世界の危険宿・人物＆被害情報コミュの中央アジア・キルギス・ビシュケクの危険宿

今夏キルギスのビシュケクでは、
さくらゲストハウス日本人オーナーによる日本人女性旅行者のレイプ疑惑の話題でもちきりです。

事件が忘れ去られないうちに、広く知らせることが必要と感じ、
更なる被害の発生防止をねがい、今回の事件に関する情報を載せます。
経緯は、当日宿泊していた旅行者のブログに詳しいので、その抄訳とリンクを下に記載しました。

それでは気をつけて良い旅を。

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さくらゲストハウスは、ビシュケク（キルギス）で最も評判の良いゲストハウスだが、
私が訪れた時、不幸にもむなくその悪い事件が起きた。

私が滞在中のとある月曜日の夜（2013年5月14日）、
ゲストハウスの屋上で日本人の男性オーナーは宿泊者の数人と一緒に飲み、かなり酔っ払っていた。
その時、他の宿泊者全員は下の階のいた。オーナーは一人の日本人女性を意識が無くなるほウォッカを飲ませた。
グループの中には比較的シラフの友達がいたので、女性を部屋に連れていきベッドに寝かせた。

オーナーはこれに懲りず、しばらくしてから再び女性を連れて屋上に戻った。
他の宿泊者がこれに気づき、屋上のドアをノックした時、外側から鍵を掛けられた状態で開かなかった。
オーナーは「鍵をなくした」と言い張りながら、意識を失った女性に対してレイプ（性的暴行という語では甘すぎる）を続け、
最後には女性を屋上に置き去りにした。

私は詳細すべてを知ってる訳でもないし、あの夜は飲んでる人がほとんどだったが、
翌日みんなで話し合ったところ、前日の出来事への宿泊者達の見方は驚くほど一致していた。　
ちなみに屋上のドアの横には窓があるので、
宿泊者達がそこで行われていたことを実際に見ることは可能だった。目撃者は三名。

オーナーと女性の両人とも、その夜のことは何も覚えていないと言ったので警察へ報告しても無駄だと思われた…
その代わりに、いあわせた宿泊者で旅行者に向けての警告を書くことにした。
ロンリープラネットやその他ガイドブック、またはこのブログのような手段を通じて。
皆でそう同意してから、私たちのほとんどがゲストハウスを去った。

だから、ここで旅人みんな、特に女性に警告します。
さくらゲストハウスには泊まってはいけない。
もし泊まったとしても、オーナーと飲んではいけない。

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原文リンク
http://askgudmundsen.travellerspoint.com/30/
http://www.horizonsunlimited.com/hubb/bike-friendly-northern-asia/accomodations-in-bishkek-kyrgyzstan-27443