氏と平氏)は結束するべきである」という、これまでの平氏を敵視した発想の方がマルクス主義史観なんだと言われて目からウロコが落ちた覚えがあります。

現在右翼を自称する人の方が、実は大正から昭和までのマルクス主義的な物の考え方に思考をがんじがらめにされているという事がけっこう多いのですね。
ニュートラルでいるためには常に勉強が必要なんだと実感されられています。
あまり深入りはしませんが・・
ご存知のように中世の専門家は皆さん、左派、なんですが、その中でもさらに二つの流れがあり、その中でも、左右真ん中硬軟いろいろではあります。

現在のネットなどでのウヨッキーさんは、「VS唯物史観」なので「がんじがらめではなく、相手の史観に対応してわかりやすく説明、してやってる」なんてレスが多いですね。

なのでこの大河は「40年前の唯物史観」がスタートという、右からも左からも「敵視」されるような複雑な説明から始まっている状態なのですよね。

ま、こんな話はドラマの背景のその裏、であって、楽しいものでもないので、ゴニョゴニョ、というところですかね。
>おぜさん

別にニュートラルになろうとする必要はないとは思うけど(^^ゞ、、ただ 私のような大多数の国民一般大衆(=非インテリ層)は、ソースを選ばないと、文字通りそのまんまバカあり、盲目のままということは実感しています。(^^ゞ

たとえば、Yahoo!よりは、ミクシィニュースの方が賢くなれる記事がある。(既に両社は提携しちゃってるけどw)、でもそこでは既存の権益官僚やアメリカや韓国の言い分を垂れ流すだけの日本記者クラブ経由の情報しか見ることができない。⇒ しかし、ポータルサイトのニフティやgoo、エキサイトやライブドアサイトを見るなら、週刊ダイヤモンドサイトなどの有益なサイトに行き当たり、記者クラブの弊害を指摘する上杉隆氏などの記事を読むことが出来る。

どちらにしても、ちゃんとした学者・研究者・ジャーナリストなどが著したちゃんとした書籍を読まないと歴史や歴史観なんて、日教組や日本記者クラブ=大マスコミに流したものに洗脳されたままだけだろうとは思う。まあ以上は非読書家・愚者の感想に過ぎないのですがw(~_~;)w
>自分  第五回を完全に見なかった

これは、ちゃんと視聴しなかったという意味でなく、第5話を全く視聴しそこなったということです。

いや、第4話までがイマイチだったから帰宅を急ぎもしなかったので見損じたのです。つまり、あえて積極的に見る努力をしなかったということです。

しかし前回は完全に抜け落ちた5話のストーリーと関係なく、第6話はすんなりと飲み込めてかなり楽しめのは意外でした。パイレーツofカリビアンやワンピースに露骨に便乗したタイトル、それらをパクったコスチュームやメイク、極楽の加藤コウジの起用などなど…、事前の嫌悪感なんて忘れる上出来なストーリー展開と映像で音声にも不満はありませんでした。

※ 結果、第六回「西海の海賊王」トピについたコメントも、楽しめた派とコリャダメだ派が二極分離してます。ね?

因みに、本放送では寝そべって見てます(^^ゞ。でも第4話と第6話以外は再放送も視聴しています。もっとも、前回の第六話だけは着座し、画面の近くで視聴しました。

すると、やっぱり?、「ながら視聴」などの『不真面目?』(笑)な視聴態度では理解できないドラマなのかもしれませんね?^^;
> 平太は兎丸を朧月の子だと認識し、兎丸は平太を忠盛の子だと認識した

私もそう理解しまたが…

少なくとも、前回の船上では互いの素性/出自を知ったという設定ですよね?
cenpingさん、おぜさん、常駐3号さん、

中世史観と右や左の旦那様について、みなさんにちょっとお尋ねしたい事があるのですが、ここではなんなので、史実に質問しますので、いろいろ教えてもらえませんか?
>右や左の旦那様
私からしてもこれが噴飯ものなんですよね。

ログインすると、残り186件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK大河ドラマ 平 清盛 更新情報

NHK大河ドラマ 平 清盛のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング