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世界の危険宿・人物&被害情報コミュのボスニア・ヘルツェゴビナ

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「イヴァナ」宿に注意!!

2003年の話なので、今は変わっているかもしれませんが・・。

サラエボを旅行したとき、今まで通りその日の宿はその日に、という事で、到着後日本人宿(と言っても日本人以外も泊まってますが、所謂自分の家の開いてる部屋を間貸ししているだけの宿です。)の勧誘に集まってきた人の中から、一番安い値(でもその日は二人のみでした)で決定。

しかし、そこが後に不吉な「イヴァナ」宿だったのです・・。

勧誘に来たのは当時30後半に見える女性、イヴァナ。駅からトラムに乗り、さらに丘の上の集合住宅街に入ります。ちなみに彼女、英語もフランス語もしゃべれないので説明に苦労しました。(ドイツ語かロシア語なら理解可能かも)

着くとリビングみたいな所に通され、「私の家はこの日本人、あの日本人も泊まったのよ」と日本人客と彼女のツーショット写真をあれこれ見せられます。
しかし、その中には笑顔の彼女と裏腹に写真から目線をそらし、うつむき加減の男性の写真が・・。

その日はそこに泊まったのですが、ここからが問題。

まず、自炊をしたかったのでキッチンを使いたいと言いたかったが共通言語がないためよく理解されず、代わりに夕飯が出てきた。(と、これはいいポイント)

しかし、次に「シャワーを貸してくれ」というと「シャワーが壊れている」みたいな感じで入れさせてもらえず。(二日前に夜行列車でベオグラード入りしてからシャワーに入っていなかった私は相当髪が洗いたくて仕方なかったが、駄目だった)

そして翌朝、やっと起きかけた私たちの部屋に朝7時に乗り込んできて、「次の客が来る」と言って追い立てて、ものの見事に私たちは追い出されたのでした。(荷物も本当に玄関に投げ捨てられました)

怒りを抑えつつ、次の目的地に行くため駅へ向かうと、駅のホーム(到着時とは違う待合室)に日本語で「イヴァナ邸には行くな!」と書いてある・・・。

しかもその後別の都市の日本人宿へ泊まった際、ゲストブックの書き込みに「イヴァナ」宿の事が・・・。

そこには宿泊客である日本人男性を誘いまくっては性欲丸出しで関係を迫り、犠牲となった日本人男性とのツーショットを納めるのが趣味らしいという恐ろしいイヴァナの正体が・・・。(客の泊まっている部屋に下着で入り、ソファーベッドに潜り込んだり、網タイツで迫ったりするらしい)

あの、目線をそらしてうつむいていた男性は、きっと嫌だったけど断れなかったんですね・・。彼は私(女性)と一緒だったんで、用もなし、という事でさっさと放り出したかったんでしょう。

いっときますが、相手はおばちゃんです。(現在推定40代)若い美人のおねーさまではありません。

年増専門、一度の経験OKなら、どうぞ。

コメント(3)

有名ですね、イヴァナハウス。
私は2007年11月にサラエヴォのバスターミナルで追いかけられました。
あらかじめ情報仕入れてなかったら付いて行っちゃってましたね。
うわさどおり、若作りしたおばちゃんでした。
悪い人ではないようで、うわさが本当か確かめようという気もしないまでもなかったですが、
結局やめておきました。まだ客引きやってるんだろうかあの人…。
きゃー、私こっち方面は全く知らないし、行ったことないし
あるんですね・・・

殺されたり、ものとられるわけじゃないからね〜
って、女性側から言っちゃいけないかもしれませんが、びっくりしました

この方ですか?

HPで見つけました。

2006年の時点では、その翌年、ドイツ人と結婚するって言ってたようですね・・・

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