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シネマダイブコミュのデートに使ったあの映画、デートにおすすめのこの映画!

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映画って、デートコースの定番ですよね!
普段はアクション映画が好きなのに、
デートの時は無理して恋愛映画を観に行ってしまった。
な〜んて人も多いのではないでしょうか?

その他にも、
相手に合わせて観に行ったけど、自分がハマってしまった!
初デートでドキドキして、あんまり覚えてない!
一人ぼっちで観たけど、この映画はデートにバッチリ!

などなど、いろんなエピソードがあるのではないでしょうか。
そんな訳で、今回は「デートと映画」に関するトピックに
ダイブしてみたいと思います。

コメント(25)

デートで観た映画で一番忘れられないのが、高校2年生の時に観た「エイリアン2」です。
もう、明らかに下心が見え見えで、彼女の「キャー」とか期待して行ったんですが、前作「エイリアン」の静的恐怖とは違って、完全にエイリアンと人間との戦争アクション映画になってました。
しかも、エイリアンに捕まった人が目を開けるシーンで、僕の方がビックリして「うわっ」とか言ってしまった。

しかし、作品は二作目なのに、すんげ〜おもしろかった。
リドリー・スコットの「エイリアン」も最高やけど、
ジョージ・キャメロンの「エイリアン2」は別もんやね!
ストーリーも良かったけど、特にメカニックデザインがいい!
海兵隊が使う戦闘機や戦闘車両、それに銃のデザインがすんごいかっこいい!
リプリーが操る、パワーローダーも最高!

でも結局、彼女の「キャー」はナシ!映画の内容も女性が強し!
やっぱ最終的には男より女の方が強いんやな〜!
うわあ、このお題はきついなあ!
なんせ映画好きなこのオレさ。デートで見た映画ってのはたくさんある訳です。
しかしデートの歴史=失恋の歴史でもある訳で、これは過去の古傷ひっぺがし。暴露、告白に他ならぬ行為ではないか。
しかし!私も男だ。ここはひとつピエロになろうではないの。みんな、ダメなオレを笑ってくれ!

今回、紹介するのは豊川悦史主演「傷だらけの天使」。
言わずと知れた、ショーケンの名作テレビドラマの劇場版リメイクである。
豊川演ずるチンピラみたいな私立探偵と、彼をアニキと慕う真木蔵人の「スケアクロウ」みたいな、ほろ苦系ロードムービーであった。

一緒に見たのは高岡早紀クリソツの、○○ちゃん。笑顔が素敵な女の子であった。
そ、それはいいとして、映画の選定は微妙であったと言わざるをえないだろう。いくら女性に人気があったとはいえ、豊川が演じるのはいつものカッコいい二枚目ではなく、ドジで間抜けなチンピラ探偵である。
それでも、この映画を選んだ理由は「どついたるねん」の名匠、坂本順治と尊敬する脚本家、丸山昇一の初顔合わせにあった。つうか、完全にオレの趣味であった。いいのか、これで!いや、いい。

父親を殺された子供を母親に遭わせてやろうと、東北への旅に出る、豊川と真木。その泣き笑いの珍道中。
菅原文太もいい味で出演していた。
雪景色の中で、ほんのり暖かなそれぞれの思いが交錯する。

映画はよかった。幾つか破綻はあるものの、男泣きの相棒映画になっていた。そしてこんな映画、女にはわかるまいと思った。アナクロな男の友情と、時代錯誤な純情。時代のトレンドとはまったく、かけ離れた代物だったからだ。

井上尭之の主題歌が終わり、場内に明かりが点いた。オレは恐る恐る横を見た。正直、デートのことは忘れていたのだ。
すると○○ちゃん、目を真っ赤にして”号泣”していた。
オレは前より彼女のことが好きになった。

…「傷天」続編ができる位にはヒットしたようだ。世の中、捨てたものではない。
○○ちゃんはどうしてるんだろう。あんな素朴な映画で素直に涙を流せる女の子だ。きっと素敵で可愛い奥さんになっているに違いない。
>シンさん、まだまだぶっちゃけてくださいね!

「傷だらけの天使」は10年ぐらい前に公開されましたよね。
気になってたんやけど、結局観てないっすね〜。

「どついたるねん」はおもしろかった!
もっかい映画館で観たい映画の1つです!

阪本順治は僕も好きだったんで、改めて調べてみると、
「爆裂都市 BURST CITY」の美術と編集もしてたんすね。

しかし、この人の作品をデートで使おうと思ったことはないっす。
デートで「トカレフ」観に行かへん!とか言えないっす。
うわ〜!「クリスティーン」かあ!
スティーヴン・キング原作でジョン・カーペンター監督の作品ですよね〜!
壊れた車(クリスティーン)が、自己修復されていくシーンがインパクト大。

このチョイスは、丸目さんもひょっとして下心満開だったんすか?

そういえば、この作品で使われた車(58年型プリマス?)も丸目ですよね。
関係ないか!
トゥルーロマンス、ボディーガード、レナードの朝、ダイハード、ラビリンスなどですね。
う〜ん、特に共通点がありませんね。

特にデート用で選んでいないかも、
いつもと同じで観たい映画を観ているだけかも。

このお題には深くダイブできないかも・・・。

すいません。
う〜む、やはり皆さんデートで見た映画となると、口が重くなってしまいますね。

丸目さん、「クリスティーン」すか!またマニアックな。けど、カーペンターはあのお手軽っぽさは意外にデート向きかも…。

KHUZさん、「ボディガード」「レナードの朝」はいいとして、「ダイハード」って!
わかる、わかる。やはり、僕らただの映画ファンですもんね〜。

で、思い出しました。デートで(言える範囲で)見た映画。
リュック・ベッソンの「サブウェイ」。

まだベッソンが新人の頃の作品で、大して話題にもならなかったんですが、元々映画で見る”地下鉄”が大好きだったのと、I.アジャーニが出てるんで見たらハマってしまった。
で、違う女の子ばかり誘って、計5回くらい見てしまった。男ってバカ。
>シンさんの気持ちがすんごくわかります。

しかし、このテーマはダイブしにくいようですねえ。
いろんなエピソードがあると思ったんですけど。

では、僕のエピソードをもう1つ。

現在、「スパイダーマン3」が公開中ですよね。(まだ、観てないけど)
3年前には「スパイダーマン2」が公開され、この映画をデートに使いました。
監督は「 死霊のはらわた (1983)」の「サム・ライミ」。

前作の「スパイダーマン」も観に行ったのですが、かなり良くできていて、僕の中ではアメコミ系映画の中で、1、2を争う作品になっていました。スパイダーマンがビルの間を飛び回るシーンは、まるで遊園地のジェットコースターに乗ってるような感覚にさせてくれました。

そして今回も、最新のVFXを駆使して描いたSFアクションを観て、スッキリ爽快な気分になる予定でした。しかし、この作品が結構泣けるんだな〜!

特に、電車の暴走を止めるシーンの後、スパイダーマンに対する乗客の心配りがジ〜ンとさせてくれて、思わずポロッとしちゃいました。
僕は、映画を観て泣くことが結構あり、連れと行くと恥ずかしいので、感涙系の映画は一人でしか行かなかった。でもこの映画のせいで、僕が感動しいだということがバレてしまった。
観終わった後、連れの女の子に爆笑されてしまいました。

でも、「スパイダーマン2」は期待どおりのすばらしい作品でした。
「スパイダーマン3」も観に行かなくては!
これはデートかと突っ込まれれば、タジなんですが、
はじめて娘と二人で行った映画は忘れません。
これも「欧米か!」的に言えば素敵なデートかなと。

それは、「トイストーリー2」でした。
まだ小さい娘がどうしても行きたいと言ったので、
いっしょに行きました。

同じ視点でバズとウッディーとジェシーが私と娘の
中に記憶されています。それから何回もDVDを観ましたが、
あの時の感覚が微妙に思い出され、暖かい気持ちになります。
これもデートな感じなのかな・・・と。
あれれ?
デートネタ、何だか盛り上がってきたぞ。

スパイダーマン、すいません。1本も見てないんです。サム・ライミは好きな方ですし(ダークマンとか、クイック&デッドとか)、単に私の不徳のいたすところ。
しかしトミーさん、スパイダーマンて泣く映画だったの?
丸目さんが、清くストイックだったかどうかはあえて触れません。

KHUZさんの「トイストーリー」は究極のデートでしょうね。
娘さんが大人になって、いつかその映画を見た時、KHUZさんとの色んな記憶が蘇るんでしょうね?泣ける話や〜。大林宣彦に撮ってもらいたい位です。

私ですが数少ない「キャー」の成功例。
クリント・イーストウッドの「ザ・シークレットサービス」。
イーストウッドの非監督作としては上出来の方です(「トロイ」のヴォルフガング・ペーターゼン)。
敵役のJ・マルコビッチがおっかなく、奴が出るたびに「キャー」。ありがとう、マルコビッチ!

その帰り道、彼女に「俺が君のシークレット・サービス」って、言わねえよ!さすがに。
>うわ〜丸目さ〜ん!僕も「仮面ライダーTheFirst」には凹みましたよ。
かなり、期待していたので、ショックでした。

続編は「V3」ですか。う〜ん、なんやかんやゆ〜て行くんやろな〜!
そう言えば、デートで「人造人間ハカイダー」を観ようと誘ったら、断られたなあ。なんで、アメリカのヒーローは良くて、日本のヒーローはダメなんやろ?

>KHUZさん、「トイストーリー」シリーズは大好きです!
いいっすねえ、娘さんとのデート!
僕は一作目だけを誰かと観たんだけど、忘れちゃいました。

>シンさん、ほんまはそのセリフ、彼女に言ったんでしょ!さすがに。
すいません。
急ですが、トピックの内容と無関係の書き込みです。

台湾映画の巨匠、エドワード・ヤン監督が癌により急逝されたとのことです。まだ53歳だったとのことで、2000年には「ヤンヤン 夏の思い出」でのカンヌ監督賞受賞など、これからの活躍が期待されただけに、あまりに早い死が無念でなりません。

初期の「恐怖分子」や特に「クーリンチェ少年殺人事件」には私も当時大きな衝撃、影響を受け、憧憬と敬意の対象でありました。まったく無念の一言です。
監督の御冥福を祈りたいと思います。

突然の書き込み、失礼しました。
話はデートの話に戻って…、
「プライベート・ライアン」を選んだ時も失敗だった。

この時は、映画に関する予備知識のないまま見に行った訳ですよ。
…スピルバーグだし、ポスターもなんだかキレイ系だし、よもやあんなバイオレンス映画だとは思わなかったのだ!
私は何だか興奮して見たのですが…。やはり、トム・ハンクスの役はイーストウッドか、せめてジーン・ハックマンだろうとか考えながら…。

帰り道、沈黙が私たちを包んでいたのは言うまでもない…。
「プライベートライアン」って、冒頭の上陸戦のシーンからキツいっすよねえ。結構長いし。

僕は、前半だけで肩こりそうになりました。
★ちろ曼汁★さん、初めまして!

僕も「大阪物語」のジュリー好きです!
あのダメっぷりがいいっす!
池脇千鶴もかわいい!

でも、真心ブラザーズの曲は覚えてなかったなあ。

これからも、気軽にコメント入れてくださいね!
「大阪物語」かあ〜。
未チェックでした。
年とったジュリーも味わいあっていいですよね!

★ちろ曼汁★さん、遅くなりましたがようこそ!
日頃はアクション映画に血道をあげてた自分だが、女性はからきし苦手。ウブだった大学生の頃、初めてのデートで行ったのは「ローマの休日」のリバイバル。それにしてもヘップバーンは美しかった。

一緒に行った人はって?今の嫁だす。
>ハギーさん
このトピックにど真ん中の映画が出たって感じですよね〜。

まあ、デート=恋愛映画ってことはないんだろうけど、なんかいいですよね〜。

ハギーさんがグレゴリー・ペックで、
奥さんがオードリー・ヘップバーンですな!
そんなエエもんちゃいますが・・・

次に結婚前の嫁と行ったのが
黒土三男監督の「渋滞」という映画。
ショーケンと黒木瞳の家族が瀬戸内の島へ
帰郷する話ですが、何の予備知識も無く観ると
その帰郷先の島というのが嫁さんの死んだ父親の
故郷で、エキストラで伯父さんが映っていたという・・・
嫁さんがスクリーンに向かって思わず「あっ、伯父さん!」
と叫んだ時は、イスから落ちそうになるほど驚いた。

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