非ｲｽﾗｰﾑ世界のﾑｽﾘﾑ達

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詳細 2023年12月1日 00:02更新: 　写真は日本に住む日本人マイノリティムスリムの一家です。

世界で１２億人以上とも言われるムスリム（イスラーム教徒）。しかし、その３分の１近くの人々が非イスラーム世界にマイノリティ（少数派）として暮らしていることは意外に知られていない。

　中でもインドは１０億近い人口のうち、１割以上にあたる１億１千万人ものムスリムがおり、これはムスリム人口第１位のインドネシアに次ぎ、パキスタンやバングラデシュのムスリム人口に匹敵する数である。

　中国も回族やウイグル族をはじめとする１０以上の民族がイスラームを信奉しており、その数は２０００万以上とも言われる。

　欧米ではイスラーム諸国からの移民が急増。マスジドやマドラサなどの設備も整いつつあり、それに伴って改宗者も急増している。

　アメリカでは６００万人
　フランスでは４００万人
　ドイツは　　２５０万人
　イギリスは　１５０万人ものムスリムが暮らしており、その数はキリスト教徒に次ぎ、ユダヤ教徒より多い。

　歴史的にイスラームと殆ど縁のなかった日本でさえ、近年、留学や出稼ぎでムスリムが増加し、改宗者も現れている。

　私（管理人）もその１人です。

　イスラーム世界は今も拡大を続けている。

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　アッラー、ムハンマド（Ｓ．Ａ．Ｗ），預言者、天使、経典、来世、天命、礼拝（サラート）、断食（サウム）、大巡礼（ハッジ）、小巡礼（ウムラ）、喜捨（ザカート）、マスジド（モスク）、クルアーン、ハディース、マドラサ（イスラーム学校）、ハラールフード、スカーフ、アーリム（ウラマー）、イマーム、シャイフ、シャリーア、フィクフ（イスラーム法学）、アキーダ（イスラーム神学）、タリーカ（神秘主義教団）、ナクシュバンディー教団、シャーズィリー教団、カーディリー教団、タブリーグ・ジャマート、ジャマーアテ、イスラーミー、ムスリム同胞団、ワッハーブ派、サラフィー、シーア派、１２イマーム派、ハナフィー学派、マーリク学派、シャーフィイー学派、ハンバリー学派、アラブ、イラク、シリア、サウジアラビア、パレスチナ、スーダン、エジプト、リビア、アルジェリア、チュニジア、モロッコ、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、オマーン、イエメン、トルコ、イラン、パキスタン、アフガニスタン、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、ナイジェリア、セネガル、モーリタニア、コンゴ、ウガンダ、インド、中国、タイ、ミャンマー、スリランカ、ロシア、アメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、イタリア、スイス、オーストリア、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ガイアナ、スリナム、日本、、フィリピン、ミンダナオ、カシミール、新疆ウイグル自治区、回族、ウイグル、カザフ、タジク、ウズベク、トルクメン、アゼルバイジャン、パシュトゥン、アラビア語、ペルシャ語、トルコ語、ウルドゥー語、インドネシア語、マレー語、スワヒリ語