![[dir]世界遺産](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/86/88/1828688_112s.jpg){kind=logo}
場所 ハワイ
被害情報 オーム（鳥）ビジネス
うちの兄が新婚旅行でハワイに行きました。
浮かれた２人は浮かれた観光地に行きます。
そこへオームを肩に乗せた男が現れました。
男はそっと兄嫁の肩にオームを乗せました。
男は兄嫁が持っていた写真を手に取り、
男「スマーイル」（「笑顔」）
兄嫁にっこり
カシャッ（カメラのシャッターが切れる音）
男「ユー！」（「あなた！」）と、兄を呼んで嫁の隣に来させてもう１度カシャッ
へんだなー？？？と思っていた兄は次の言葉を聴いてびっくり！
男「ハイ、ニジュドルネ。」（→ここだけ日本語）
兄は「はー！！！（怒」と思い何とかつたない英語で反論しようと思った矢先、隣で兄嫁があっさり男に２０ドルを払ってしまいました。
男はルンルンで去っていきました。
こんな、こんな、こんな！！！典型的な詐欺商売にうちの家族がひっかかるとは・・・トホホ・・・・
ま、浮かれた新婚旅行だからいいか。
でも、この手の詐欺商売はハワイだけじゃなく、アジアでも、ヨーロッパでも、どこでもあります。
私も肩に蛇乗っけられたことあります。
私はこの手の詐欺商売を知っていたので最初に
私 「蛇のっけても、お金あげないよ。」
蛇男「ノープロブレム！ノーマニー」（大丈夫！お金要らないよ）
私 「絶対に払わんよ。」
蛇男「フリー。フリー。テイク ア フォト」（タダ。タダ。写真撮りなはれ。）
私 「ほんまに？？？？」
蛇男「ノープロブレム！」
そして、写真を渡して蛇男に撮ってもらう。
蛇男「ノーマニー。バット、バクシーシ！チップチップ！」（お金は要らない。でも、喜捨！チップだチップ！）
私 「だから払わん言ったやろ！」
蛇男「ペン、ぺーん！」（ペンでもいいから）と、哀願
私 「よし！あなたはラッキーだ!私は日本製の飴を持っている。超高級飴だ！のどがいがらっぽい時に食べるとよい！しかも最後の１粒だ！ほら、あげよう。」
と、もったいぶって本当は沢山持っていた日本製のそこら辺の飴を、そっと１粒あげた。（１つあげたら、相手のことだから「もっとくれ！」と言うにちがいない。だから、最初に「最後の１粒だよ。」と、言っておく。）
蛇男はなんとなーく納得したような感じで去っていった。
はて、あの写真どこいったけっかなー？？？
おまけ
数十年前のやっぱりハワイでうちの父はカメラを盗られた。
とられた方法はこれまた典型的。
父「すいませーん。写真撮ってもらえませんか?」
父は見ず知らずの現地人に買ったばかりのカメラを渡し、現地人に背を向け撮影ポイントへ歩いて行く。
撮影ポイントに来て撮ってもらおうと父が振り向くと、現地人は父と反対方向に父のカメラをもったままおもいっきし走っていった。
こんな、こんな、こんな！！！典型的な被害にうちの家族がひっかかるとは・・・トホホ・・・・
皆様も気をつけてね。
（て、あんまりにも典型すぎて参考にならないか・・・）
追記 ?オーム詐欺は１９９６年の情報です。（でも、未だにやっているようですね。）
?蛇男のお話は場所はインドです。（すいません似ていたので）
?カメラを走り盗られたお話はものすご〜く前です。（でも、何かの参考になるかと。特にヨーロッパ）
被害情報 オーム（鳥）ビジネス
うちの兄が新婚旅行でハワイに行きました。
浮かれた２人は浮かれた観光地に行きます。
そこへオームを肩に乗せた男が現れました。
男はそっと兄嫁の肩にオームを乗せました。
男は兄嫁が持っていた写真を手に取り、
男「スマーイル」（「笑顔」）
兄嫁にっこり
カシャッ（カメラのシャッターが切れる音）
男「ユー！」（「あなた！」）と、兄を呼んで嫁の隣に来させてもう１度カシャッ
へんだなー？？？と思っていた兄は次の言葉を聴いてびっくり！
男「ハイ、ニジュドルネ。」（→ここだけ日本語）
兄は「はー！！！（怒」と思い何とかつたない英語で反論しようと思った矢先、隣で兄嫁があっさり男に２０ドルを払ってしまいました。
男はルンルンで去っていきました。
こんな、こんな、こんな！！！典型的な詐欺商売にうちの家族がひっかかるとは・・・トホホ・・・・
ま、浮かれた新婚旅行だからいいか。
でも、この手の詐欺商売はハワイだけじゃなく、アジアでも、ヨーロッパでも、どこでもあります。
私も肩に蛇乗っけられたことあります。
私はこの手の詐欺商売を知っていたので最初に
私 「蛇のっけても、お金あげないよ。」
蛇男「ノープロブレム！ノーマニー」（大丈夫！お金要らないよ）
私 「絶対に払わんよ。」
蛇男「フリー。フリー。テイク ア フォト」（タダ。タダ。写真撮りなはれ。）
私 「ほんまに？？？？」
蛇男「ノープロブレム！」
そして、写真を渡して蛇男に撮ってもらう。
蛇男「ノーマニー。バット、バクシーシ！チップチップ！」（お金は要らない。でも、喜捨！チップだチップ！）
私 「だから払わん言ったやろ！」
蛇男「ペン、ぺーん！」（ペンでもいいから）と、哀願
私 「よし！あなたはラッキーだ!私は日本製の飴を持っている。超高級飴だ！のどがいがらっぽい時に食べるとよい！しかも最後の１粒だ！ほら、あげよう。」
と、もったいぶって本当は沢山持っていた日本製のそこら辺の飴を、そっと１粒あげた。（１つあげたら、相手のことだから「もっとくれ！」と言うにちがいない。だから、最初に「最後の１粒だよ。」と、言っておく。）
蛇男はなんとなーく納得したような感じで去っていった。
はて、あの写真どこいったけっかなー？？？
おまけ
数十年前のやっぱりハワイでうちの父はカメラを盗られた。
とられた方法はこれまた典型的。
父「すいませーん。写真撮ってもらえませんか?」
父は見ず知らずの現地人に買ったばかりのカメラを渡し、現地人に背を向け撮影ポイントへ歩いて行く。
撮影ポイントに来て撮ってもらおうと父が振り向くと、現地人は父と反対方向に父のカメラをもったままおもいっきし走っていった。
こんな、こんな、こんな！！！典型的な被害にうちの家族がひっかかるとは・・・トホホ・・・・
皆様も気をつけてね。
（て、あんまりにも典型すぎて参考にならないか・・・）
追記 ?オーム詐欺は１９９６年の情報です。（でも、未だにやっているようですね。）
?蛇男のお話は場所はインドです。（すいません似ていたので）
?カメラを走り盗られたお話はものすご〜く前です。（でも、何かの参考になるかと。特にヨーロッパ）
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