世界の危険宿・人物＆被害情報コミュのイラン

　場所　テヘラン　
時期　2006年　6月　
犯罪情報　睡眠薬強盗

宿で出会った男の子のお話です。
被害者の彼Aはバスで移動中隣のおじさんB（加害者）に話しかけられた。
彼らの目的地に着くとおじさんが
B「君はこの後次何処へ行くの？」
A「テヘランだよ。」
B[おー！私もこの街の後はテヘランに行くんだよ。いつぐらいにテヘランに行くの？」
A[多分３日後・・・・」
B「おー！私も丁度そのあたりなんだ。もし、また、このバスターミナルで会ったら是非一緒に行こう。」
A[もちろん。」

３日後

B[おー！！また会いましたね。なんていう偶然！！テヘラン行きかい？」
A「はい。」
B[一緒に行こう！」

車中世間話をし仲良くなる。

テヘラン到着

Aさんは安宿がある場所に向かうことを告げると、Bさんが途中まで案内してくれるといった。

そして、この案内してもらっている最中例の睡眠薬入りクッキーをもらいAサンは半分ほど噛み砕いたところで味が変だと気付き、残り半分ははいたもののすぐに意識が朦朧。
気がつけば翌朝病院のベッドの上だった。
荷物はもちろん無かったのだが、意識の無くなった場所が駅だったので、駅員に聞くと荷物だけが届けられていた。
しかし、現金+カード類+金目の物などは取られていた。

彼は保険をかけていたから、せめて金目の物だけでも取り返そうと、盗難証明書を作りに警察へ行く。
しかし、この盗難証明書がなかなかつくれない。
いついっても、色んな所をたらい回しされ、何日も警察に通ったが、結局盗難証明書すら作れない。
最後のほう、彼は盗まれたことより、警察の方に怒っていた。

おじさんはBは出会った瞬間から彼を狙っていたと思う。
たとえ数日かけて仲良くなっても、最後まで気は抜いてはいけないようです。

でも、イラン・・・・・
よい人も沢山います。
（痴漢も山盛りいるけど・・・・・・）

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 08月04日 23:40

　場所　テヘラン　危険宿情報　「マシュハド　ホテル」

２００６年イランに行ったときの情報ノートに書いてありました。

マシュハドホテルに働いている99の岡村似のスタッフが強姦（未遂かも？）しました。
捕まりました。
刑務所に入りました。
釈放されました。

そして、何故！！？？か、また、マシュハドホテルで働いているそうな？

そんなことを知らずに私は宿を見に行きました。
スタッフの態度はめっちゃ感じがわるかったので、近くのメヘルに泊まりました。（そこの情報ノートに書いてありました。）
もし、女性一人でこのホテルを利用しようと考え中の方、十分注意してください。（やめたほうがいいと思うけど。）
ちなみに、ここを利用した人が言ってましたが、シャワーは鍵がかからないそうです。

[2] mixiユーザー 09月23日 00:24

マシュハドは僕も2004年の３月に泊まりましたけど、このアンちゃんはかなりわかりやすい（^ω^;）

男に素っ気なく女に異常に優しい

確か歩き方にもｺｲﾂの話載ってたような...

部屋もクソ狭いし同じｵｶﾈ出すんだったらここには泊まらず近くのﾒﾍﾙに行った方がいいっすね（^ω^）多少部屋汚いっすけど

[3] mixiユーザー 10月11日 08:25

場所　　　イラン南東部
時期　　　２００７年　１０月
被害情報　誘拐

外務省は１０日、イラン南東部を旅行中の日本人男子大学生（２３）が誘拐されたとの情報をもとに、小野寺五典外務副大臣を本部長とする緊急対策本部を設置した。
イラン東部のアフガニスタン国境付近や、南部地域では、武装勢力と治安部隊の衝突が発生するなど治安が悪化。外国人を狙った誘拐事件が相次いでいた。
外務省はイラン東部の国境付近で「渡航の延期を勧める」、今回事件発生現場に近いと見られる同国南東部の国境付近では、「渡航の是非を検討してください」との海外渡航情報（危険情報）を出していた。

詳しくは↓
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071010it15.htm

イランを旅行中の方・イランにこれから行こうとされている方、くれぐれも気をつけてください。
南東部への旅行は避けたほうがよいと思われます。

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