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★より正しい健康情報の読み方コミュのNBネットワークビジネス? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5512135&comm_id=275786

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 過度な 非難 も
 過度な 期待 も    せずに

 問題点を きちんと切り分け、知る事で
 クールな選択の出来る消費者になりましょう。

 何でこんなに盛り上がるのでしょうか?
 それは議論がかみ合わないからの様です。


(・_ゝ・)o*――゚+.――゚+.――゚+.――゚+.――*o(・c_,・)

    「正しい知識を身に付けて」

     噛み合う会話の出来る

      【賢くクールな消費者】に

        みんなでなっちゃいましょう。

(・_ゝ・)o*――゚+.――゚+.――゚+.――゚+.――*o(・c_,・)





◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┠────────────────────────
┣◇MLMをするために?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~marutoku/gouhou-business1.htm
┠────────────────────────
┣◇ディスカッションMLMについて
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=756578&comm_id=53229
┠────────────────────────
┣◇貴方は【MLM・ネットワークマーケティング】賛成派or否定派??
http://mixi.jp/reply_enquete.pl?id=4901218&comm_id=53229
┠────────────────────────
┣◇ネットワークビジネス『非』入門講座
http://www.sidebiz.org/mlm/
┠────────────────────────
┣◇Wikipedia連鎖販売取引
http://z.la/o3tmr
┃最初のは賛成・反対どちらにも傾いているという感じですが
┃Wikipediaは中立を目指した書き方になっていますし、最後の
┃は表になっていてわかりやすいといったところでしょうか。
┠────────────────────────
┣◇ねずみ講とマルチまがい商法とネットワークビジネスの違い
http://www.pluscome.com/akutoku1.htm
┠────────────────────────
┣◇MLM条件付擁護
http://italic.cside.ne.jp/mlm/index.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ネットワークビジネス/MLMとねずみ講の違い  ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【 はじめに 】 ネットワークビジネスとは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ネットワークビジネスとは、消費者がネットワークを
 作り上げることで成り立つビジネス形式のことです。

 MLMとはマルチ・レベル・マーケティングの事です。
 人聞きが悪いと思っている方も多いと思います。

 しつこく勧誘される事で断われず、人間関係に泣いた人も多く
 いるのも事実です。結果として問題も山積しているのも事実です

 そこで、とにかく「ヤダ!・・・」と嫌悪感が先に来る人が沢山
 居るのだと思います。ネットワークビジネス=ねずみ講として
 聞きの悪い情報が沢山世の中には氾濫しています。知らない
 人の為に、ここは冷静に、きちんと知ってゆきましょう。

___________________________
 ■ ネットワークビジネス/MLMのメリット
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 メーカーにとっても会員にとってもプラスになるといえる
 この仕組みはは流通が早く低コストにて商品を流通させる
 事にもなります。メーカーにとっては嬉しいことですし、
 低コストで商品を手に入れられるのなら消費者にとっても
 プラスになる可能性があります。(この可能性は、其々の
 MLMによって違う為一概に言い表せません。私は知りま
 せんがよい所も有るかも?)ネットワークビジネス/MLM
 は、メーカーから直接消費者(会員)へ商品が渡ることに
 より素晴らしい流通経路を生み出せる可能性があります。

___________________________
 ■ ねずみ講(MLMの中のひとつの形態) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「ねずみ講(マルチ商法)」と呼ばれているものには実質、
 意味や実態のある商品が動きません。繰り返します。商品の
 流通が無いものをねずみ講と言います。

     
 __________________________
 < ねずみ講の一例 >
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 入会したネットワークでこの様な仕組みがあれば、それは
 ねずみ講です。法律(連鎖販売禁止法)に抵触します。そ
 の組織に係わりを深く持っているものも、罰せられる可能
 性がありますのでご注意下さい。

  *組織の作り方に特徴が有る*

 リストの上位○人に▽円振込んだ後に、リストの最上位者を
 削除し、最下部に自分の名前を載せて宣伝する。この様な仕
 組みを用いた商法です。
 比較的安価(1000円〜3000円程度)な為に、よくそ
 れを知らない人がそのシステムに巻き込まれ、始めるケース
 が後を絶ちません。学校による教育も殆どされず、理解の少
 ない人が多いのも、社会制度的に問題であるとわたしは考え
 ます。無知な消費者を狙って、その違法性を知りつつ簡単に
 始める人もいます。商品の存在なくビジネスは有り得ません。



 【ネットワークビジネスの 】問題点 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 なのになんで嫌われるの? 
 嫌われる原因はどこにある?
 ・・・・

 編集中です。 ご投稿をお待ちしております。
 
 MLMの解説
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~marutoku/MLM-beginner.htm

 整理統合対象トピック
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5420324&comm_id=115058
★ネットワークビジネス等の知識  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5512135&comm_id=275786
 消費者問題リンク集 (騙しの手口?良い商品販売?)
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5154053&comm_id=275786
 まとめの為のアンケートかクイズの例
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5557149&comm_id=228347
☆問題解決法 まとめ系 
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5154144&comm_id=275786
ニューウエイズ 特定商取引法違反で業務停止命令・経済産業省  
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52609113&comm_id=275786

コメント(116)

>にゅーさん

DTになってからの仕事が結果的にまとめていうとそうなるのですが、

人をお誘いするときに緻密に言えばそういう言い方で勧誘ししていないと思います。セミナー聞いてもらって、一緒にやりませんか?とは言いますが。
hiro-capさん。
わかりました。追って解説したいと思います。
> 64: hiro-cap さま
>以前にも書きましたが、(ゆう)さんがこのトピックを立てられた意味を考えてみたのです。
>健康情報を募った場合、MLM企業の情報を避けられないでしょう。
>そこで、きちんと精査したいということだろうと思ったので、僕の経験を踏まえた意見として製品についての感想を書いた次第です。
> 僕と僕の家族は過去に諸事情で6社のMLM企業の製品の使用体験がありますが、どれもとてもいいものだと実感しています。(あくまで個人の感想です)

1個人の経験はそれはそれで一つの貴重な情報です。

しかし、MLM企業全体に対して「いい商品が多い」と書けるほどの情報なのでしょうか?
マーケティングのことは分かりませんが、少なくとも、統計学的には「偏ったサンプル」にしかなりません。

「MLM企業の商品にはいい商品が多いですよ」と仰っていますが、「MLM企業」を「商社」とか「保険業界」とか「家電業界」とか置き換えてみてください。
何か違和感を感じませんか?
そしていい商品があるからといって、いいビジネスをしていると言っていいかというとちがいますよね?
理屈としてはあまりに飛躍していると思いますし、どんなにいい商品(「いい」の基準はおいといて)を扱っていたとしても、ビジネス方法が悪ければよろしくないわけですよね?

それに、先にも書きましたが、商品は商品ごとに一つずつ吟味する必要があると思います。
その商品がMLM企業のものであろうとなかろうと関係なしにです。
一つ一つを吟味し、その結果を統計の標本として計算してやれば、MLM企業ごとの商品の良し悪しは出て来るでしょう。
そして、MLM企業ごとの良し悪しを統計の標本として計算してやれば、MLM企業全体の良し悪しの目安にはなるでしょう。

だからと言って、MLM企業全体のビジネスに対しての理解にはつながらないわけです。

MLMのビジネスをやっておられる方のMLMを嫌う人に対しての誤解の一つは、「MLMの商品がよいことを解ってもらえば済む話だ」と思っておられることだと、私は思っています。
hiro-cap さまが何度も「MLM企業の商品はよいものが多い」と書かれる理由には、そのあたりの誤解はありませんか?

MLMの商品を使う人の原動力の一つには、MLMの商品の対費用高価が自分にとってよいと感じることが挙げられると思います。
しかし、MLMの商品を使わない人にとって、MLMの商品の対費用高価は重要だとお思いですか?
MLMに対しての誤解を解きたいのであれば、まずはMLMについて、商品の良し悪しなしできちんと説明していただけませんか?

それと、マーケティングで必要なサンプルの取り方と、統計学での標本数の取り方に違いがあるのかどうかもお教え願えればと。
違いがあるのであれば、その違いがわかる文献(できればネット上がありがたいです)なども教えていただければ助かります。
>しかし、MLM企業全体に対して「いい商品が多い」と書けるほどの情報なのでしょうか?
マーケティングのことは分かりませんが、少なくとも、統計学的には「偏ったサンプル」にしかなりません。

■■
>CAMUS♣さん
はい。その通りです。ですから一般論であり、私の個人的な見解と申し上げました。僕の個人の感想なので、それをどうとるかは読んでいる方のの自由です。
■■


>「MLM企業の商品にはいい商品が多いですよ」と仰っていますが、「MLM企業」を「商社」とか「保険業界」とか「家電業界」とか置き換えてみてください。
何か違和感を感じませんか?
■■
全く、同じです。業界が違うだけでしょ。
それこそ、CAMUS♣さんの個人的なMLM企業に対するイメージだとは思いませんか?
でもそれはそれでいいと思います。個人の考え方は自由なので。
■■

>そしていい商品があるからといって、いいビジネスをしていると言っていいかというとちがいますよね?
理屈としてはあまりに飛躍していると思いますし、どんなにいい商品(「いい」の基準はおいといて)を扱っていたとしても、ビジネス方法が悪ければよろしくないわけですよね?
■■
誤解を恐れずにあえて言えば、MLM企業にとって独立したDTが、どうゆう売り方をしようが、そのDTの責任です。
メーカーにとって小売がどうゆう売り方をしようが感知しません。
例えば、有名メーカーの家電を押し売りしても、メーカーの責任ではありませんでしょ。その売り方をした会社の責任です。
単純に言えば、立場は同じです。
ただ、法律上はそうでも、指導責任などを問われることもあるのでMLM企業側も最近はDTに厳しくしています。
■■

>それに、先にも書きましたが、商品は商品ごとに一つずつ吟味する必要があると思います。
その商品がMLM企業のものであろうとなかろうと関係なしにです。
一つ一つを吟味し、その結果を統計の標本として計算してやれば、MLM企業ごとの商品の良し悪しは出て来るでしょう。
そして、MLM企業ごとの良し悪しを統計の標本として計算してやれば、MLM企業全体の良し悪しの目安にはなるでしょう。
■■
そうですね。そんなデータがあればいいですね。
でも、誰かがボランティアでやらないかぎり実際無理だと思いますよ。僕も欲しいです(笑)
一部、健康雑誌「しゃきっと」などは、記事としてMLM企業の製品も取り上げています。
■■

>だからと言って、MLM企業全体のビジネスに対しての理解にはつながらないわけです。
MLMのビジネスをやっておられる方のMLMを嫌う人に対しての誤解の一つは、「MLMの商品がよいことを解ってもらえば済む話だ」と思っておられることだと、私は思っています。
hiro-cap さまが何度も「MLM企業の商品はよいものが多い」と書かれる理由には、そのあたりの誤解はありませんか?
■■
そんなことだけで、解決するとは思っていませんよ。
よく考えてみてください。MLM企業の売り方は口コミです。
ほんとに製品が悪ければ口コミは発生しません。もちろんその口コミを誘発させるためのビジネスプランもあります。
だから、MLMの製品はいいんだと断言はしませんが、そうゆうシステムですよ。というご紹介話です。
あくまでも、これらをお話することで少しでも悪いイメージを払拭できたらいいなと思っているだけです。
それをどう判断するかはそれぞれ各個人が考えられたらいいと思います。
■■

MLMの商品を使う人の原動力の一つには、MLMの商品の対費用高価が自分にとってよいと感じることが挙げられると思います。
しかし、MLMの商品を使わない人にとって、MLMの商品の対費用高価は重要だとお思いですか?
MLMに対しての誤解を解きたいのであれば、まずはMLMについて、商品の良し悪しなしできちんと説明していただけませんか?
■■
人にモノを勧めるときに自分が悪いものは勧めないでしょう。
ただ、それだけだと思いますよ。
良い、悪いは各自で判断されたらいいじゃないですか。
無理に使ってくださいなんて言っていないのですから。
■■

それと、マーケティングで必要なサンプルの取り方と、統計学での標本数の取り方に違いがあるのかどうかもお教え願えればと。
違いがあるのであれば、その違いがわかる文献(できればネット上がありがたいです)なども教えていただければ助かります。
■■
誰でもわかる話ですが、サンプル数が多ければ多いほど信頼度も高まるわけじゃないですか。同時にそのサンプルの採取方法も必要といいました。マーケティングデータとしてその出所と数量が大事なのは言うまでもありません。
■■
このトピックの基本は「正しい知識を身に付けて」なのですが、hiro-capさまの場合、正しい知識ではなく、個人の思いをぶつけられているのかなと感じました。

>ただ、法律上はそうでも、指導責任などを問われることもあるのでMLM企業側も最近はDTに厳しくしています。

この部分、詳しくご説明いただければ。
・MLM企業はDTに対してどういう指導を出すようにしているか
・その元になっている法律は何か


>ほんとに製品が悪ければ口コミは発生しません。もちろんその口コミを誘発させるためのビジネスプランもあります。

「製品がよければ口コミが発生しやすい」ことは条件としてありえるでしょう。
「口コミを発生させるためには、製品がよい必要がある」という条件は、MLMの場合、残念ながら満たされません。なぜなら、「口コミを誘発させるためのビジネスプラン」があるためです。
MLMをされる方は、この点に気をつける必要があります。
「口コミを誘発させるためのビジネスプラン」は商品をいいものだと思い込まされるように誘導する情報が存在する可能性を含むからです。

ですから、MLMでビジネスをする際には、商品をいいものだと思い込まされるように誘導する情報から、如何に身を守るかが必要になるわけです。
だって、個人事業主なんですから。
何かあった場合、MLM企業含め、誰も守ってくれません。

> 人にモノを勧めるときに自分が悪いものは勧めないでしょう。

自分がよくても人によいとは限らないとご存知の上で薦められてるのでしょうか?
薦める際、自分にはよい商品だったが、あなたにもよい商品といえるかどうかはわからないけれど、試す価値はあるかも…とおっしゃられているのであれば、まだましでしょうけど…。
 ずっと読んでこられた方ならば、もうお分かりの方が多いのではないかと思いますが、せっかくですので、解説したいと思います。

 私の質問はこうでした。
「販売が必要ないのなら、あなたは会員の勧誘だけをするのですか?」

 それに対するhiro-capさんの答えはこのようなものでした。
「そうです。情報を伝えることが第一、もう少し言うと、勧誘して会員を拡大し、フォロー・教育していくというのがDTの仕事となりますね。他は基本的にはありません。ただ、月に一定額(1万円位)を製品購入する必要があります。」

 今までの説明で、「ネズミ講のシステムに商品をのせることにより、マルチ商法は健全なビジネスになる可能性を獲得した」と説明しました。このような視点からみたとき、hiro-capさんの言う(行っている)ビジネスとは何でしょうか?商品を売ることよりもビジネス会員を増やすことが基本の活動になっているようです。
#商品の購入は自然な消費行動ではないようですし…

 hiro-capさんは商品の販売によって収入を得るわけではなく、ダウンラインからのコミッションを収入源としています。これは、実質ネズミ講と言ってよいものです。hiro-capさんは自らマルチ商法のシステムをネズミ講として利用していると宣言したことになります。

 もうちょっと深く話すと以下のようになります。

 ネズミ講(無限連鎖講)の定義を見ます。
http://www.houko.com/00/01/S53/101.HTM より引用。
> 金品(財産権を表彰する証券又は証書を含む。以下この条において同じ。)を出えんする加入者が無限に増加するものであるとして、先に加入した者が先順位者、以下これに連鎖して段階的に2以上の倍率をもつて増加する後続の加入者がそれぞれの段階に応じた後順位者となり、順次先順位者が後順位者の出えんする金品から自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額又は数量の金品を受領することを内容とする金品の配当組織をいう。

 「後順位者の出えんする金品」に当たるのが、「月に一定額(1万円位)を製品購入」という商品にあたります。hiro-capさんの参加されているシステムでは「製品購入する必要」があるそうなので、ダウンラインも購入しているでしょう。
 「自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額又は数量の金品を受領」ですが、hiro-capさんは当然、月に1万以上の収入を得ているからこそ、他の人を勧誘するのでしょう。
 「段階的に2以上の倍率をもつて増加する後続の加入者」月1万以上の収入を得るためには、2人以上のダウンラインが必要でしょうから、これもまたクリアしているでしょう。
 hiro-capさんのビジネスの方法をとる場合、複数人のダウンラインがつかなければいけないことは明白です。つまり、自分の下へ必ずダウンラインが必要だということです。これが、法律で言う「加入者が無限に増加するものであるとして」という意味です。
#加入者が無限に増加するという論理的前提をとらなければ、破綻する(支出が収入より多くなる)という意味です。

 名目上商品流通が目的であっても、実質が金銭配当組織状態になっていれば、それはネズミ講だという判例は以下にあります。(最高裁判所の判例集です)
http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/webview/93A7E12336D174D549256CFA0007BC4E/

 無限連鎖講は禁止行為であり、罰則もあります。

> (無限連鎖講の禁止)第3条 何人も、無限連鎖講を開設し、若しくは運営し、無限連鎖講に加入し、若しくは加入することを勧誘し、又はこれらの行為を助長する行為をしてはならない。

>(罰則)第5条 無限連鎖講を開設し、又は運営した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
罰則の項目の6,7条が抜けてました。
-----
(罰則)
第5条 無限連鎖講を開設し、又は運営した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

第6条 業として無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。

第7条 無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、20万円以下の罰金に処する。
-----
法における「業として」とは、繰り返し行っているぐらいの意味です。
なんちゅう論理展開や・・・・
ほんま、にゅーさん、君、話にならんよ。
めちゃめちゃ強引な論法やで。

これは、君個人の考え方やろ。最もらしく言うなって。
そう断ってから言うんやったらええよ。

せやけど、読んでる人が誤解するから。こんな書き方すると。
間違ってるやろーが。法律解釈が。

ビジネスはコンプライアンスが基本やってゆうてるやろ。
意味わかってるんか?
購買は各本人の自由やってゆうてるやないか。
誰が強制やってゆうてるねん、拡大解釈するなよ。

法律で認められている販売方法をこうも勝手に解釈できるねー

もっときちんと勉強してから意見してや。
あほらしーて、もうこっちは説明する気なしや。
> ビジネスはコンプライアンスが基本やってゆうてるやろ。

 横文字を使わず「法令遵守」とした方が、分かりやすいんじゃないでしょうか?コンプライアンスという言葉を発すれば、法令遵守していることになるわけではありません。どのようなビジネスを行っているのか、その実態が重要なんです。

 マルチ商法という厳しい規制が掛かった商法を、個人事業主として行うわけですから、普通の起業よりも遥かに詳しく法を知る必要があります。

> これは、君個人の考え方やろ。最もらしく言うなって。

 もっともらしく見えたのなら、無理な論理展開ではなかったということではないでしょうか。私はもちろん正しい解釈だと思って書いています。

> 間違ってるやろーが。法律解釈が。

 hiro-capさんは、私が間違っていることにしないと問題があるでしょうが、私にはそういうしがらみはありません。「間違いだ間違いだ」と言われても、具体的な指摘が何もないのでは全く分かりません。

> 法律で認められている販売方法をこうも勝手に解釈できるねー

 それは上の方で説明しました。敢えて「法律で認められている」と注意書きしなければいけない商法だということをよく理解してください。

> もっときちんと勉強してから意見してや。

 hiro-capさんも、せめて特定商取引法と薬事法と無限連鎖講の防止に関する法律は、熟読してください。健康食品系のマルチ商法をやるならば、きちんと理解しておかなければいけないところです。
 法律は字面だけを追っていると、間違った解釈になってしまいます。「この条文によって規制したかったものは何か?」という視点を忘れてはいけません。

> もうこっちは説明する気なしや。

 わかりました。ありがとうございました。
 「マルチ商法は法により厳しく規制されている」と書いてきましたが、おそらく特定商取引法を読んだだけでは、それが実感できないのではないでしょうか。
 それは、特定商取引法に書いてあることが一部を除き「あたりまえの事」であるという理由があると思います。

 しかし、これが逆に重要です。なぜ法律の条文で「あたりまえの事」を書かなければいけなかったのか?ということ自体が重要なんです。


 法の位置付けとしては、憲法>商法>特定商取引法というかたちになります。
 本来ならば憲法のみでも問題のある商法を取り締まる事はできます。しかし、ひとつの裁判ごとに憲法の思想からいち取引まで論理を展開させて裁いていたら、裁判が進みません。
 そこで、商法という法律があり、憲法の思想から商取引についての一般的な決まりごとを噛み砕いて、条文としています。
 同じように、特定商取引法は、その規制対象となる商法の問題に絞って詳しく噛み砕いた法律ということになります。特定の商法の規制を行うにあたって、いちいち商法から噛み砕かなくても良いように条文が決められているということです。
#当然、憲法や商法に違反するような行為も規制対象ですよ


 つまり、特定商取引法を読むということは、その対象となる商法が、特定商取引法で規制されている問題を起こしやすい(または、起こしている)という事を意味するのです。

 「あたりまえの事」が書いてある理由はご理解頂けたでしょうか。
 特定商取引法の規制で、最も厳しいと私が考えるのは「合理的な根拠を示す資料の提出」についてです。

 極端な例ですが以下のような感じです。

 マルチ商法のDTが「これは凄くいいものだ」と言って商品を売ったとします。消費者が「それはいい」と使ってみたけれど「良いものだとは思えない」と裁判を起こしたとします。
 これまでは、裁判において「凄くいいものだ」という判断に合理的な根拠があるかないかを喧々諤々と争うことになるのですが、平成16年改正において事情が変わりました。
 マルチ商法のDTが「これは凄くいいものだ」という合理的な根拠を示せなければ「不実の事を告げた」とみなされるるようになったのです。
 平成16年改正以前であれば、不実告知になるためには「凄くいいものではない」という根拠も必要だったのが必要なくなったのですから、かなり大きな違いです。

 この適用範囲は広く、主観的なものや抽象的なものに対してでも、購入者が購入する動機となるようなものであれば適用されます。
#正直、これはめちゃくちゃ厳しくて、事実上「そういう宣伝をするな」という意味をもっちゃうでしょう。

 この「これでもか」と言わんばかりの規制については、ガイドラインを参照して頂く方が分かりやすいと思います。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/kaisei2004/guideline(6-2).pdf

 きちんと法に従う事を誠実だと言うのであれば、マルチ商法のDTが誠実にビジネスを行うために、全ての宣伝文句に裁判所が認めるような合理的根拠を持っていなければならないことになります。
#というか、持っていないのならば違法ということになりかねない。

 私が最初に「特定商取引法に従う限り、マルチ商法はメリットを語れない」と言った理由にはこういう背景もあります。
 これは健康食品系のマルチ商法に限らず、健康食品全般に言える事なのですが、薬事法もビジネスを行う上でよく理解しなければいけない重要な法律のひとつです。

 前提として、健康食品はあくまで食品であり、医薬品(薬)ではありません。
 「効果・効能」を標榜することができるのは薬のみです。そのため、「効果・効能」を標榜すると、それは薬として扱われます。薬として流通できるのは、きちんと医薬品として認められたものだけです。
#特定保健用食品は例外で、限定した表示が認められます。

 そのような前提があるため、健康食品が「効果・効能」を標榜した場合、医薬品として扱われます。しかし、健康食品は医薬品認可を受けていないために、無許可医薬品の販売となり「薬事法違反」となってしまいます。

 簡単に言うと「健康食品は効果・効能を標榜してはいけない」ということになります。薬事法に従う限り健康食品は健康に寄与するという宣伝はできません。
#体験談なども実質的には効果・効能を標榜していることになるのでNGです。

 販売等に関わっていない一般の消費者が体験談を話す(口コミ)ことまでは規制されませんので安心してください。
 …と、ここでマルチ商法の問題が出ます。マルチ商法は「口コミで情報を伝える」という言い方をします。これが誤解の元で、法の下では、マルチ商法のDTが発した商品に関する言葉は全て実質的な「広告」として扱われます。
 つまり、愛用者会員であってもビジネス会員であっても、マルチ会員である限り、効果・効能の体験談を話す事ができません。ここら辺は勘違いしているDTが非常に多いようです。

 「口コミ」という言葉に惑わされずに、マルチDTは「広告」であることを強く認識しなければいけないのです。
 特定商取引法の「合理的な根拠を示す資料の提出」を守るためには、合理的だと納得させるだけの客観的な証拠が必要でした。健康食品であれば、臨床データ等を添付することができるでしょう。
 しかし、そのような宣伝をすれば無許可医薬品として薬事法に違反した証拠をきちんと残したことになります。

 つまり、健康食品系マルチについて言えば、商品のメリットを語ることは不可能です。
#薬事法だけでもほぼ不可能ですが
きむきむさん。

> 例えば、健康食品に関して言えば、厚生労働省の示す「食事摂取基準」のデータに基づき、これをサポートする食品としてプロモーションすることも可能です。

 なるほど。盲点でした。この方法であれば、「食物繊維、n-3系脂肪酸、カルシウム、カリウム」(by 厚生労働省)を補うサプリメントについては、正当に宣伝できますね。

> それに「〜に効果がある」という標榜は薬事法に違反しますが「〜に効果があると言われている」「〜に効果的であるという研究が発表されている」という表記はセーフです。

 これは微妙です。なぜなら法律とは字面だけで判断するものではなく、実質的な意味で判断されるべきものだからです。
 つまり、実質的に「言われているだけであって不明」とか、実質的に「効果があるという研究が発表されているけれども効果があるかはわからない」という言説になっていなければ、「効果がある」と言ったのと同じ扱いを受けるのが正当です。
#あくまで宣伝文句として使った場合の話です
 体験談がNGというのも、実質的に消費者に「治る」という印象を与える宣伝方法だからです。

 実際に薬事法で裁かれるかどうかは、私の決めることではないので断定できませんが、法の精神から言えば、「言っている人がいると言っただけで効果があるとは言ってない」とか「研究があると言っただけで効果があるとは言っていない」という言い訳は、脱法的な考え方であると考えますが、いかがでしょうか?


 ご指摘頂いた「不可能」という表現は確かに断定的であったので、「不可能」という表現は撤回し「非常に難しい」と訂正します。ご指摘ありがとうございます。
> 「脱法的な考え方」が、業界全体で通例となっている現状に対してはどう思われますか?

 非常に問題だと考えています(MLMだけの問題だとは思っていない)。そんなわけで、私はそういう問題を取り上げていこうと思い、コミュニティを立てたりしています。
[【最終警告】本当は怖い健康情報]
http://mixi.jp/view_community.pl?id=313510


> 厳しい特定商取引法などの諸法律を個人的に遵守し情報を伝播させているディストリビューターのほうがよっぽど健全なような気がしてならないのです…。

 はい。きちんと法を理解し法令遵守し、健全なビジネスを理解し健全なビジネスをやろうとしている人を批判しようとは思いません。だからこそ「アンチ」を名乗らず、条件付擁護を自称しています。私の今まで書いた文章は、マルチ商法やDTへの批判ではなく、DT活動の指針として用いることも可能だと思っています。
#ちなみに、健康食品流通の主要な方法のひとつである通信販売も特定商取引法の規制対象ですよ

 問題は、誠実なDTよりも不誠実なDTが遥かに目立つ点ですね。「まともなDTだっている」といわなければいけない状態は、普通なら企業(業界)存続の危機と考えるべきでしょう。私が説明するより遥かに分かりやすいと思いますので、以下のリンクを紹介します。
『商号使用権と商号イメージについて』
http://italic.cside.ne.jp/mlm/kiko_monotsu1.html
>にゅーさん
自分の意見が正論のように書かれていますが、
にゅーさん自身は、MLMをやらないのですから、黙って見てればいいのです。
事実として、MLM業界は日本において2005年度(9月から10月)2兆一千億の市場規模(日本流通産業新聞調査「訪販実施企業売上高ランキング」調査対象会社集計分)があることを認識しなければなりません。

あなたがなんと言おうが、伸びるMLM企業は伸びるんです。
やってないあなたが指針だのなんだの・・・やってる者からすれば関係ありません。単なる犬の遠吠えです。

あなたがスポンサリングして責任をとるわけでもないのですから、
御託を並べるのはほどほどにしてもらいたいものです。
> 2兆一千億の市場規模

 本当に今までの議論を読んでいたのでしょうか?市場規模が大きいからなんだと言うのでしょう?一部の儲かる人がいるのならばOKというズレた感覚じゃないですか?

> あなたがなんと言おうが、伸びるMLM企業は伸びるんです。

 一部の儲かる人がいる事実は否定していません。胴元の企業も儲けているでしょう。しかし一般的にDTは儲かる可能性が低いということを既に示しています。
#別にねずみ講でも儲かる人はいますよ。市場規模も大きいでしょう。「あなたが何なんと言おうが、伸びるねずみ講は伸びるんです!」<犯罪ですけどね

> 日本流通産業新聞

 新聞を名乗っていますが週間の雑誌ですよね…。しかも、マルチ商法、訪問販売等の業界紙とも呼ばれているやつじゃないでしょうか。
#特定商取引法で規制されている商法の業界紙?

> やってないあなたが指針だのなんだの・・・やってる者からすれば関係ありません。単なる犬の遠吠えです。
> あなたがスポンサリングして責任をとるわけでもないのですから、御託を並べるのはほどほどにしてもらいたいものです。

 私は、マルチ商法をやる人に、どうせやるなら「健全なビジネスとは何か?」「どのようにしたらいいのか?」を意識してもらいたかったのですが。実際にやっているかどうかなどは関係ない話でしょう。

 それとも、健全なビジネスの説明をされると困るのですか?私の認識が間違っているのならば、淡々と説明すればいいだけでしょう。

 きむきむさんとの話でも分かって頂けると思いますが、自分が間違っているという合理的根拠を示されれば意見を訂正します。

 あまりにもズレた批判で、脱力しきりです。
あなたがズレているのですよ。

あなたがなんと言おうが別に誰も困りません。

単なる個人の意見として言うなら、結構です。
自由ですから。

MLMの現場で何が起きているのかわかっていないから、知らないのに言うなと言っているんです。
でもあなたはやっていないのですから、
やっている人を正す権利はないのです。いったい何様ですか?

そんなに言うなら、あなたが立派にあなたの理想のMLMディストリビューターになってどうぞMLM業界のお手本になってみてください。

できないなら、正そうとせずに見てれば良いでしょう。
現場を知らないのに言わないことです。
>paparachaさん

個人の意見として言われるのは、もちろん結構です。
自由ですから。

にゅーさんとして、私はこう思いますで、いいじゃないですか。
それを否定しようとは思いません。
そう思う人もいるでしょうね。という話です。

でも断言しているでしょ?
一部だけが儲かっているとか、極めてねずみだとか、犯罪だとか、
それは違います。

データを示せというなら、取材に来たらいいでしょ?

御託並べて断言したいなら、自分の目と耳で取材して現場を見て、言うべきです。少なくとも僕はDTなわけですから、聞くべきところは聞くべきです。屁理屈こねて言い負かして、いったい何をしたいのですか?正義の味方のつもりですか?

想定と憶測だけで、断言するべきではないと思うのです。
知らない人が誤解しますから。

でも個人の意見として、MLMに不信感があってもそれは結構だと思います。僕もそうでしたし、お好きに言ってくださればいいですよ。

伸びているMLM企業はたくさんありますよ。
ネットワークビジネスという雑誌にランキングなど掲載しています。書店でご覧になってください。
http://www.bci.co.jp/nb/index.html

これ以上のやりとりは意味が無いので、僕はもうやめにします。

このコミュの意義として、健康情報の中には必ずMLM企業の製品が出てくるし、紹介されるでしょう。口コミですから。それをMLMというだけで排除しないで欲しいのです。ただそれだけで書き込んできました。

にゅーさんに対しては、暴言を吐いてしまって失礼しました。
(ゆう)さんにもせっかく、いいトピックをたてていただいたのに大変失礼しました。

この書き込みも僕個人の意見であり考え方です。



後はお好きにどうぞ。
「やってないなら、やっている人を批判するな」という論理は意味不明です。

殺人をやっていない人は、殺人者を批判してはいけないのでしょうか?それぐらいおかしな論理です。
>私はMLMという販売形態を肯定する人にネット上でたくさんお見かけしましたが、どなたも世間一般の常識とかなりズレた感覚をお持ちだと感じました。

この発言は以下の点で不適当かと存じます。
・「世間一般の常識」が不明確であるがそれと比較している
・健全にMLMビジネスをしている人はいないという前提に読める

ご再考を。
ひどいなぁもう。orz

>私はMLMという販売形態を肯定する人にネット上でたくさんお見かけしましたが、どなたも世間一般の常識とかなりズレた感覚をお持ちだと感じました。

この部分「だけ」について言及したのです。
MLMというビジネスについての理解を深めるトピックに、MLMに従事する人の個性について書く必要がないと私は感じたのです。
しかも、
・「世間一般の常識」が不明確であるがそれと比較している
・健全にMLMビジネスをしている人はいないという前提に読める
という、非常に余計なことを書いておられるなぁと感じた次第です。

100の発言は、最後の一文がなければ、解りやすい文章だと思ったのですが、残念です。

ちなみに、私はJRの例など先に引用した部分以外には触れていません。
そして、健全に活動する、これ、非常に難しいとは思いますが不可能とは思っていません。
結局、かみ合ってないみたいですね。

つまらないストレスは皆、感じないのが健康に一番だと思うのですが。

小生は自分で良い会社の物を自分で探求することにします。

ぁ。トピの話と違いましたね。

ちなみに、嫁さんがNBにはまったことがきっかけで離婚してしまいました。NBしてる人には馬耳東風でしょうが。。。
ここでのやりとりは非常に面白かったです。

ここでのやりとりを読んだ人は、斜め読みでもMLM(=ネットワークビジネス=マルチ商法)は問題がある販売形態であることは分かったのではないかと思います。

本当にいい品質の商品を作ったのなら、問題のある販売手法を使わなくても売れる筈です。

マルチ従事者は異口同音に『ウチのは違う。効果あるかどうかまず使ってみて!』と言いますが、僕自身や周囲の人達に聞いた限りでは効果が無い、若しくは体調が悪くなったと言う人が非常に多いです。
意見は言いませんが、
参考までに。

後はご自分の判断です。他のコミュの議論です。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3842030&comm_id=4251
> http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3842030&comm_id=4251

具体的なデータも法律も出てこないMLM議論なんですね。
長いトビなので全部を読む気力はありませんが、上のレスの一部に少し反応しちゃったので、余談として書いておきます。

> MLMを肯定する方は、これだけ普及したインターネットと
> いう通信媒体をどう思っていらっしゃるんでしょう?

誤解を招くかもしれませんが、極論を言うと「目の上のタンコブ」だと思われているみたいです。私は、ある1つのマルチを追跡してますが、実体験としてそう思いました。

まず、代理店が言うには『インターネットにある情報は、どこの馬の骨とも分からぬ奴が匿名でコソコソ書いているもので信ずるに値しない』。

また、『ウチの会社を妬む者が、誹謗・中傷目的で書いている記事だ』とか…。
『文句があるなら、実名と住所等を開示してやれ!』などと代理店に言われましたね。

勧誘を受け、何やら怪しい…と思った人の多くは、インターネットで検索をかけてみるようです。すると、出てくる出てくる(笑)。

自分が受けた勧誘トークや、勧誘体験談の記事の中に自分と同じように勧誘され、同じようなトークを受けた人たちの証言があったりする。

加えて、代理店が説明していない重要な情報にも目が行くことになり、代理店にとっては「勧誘失敗」につながる・・・。
会社にも代理店にも毛嫌いされています(笑)。

どんなマルチを追跡しているかというと、mojico,かもめサービス,PPOL,Uフォン,Uワールド,UUオンライン,U共済....などがキーワードです。
http://www.cside5.com/~mojico/

マルチの業界では結構名が通っていて老舗の部類になると思います。5年も追跡してれば、いろんな事がありました。

メールを下さった代理店は往々にして真面目な方が多く、議論もしましたが、やがては活動を停止していく傾向が見られましたね。

他にも、余り言えないようなことも目にしました。5年前には見えなかったボロが段々明らかになってきてる部分もあります。

いや、とんだお目汚しでした。失礼します・・・。
>paparachaさん

単なるあなたの根拠の無い無能なイメージのみで、一方的に論理を否定するのはあなたこそ、レベルが低い。

では、あなたはどうゆうつもりでミキプルーンというMLMに関わっているのか?友人を救済しようがしまいが、その片棒を担いでいるようなもの。結局はそのMLM企業の製品を購入していて、否定的にあれこれ言える立場ではない。


現実として、MLM企業が存在し業績を上げている事実がある。
マーケットは過去よりも格段に伸びている。
その事実を誰も否定することはできない。
否定したところでMLM企業がそれで無くなるわけでもない。

ただそれだけのこと。

MLMを否定したい人は、単純に関わらなければいいだけ。
誰もあなたたちにやってくれとは言っていない。

ただそれだけのこと。
>paparachaさん

>私は、MLMが時代遅れで、非論理的な販売形態であることをいくらでも根拠を述べていますが?

■それはあなたのイメージでしかないし、論理を決定できる根拠になっていない。


>逆にあなたの投稿は、何ら論理的根拠がなく「とにかく売り上げが伸びているものは何でもかんでもいい」としか聞こえません。
詐欺も悪徳商法も、経済の発展と共に多様化し、増殖していますがが、増えているから肯定するというなら、リフォーム詐欺や、振り込め詐欺も昔に比べて増えているので、肯定しなければなりませんね。

■資本主義の考え方からすると、当たり前だしその通りです。それは否定しません。それまでは騙されたほうも悪いのです。
でも、悪徳商法は結果的には社会的に罰せられます。
そうゆう淘汰を経て、結果として残るべきものが残るのです。

>MLMはやる人がいなければ誰も儲かりませんし、広がりませんよ。
■当たり前でしょ。MLMは営業ビジネスなんですから。やる人はやるし、やらない人はやらない。やっている人は儲かる。当たり前だし、それだけでしょ。


>あなたには、どうやら私がやっていることの意味が理解できないようですね。(笑)

■全く理解できませんし、しようとも思いません。
どうぞ、ご勝手に。
 hiro-capさんは、6, 84などで「認められている」という表現を用いていました。このような表現ですが、業界では避けるべき表現とされているようですね。
 hiro-capさんは“法律で”と言っているので微妙な感じですが、誤解を避ける意味でもしない方が良い表現だと思います。

社団法人日本訪問販売協会 自主行動基準
連鎖販売取引に係る自主行動基準(改訂版)
http://www.jdsa.or.jp/www/jigyo/rinri/jishu-kijun02.html

> 9) 国、その他の公的機関が認めた組織・ビジネスプランであるかのように告げること
> ・事実に反して国から認可を受けているビジネスであると説明する
経済産業省のNews Releaseです。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/press/arix.pdf

 「株式会社アリックス」に対する行政処分のリリースなのですが、この中に注目すべき項目があります。以下の項目は特定商取引法違反として言及されています。

> (2)利益に関する断定的判断の提供(特定商取引法第38条第1項第2号)
> 同社の勧誘者は、「がんばれば儲かる」等と、利益を生ずることが確実であると誤解させるべき断定的判断を提供して、連鎖販売契約の締結について勧誘していました。

 もちろん行政処分の決定自体は、複数の特定商取引法違反を行っていたための処分だとは思いますが、「がんばれば儲かる」が特定商取引法違反であることを明言しています。

 これは、このトピックで以前私が書いた「1,000人に一人の逸材でも500万程度しか稼げない」というような実情から、十分予測できたことではありますが、実際には違法性を問うのが難しいだろうと考えていました。
 しかし、前例としてこのような行政処分が記録に残ったわけですので、これからも「がんばれば儲かる」という勧誘トークは違法と考えるのが妥当です。
2006年06月19日 13:37
107: にゅー 様
107:> http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3842030&comm_id=4251
107:> 具体的なデータも法律も出てこないMLM議論なんですね。

議論のなされているトピックが削除されてしまいましたのでトピックのトップから削除しました。。。

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